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FEMALE Vol.10 ねたばれBBS (閲覧用)

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みなさん、投稿ありがとうございました。
閲覧用として再編集したため改行位置などが意図したのと異なっていると思いますが
どうぞお許し下さい。    有子

[1] ジーン、....ディーン 投稿者:駄ねこ 投稿日:2010/04/16(Fri) 12:50  
1部サロメ
妖しくてドキドキ…
でもかわいい父性本能(私らは母性本能やん)ムラムラなサロメ…
善悪がわからない我儘娘って感じで「メッ!」と叱りに行きたい…(^_^;)
でもほんとかわいい〜〜〜〜(^o^)
16歳の「生娘」できるヤンさんってすごい!!
(何が言いたい!<byやんさん)(^^;

2部宝塚
いきなりドラムのかっこいいヤンさんにスポットライト!
「きゃー!!!!」でした。
FEMALE恒例の楽器演奏はこれしかない!と思ってたけど
「やったぁ!!」で、ファンの期待が見事的中で、
「やっぱりファンの要求をわかってくれてる!」と改めてジーン...(涙)

現役時代の映像を頻繁に使うという演出。
懐かしい曲とともに、懐かしい映像が…。
サルの人形とのディーン「時間がない」ジーン…(涙)
「あるがままに...か」茜丸...ジーン…(涙)

ワンタッチ オブ ブィーナスの「女は苦労」(?)でご自分の退団後の女優写真にいちいちビクつきながら(笑)の歌は大笑いでした。(笑いすぎて涙が...)


3部
懐かしいFemale1からの映像と曲…
こちらもジーン(涙)
ほんといい曲ばかりやったんやなあ…と改めてヤンさんの選曲センスに脱帽(^o^)♪
黒エンビの曲は「なんかジーンと来る」と思いつつよく聞いたら、白扇花集のアレンジでした(^o^)
これもジーン…

とにかくヤンさんの気合がヒシヒシの「Female10!」でした(^o^)


[2] キャハハ・・・・ハッチ 投稿者:ゆうやけ 投稿日:2010/04/16(Fri) 16:20  
駄ねこさん、ほんとうにあっちこっちでジーンでしたよね。
サロメはあんなに可愛くていいものか。
ドラマーヤンさんはあんなにかっこよくていいものか。
懐かしい映像の前の生ヤンさんが当時と全く変わらず!
大笑いのハッチ!
退団後演じた女は皆天敵にされちゃいました〜苦労でしたよね〜〜
後で考えたらこれがanju伝説の続きになってるのですね!
あ〜〜もうヤンさんのセンスに脱帽です!
female名場面どの曲も懐かしくて・・
でも何番目のfemaleだったか思い出せなくて帰りの新幹線でケンケンガクガクでした。

小さなおまけ写真つきパンフレット。
昔スターに憧れた少女がいつしかライトを浴び立派な舞台人
になりました。
その横には変わらず美しい☆が輝いていました・・・
舞台で受け継がれる魂の物語ができますね!
貴重なおまけありがとうございます。
天勢さん素敵でした〜

わっ今日は東京は雪かも?!
きっと今日も素敵でしょうね。
幸せです〜それじゃ私は10日後にまた!




[3] ヤンさん、大好き! 投稿者:なずな 投稿日:2010/04/16(Fri) 23:46  
恥も臆面もなくタイトルは「ヤンさん、大好き!」です(笑)

今までFemaleを見るたび、これが最高といい続けて
Vol.10もまた新しい雰囲気でした

サロメは幼女のようであるけれど
意識下の「女」につき動かされている
無邪気と邪気
純粋と残酷
そんなものが絶妙のバランスでもってサロメの体内にある
いやいや、絶妙のアンバランスなのかな?
とにかく、そのおどろおどろしさが良かったわ〜〜(おい)

宝塚バウコーナーはどれもこれも懐かしくて
エル・アミーゴ「浜辺のシーン」再現には心臓がバクバク
ダンスの後、ラブシーンに突入するのか!
と勝手に妄想してあせってしまいました^^;
ハイパーステージのベージュのスーツのヤンさんを見たとたん、何故だか分からないけど涙がこみ上げこぼれました。
懐かしさだけじゃない、ベージュのスーツを今、身にまとって舞台に立ってくださるヤンさんの心意気に感動し、ヤンさんの宝塚や客席を愛する気持ちに感激してしまったのだと思います

3部のFemaleの選曲が素敵!
いい曲ばっかり
4者4様ダンスが繰り広げられる場面ありましたよね
今回、私はあのダンスシーンが一番好きかも
曲は、Vol.6のダイス台ダンスの曲!
とてもドラマチックでした

カーテンコールのお手々クルクル回す楽しい曲は
フレンチミュージカル「ロミオとジュリエット」のナンバーだそう。

ヤンさんも大貫さんも、天勢さんも宮内さんも
ミュージシャンの方々もにこにこ笑顔で踊ってらして
初日も二日目もスタンディングのハッピーなフィナーレでした

ヤンさん、ありがとうございました!
ヤンさんのファンでいられて本当に幸せです!!





[4] AIMER 投稿者:なずな 投稿日:2010/04/17(Sat) 19:24  
3部 FEMALE
「AIMER」もフレンチミュージカル「ロミオとジュリエット」のナンバーですね

カーテンコールの曲のタイトルは
「LES ROIS DU MONDE」




[5] 感謝 投稿者:きようこ 投稿日:2010/04/20(Tue) 12:46  
ヤンさんが作られるFEMALEは同じものがない。
同じ曲を使っておられるのに、また新しく、更に一ひねりも二ひねりもしてあって、私たちを唸らせてしまう。

お衣装も四人ともとてもゴージャスで、なかなか細部にわたって凝ってあります。これもヤンさんが考えられたのでしょうかしら!?
私たちにとっても思い入れのあるベージュのスーツで出てこられたヤンさんも、更に渋さが加わってその時以上に男の魅力が滲み出ていました。
もう2度と見れることはできないだろうと思っていました(涙)


私も3部の四者四様のダンスシーンは大好きです!
この時の照明が特に綺麗で、4人のダンスを浮かび上がらせています。

ヤンさんだけでなく、共演者やミュージシャン・スタッフのみなさんで創り上げたと感じるFEMALEでした。

東京は半端ではない寒い日が続いていまして
その中、出待ちをしました。
殆ど歩道がない状態でして、数人の若い係の方々が整理のためにヤンさんのお車が出られるまで、毎晩立って下さいました。
私たちは慣れたもので防寒対策はばっちりでしたが、
スーツ姿の関係者の女性のみなさんははさぞかし寒かったと思います。にこやかに対応していただいて、心から感謝しました。
舞台の感動と係の皆さんの笑顔で、更に心に深く刻むことができました。有難うございました。<m(__)m>

楽の出だけは、ホールの中で一人づつお手紙をヤンさんに手渡すことが出来ました。
白いふんわりしたコートで、柱の陰に隠れるように(私のいる位置からはそう見えました)
舞台の上とは全く違って、はかなげな風情に見えました。

残すはバウホール公演です。
バウの舞台に立つヤンさんを初めて観られる方もたくさんいらっしゃいます。
しっかりと目に焼き付けます。





[6] 渾身の舞台 投稿者:しゅくこ 投稿日:2010/04/24(Sat) 06:55  
鬼気せまるものをヤンさんから感じました。
この15年で10回。二年あいたり、一年だったり、
三年間?あいたり、でもいつも楽しみ続けてきたFEMALE。
一区切りの年を迎えました。バウ初日を観て
いつものFEMALEとは違う鬼気せまる魂を感じました。
いつもの笑いのトークも間奏もなく、ダンスをぎゅっと
詰め込んだ十回目の舞台。一区切りということより、
これから先の展開を期待させる渾身の舞台でした。
まだこれだけ踊れるヤンさんの健在を証明する舞台となっていました。
十回の舞台を通じどんどんしなやかに、筋肉がつき
パワフルに、また女性らしいたおやかさ優雅さ美しさに
一層磨きがかかり、今まさに日本中でただひとりヤンさん
ブランドの女優が匂いたつダンス
が存在しています。

きっとまた形を変え場所を変えてヤンさんらしく
魅せていただけると信じています。




[7] 舞台芸術の求道者 投稿者:しゅくこ 投稿日:2010/04/26(Mon) 07:31  
初日観劇後「鬼気迫るヤンさん・・」と書きましたが、
二日目、楽と日を替えるごとにやわらかさが増し、お顔
にも柔和な笑顔が見られるように。
楽はカーテンコールも含めもう完璧、感動祝祭の空間
でした。
見続けてこられてよかった。

今回パンフでコメントを寄せていらっしゃる皆様の
言葉に頷いたり、涙したり。
特に、小池先生の「舞台芸術の求道者」という言葉に
はたと膝をうちました。
ヤンさんが格闘し燃焼し、作り上げていらっしゃるのは
舞台芸術で、孤高なその言葉はまるで求道者の様。
自分をいましめ、いつも自分の身一つをもって表現
できる最高を求めてらっしゃる。そして、私たちは
それが昇華されていくのをつぶさに眺めつづけてきた。
ドンどん洗練され、昇華され、磨き上げられたサロメの姿
など究極の美と華ののアートです。

小池先生がおっしゃるように、ヤンさんは「アーティスト」
であって、たとえ仮の姿でも、商業ベースでのタレント
ではありえない人なのだと実感しました。
そこが多くの人をファンを惹きつけるんですね。
いつまでもアーティストとして、磨き続けて、上り
続けて、また新たな華を見せてくださると信じてます。
一区切りでまた新たな展開が・・

さて、次の開幕ベルが鳴り響くまでいつも応援しながら
待っています。




[8] ヤンさん、ありがとう〜!! 投稿者:駄ねこ 投稿日:2010/04/26(Mon) 12:46  
見れば見るほど、構成完璧やなあ!!と思いました。
3部を繋げていく何気ないこだわりに参った!です。
1部ごとが「そう!これがヤンさん!」だったり、「はい!これが見たかった!」だったり...
もうヤンさんワールドにはまり込み、私たちを閉じ込め静かに蓋をされた楽でした。
首を切られて、現実の世界に戻っても頭が働かない...
(あっ、何回も会社休んだので仕事がたまってるんや...
時間がない、まあ、あるがままでいい)(おい!by社長)

「次はいつかな...」
「いつかの次」待ってま−す!!ヤンさ〜ん!(^^)!




[9] 終わっちゃいました〜〜 投稿者:ゆうやけ 投稿日:2010/04/26(Mon) 18:53  
伸びやかなダンス!
ソウルフルな歌声!
鮮やかなバウ公演でした。
何回ものアンコール!

終わったなあ・・・
外へ出たらいつしか若葉の季節になっていました。
またいつかヤンさんの心に私達に見せたいものが
いっぱい芽吹くといいなあ・・・

出のヤンさんはさらさらさわやか、胸のクロスが夕陽を受けて輝いていました。
きっと天からも見てくださいましたよね!

ヤンさん、FEMALE組の皆様本当にありがとう!
幸せでした〜〜

ので

それじゃ〜また  いつかきっと

(指きり!  ボソッ)