《期間限定ねたばれBBS》 2006年5月 クラリモンド 〜2/3〜
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みなさん、投稿ありがとうございました。 閲覧用として再編集したため改行位置などが意図したのと異なっていると思いますが どうぞお許し下さい。 有子
夕べ、何か不思議な夢の世界に居た気がします?眠りの中で妖しげな景がずっと踊ってました。 クラリモンドにしっかり魅いられちゃいました? 白のドレスに透き通るような肌の白さ!眼をつむりピクリともしないあのお顔 やっぱりこの世の方でないですね。誰もが恋してしまうでしょう! ロミューオの腕からくずれおちる姿!凄すぎます。 今日更に?
とっても良かったです。 ヤンさんクラリモンドはこの世のものとは思えないくらい 綺麗で、色っぽくて妖しげで。 目を閉じたお顔も(栄子さん、ほんとにね)後ろ姿の立ち姿も綺麗でした〜。 崩れ落ちるところ、一滴一滴のところ私も好きでした。 クラリモンドってもっと男性を陥れるような悪女のイメージ でしたが、ヤンさんクラリモンドは一途にロミュオーを 愛してるようでした。純情なような。「貴方でなければ嫌なの〜」とか、彼女は愛以外は何も望まなかったとか。 彼の血を吸って吸血鬼なら元気になるはずが、どんどんやつれていくのはなぜ?と思ったのですが、けーてぃーさんが言われているように彼が聖職者だからなんですね。なるほど〜 すっかり嵌ってしまって、あ〜〜また観たい〜〜と大阪が待ち遠しいです。
>マロンさん 今日、観たら、ロミュオーが聖職者だからではなく、クラリモンドの再生していられる時間があまり長くなかったのかも?とも思いました。 本当はそのために血を吸い続けていなければいけないのに、ロミュオー以外の人がイヤで、足りなくなってしまったのかも知れません‥栄養失調かしら?『短かくも美しく燃え』みたい‥ それまでの恋人たちは悲惨な死をとげたのは、血を吸い尽くされたからで、でもロミュオーには長く生きていてほしくて「一滴だけでいいのよ」になったのかも知れません。 自分の身よりも彼を大切に思い、そんなにも愛したのに、墓を暴いて侮辱したロミュオーをクラリモンドは許せなかったのではないでしょうか? 悪魔だけど、潔い誇り高いクラリモンドは、すごくYANさんそのものですね!
>けーてぃーさま そうなのですか。ありがとうございます。 大阪ではどんな風に見えるか想像をふくらまして 待ちたいです〜 ヤンさんは、アンジュ=天使様ですよね〜*^^*
ヤンさんはほんと身体がボロボロになってるっておっしゃってたのが「こりゃボロボロになるわなあ」と思えるほどすごかったけど、見た私らも壊れまくってボロボロになりそうです(^o^; みんな「きれい」「きれい」と言ってるけど、「わかってるわ。他に言うことないんか」と思ってた昨日までの私…(^^; 今日は私も言わざるを得ません。 ☆きれい!☆☆ ほんとにこの「きれい」は正に「きれい!」なんです。 国語辞典に載せるなら、 きれい【綺麗】クラリモンドの安寿ミラ でしょう。 ロミュオー(の老後?の谷田さんたち)がクラリモンドの美しさを語る言葉、「長いまつげ」「真珠の肌」...(忘れましたが他いろいろ)をいちいち「うんうん」と頷いてしまってました。(*^^*) 三体の悪魔さんたちのダンスがすごく、肉体の極限のダンスって感じ。 ほんとに人間じゃないものかそこにいるように見えました。 そして、その中に人間じゃない美しさのクラリモンド... もうこの舞台は、ほんとに異次元の世界ですね。 また何回も迷い込みたい...と思います。 何回も見たらすっかりその世界に入ってしまって、私たちも血がおいしそうに見えてくるかも(笑) (今日はとりあえずカツ丼弁当を買って新幹線で食べて帰りましたが...)(^_^; 今日のカーテンコールはオールスタンディングで、何度も舞台に出てきてくれたヤンさんたち... ヤンさんは退場のたびに、貴水さんの手を引いて入られました。 ここはなんかもうすっかり「ロミュオーは私のものになったのよ」って感じでした(笑)
教会の鐘が闇に響き、心臓の鼓動がドクンドクンと音の波紋となる 大地の隙間からわずかに差し込む二条の光 館さん悪魔と開次さん悪魔の美しい姿が闇に浮かび上がり 三つ子な可愛らしい蛭が地底にうごめいている 最初っから引き込まれてしまいました。 ツボだらけの舞台、ツボじゃないとこ言うてみてん?と聞かれたら困るくらい ヤンさんがパーフェクトなのは言うに及ばず 開次くんの美しいこと〜館さまのビューティフルなこと 熊谷さんは私の大好きな仏像阿修羅のごとくヤンチャに音をかきならし ハンサムな貴水さんは私が観た3回、その3回ではっきり分かるくらい ロミュオにどんどん命を吹き込んでいかれてる 作品のチョイス演出振り付け音楽照明セット そしてクラリモンドの世界を劇場で具現化してみせる役者たち 役者の容姿も含めた肉体の美しさ、鍛えられた肉体とその口から流れ出る言葉が、信じられない空間を紡ぎだす この事実を目の当たりにして凄い!と一言。 見てはいけない、でも見たいという葛藤で、最初から最後まで内蔵が身体の中で反乱を起こすんじゃないかと思うくらい、凄い舞台でした。 ヤンさんはね、ヤンさんはね マロンさんのかつての名言を借りれば「うちのヤンさん」はね ほんとに綺麗!! 駄ねこさんの国語辞典は正解だと思います! おどろおどろしいのに美しいのです ヴァンパイヤなのにその美しさと気品は失われることはないのです! クラリモンドでまた私の夢が叶いました 美しい男ののどぶえにその歯を突き立て血を吸うヤンさんを見るのが夢だったんです! こんなヘ*た*の夢を叶えて下さって地獄への案内人栗田さんに感謝です*^^* 昨日は入り待ちが出来ました。 にっこり笑ってお手紙を受け取って下さったヤンさん ほとんどすっぴんでいらしてと思うのですが、そりゃもう美しくて、楽屋口に消えていかれるのをお見送りした後はしばらく惚けてしまいましたです。 紺の上着にベージュのパンツをお召しでした。
なずなさんこんにちは。いつも詳細なご報告有り難く拝見しています。ものすごくミーハーな質問で申し訳ないのですが、サンシャインの入待ちってどこで待ってればいいんですか?
サンシャイン劇場の前のフロアです。 けれども入り待ちが出来る日は限られています。 14日は前日13日に劇場にいらっしゃった後援会スタッフの方に入り待ちが出来るのかお伺いしてから待ちました。
ナルさま、こんにちは。ごあいさつを忘れていました。ごめんなさい、 入り待ち出来る日は限られています、なんて確定したよな言い方してしまいました。 訂正しますね 「限られているようです」です^^; 入り待ち出来る日にめぐり合われますよう、祈っています。
なずなさま、早速のお返事有難うございますぅ。私は今度の土日に行きます。とりあえず、フロアに行ってみて、入待ちされてる方がいらっしゃれば待ってみます。
月火、2日をおいて四度の池袋詣ででした。 この2日にいったいなにがあったのでしょうか? 全く違う舞台でした。 最初の堕天使たちが横たわっていて、悪魔がたっている場面から、何だか物語が見えてきて、すごくドラマティックな空気が舞台全体をおおっていました。 ロミャオーさまも、すご〜く!素敵になっていて、びっくり! 初日頃はまだ日本の現代人が見えていましたが、昨日はゴチック・ロマンの世界の人でした。 クラリモンドに翻弄される様子がすごく鮮明で、「堕落」という言葉が心地よく見えてきました。 さて、クラリモンドさんは、私が一度も見たことも聞いたこともないYANさんでした。 登場から「みだら」が漂っているようで‥人間的な「心」が一片めないまさに「悪魔」という存在に感じました。 その容赦ない悪意の具現化としてのクラリモンドさまは、まさに悪魔の女王‥三体の悪魔たちを、助さん、格さん、風車の矢七のように従えた黄門さまのよう‥と思ってしまいました。 お声も歌い方も聞いたことのない、人の心にジワジワとからみつくような感じで、本当にコワかったです。(笑) そしてロミュオーさまが「神様よりもあなたを愛します」と告げた途端に 「本当ですか?」(本当でございますか?だったかな?) といきなり低いトーンのお声になって、一瞬に空気が凍りついたようで、怖かった!です。 昨日観て、これは実は天使・神様側と悪魔側の戦争なのではないか? それは人間の眼には見えていないので、50年後のロミュオーさまも全然わかっていなくて、だまされたままな気がしてしまいました。 人生の終わりにクラリモンドとてもに地獄に堕ちようとするその魂こそ、クラリモンドが待っていたものなんじゃないかな〜?とラストのクラリモンドさまの背中を身ながら感じました。 カーテンコールも変わりました。 全員の後に、悪魔ズが出られ、それからロミュオーさまが出られ、最後にクラリモンドさま。 おふたりだけ残る‥かな? ロミュオーさまはエスコートを会得されてしまったので、ちょっぴり残念(笑)。 クラリモンドさまも最後まで、最高級に気取ったままでした。
次の観劇までの一滴が欲しかった・・・けーてぃーさん、ありがとうございます*^^* 怖くなったクラリモンドさま、ゴチック・ロマンにとけ込まれたロミュオーさまに早く会いたいです。 クラリモンド豹変のきっかけのロミュオーの言葉は「神を愛するほどに、あなたを愛する」だったように思います。「本当ですか?」も「本当でございますか?」だったかと。 カーテンコール、3人の悪魔’sさんだけでも出られるようになったのですね。 それは良かった*^^* 悪魔さんだけにもいっぱい拍手したかったのですもん。 欲を言えばですが、堕天使さん谷田さんにも拍手したい!! 劇中でも拍手したい気持ちに何度もなるのだけれど、流れを止めてしまうんじゃないかと大人しくしていました。 拍手もはばかるくらいの緊張感も好きでしたから。 栗田さんは何故カーテンコールに出てこられないのでしょうね? >ロミュオーさまはエスコートを会得されてしまったので、ちょっぴり残念(笑) えっ?それは残念(笑) 大人の男性に対して失礼なのかもしれませんが、隣りのヤンさんの様子を伺い、手をつながれて引っ込む初々しいカーテンコールなんてめったに見れるものじゃないですからねえ。 大阪でのエスコートが楽しみです。←芝居の方を楽しみになさい!!byクラリモンドさま(笑)
明日の入り、楽屋口のところでお手紙を渡せます! 11時30分前とのことです。 千秋楽ご覧になる予定の方、少し早くサンシャインを目指しましょう! 他のファンの方もたくさんいらっしゃると思うので、なるべくスムーズにお手紙渡しましょう。楽しみ(*^_^*)
今日はまた全然違う『クラリモンド』でした。 今日のクラリモンドさんはむしろ聖女のようでした。 物語全体が実は僧侶が臨終の床でみた、一瞬の夢だったのでは?とも思えました。 いつものことながらYANさんの加わるカンバニーの一体感、志の高さに感動してしまいます。 初日から素晴らしいダンスを見せて下さった悪魔ズさん。 美しい声でとんでもない歌詞を歌われた堕天使ちゃんたち。 千秋楽まで三段階ジャンプに深い演技を見せて下さった老(ほんとは若いけど)ロミュオ。 そして既成の役者さんにはないアーチスト感覚で、台本に書かれた以上の時空を越えた心を見せて下さったと思うロミュオさま。 うさんくささとあやしさで、なくてはならない司教さま。 そして親分(じゃないって!)クラリモンドさま! まさにカメレオンのごとくいろいろな顔の女性を見せて下さいました。 昨日まではアンコールも気取りまくりなおねえさまでしたが、今日はYANさんのお顔で、すご〜く楽しそうにされていました。 アンコールも何回もあって、ラストには熊谷さんが即興でタップを踏まれ、皆に押し出されて貴水さんが前へ。 タップで手拍子というのも何なんですが、今日は客席全体で盛り上がって、すご〜くいい感じで楽しかったです。 貴水さんのファンの方たちがコールされていて、コンサートみたい。 若い方たちに圧倒されてか、YANさんコールはちょっぴり控えめだったかも(笑)。 貴水さんはタップはさすがに踏まれませんでしたが ♪サンキューベイビ〜 と歌われて更に大盛り上がり。 ロミュオーさまのお声とはまた違う艶のあるお声で、もっと聴きたかったです。 『FEMALE』の最初の大阪のアンコールを思い出して、YANさんも踊って下さらないかな〜と思ったけれど、あのドレスでは明らかに無理でしたね。 ラストは久しぶりに貴水さんを追い越して、最後に貴水さんを舞台に残してあげてらしていました。 う〜ん、やっぱり親分ですね。
ただいま帰り着きました。 舞台の様子はけーていーさんが書かれておられます から省略させていただきます。 ただ、ヤンさんコールは2階か名古屋組と黄色い声で叫んだのですが、ヤンさんに届いたような気がしたのですが(笑) 入りも出もヤンさんが、待っているたくさんの方々の前に出て来られました。綺麗としか言いようが無いぐらいに、見とれてしまいました。今まで何年も何回も出入り待ちをしてきましたけど、今日は脚が震えてしまいました。 はるばるロンドンから観劇のために来られてられた、 ポーリンさんもご一緒に、お手紙をヤンさんに渡しておられました。ヤンさんと少しはお話されたみたいです。 その様子は、いづれ書いてくださるでしょうからお待ちください。 なにせ英語が解らなくて、次回来られるまでにはなんとか(笑) 楽開演まえには、ポーリンさんを交えてのオフ会もありで、 (有子さんありがとうございました) 前夜も遅くまで宿泊組みとヤンさんで盛り上がり、 内容盛りだくさん、で幸せな観劇日でした。 でも、まだまだ公演はこれからです。 関西で待っています。
ただいま。 もうもうもう、んもーーう、素敵すぎます。 とにかく綺麗! 今回、(っていつもなんですけど(笑))、はまりまくりです。 MYつぼがたっくさんあって、息もできないほど。 扇子を片手に宴の場面。 目が離せません! こそこそ話しして、扇子あおいで、隙間からのぞく目! きゃ〜(*^_^*) 徐々にさげていって、獲物を捕らえたような視線でにやっ。 きゃ〜(*^_^*) 白いドレスのクラリモンドさまは、ほんっっっっとに綺麗! つま先まできれいです(*^_^*) ロミュオーさまが「神を愛すほどにあなたを愛する」と言って、「本当ですか?」と言う間! みるみる視線に力が宿って、低いお声で、ほんっとに凍り付きました。 墓を暴かれ侮辱され、心の底から悲しみ、どこまでも誇り高く、まったくもってロミュオーは「不幸な方」です。 絶対後悔しないわけはない! とにかくもうもうもう、2枚もチケット手放したことがほんっとに悔やまれる。 まさに不幸な私、後悔の嵐です。 今日のサンシャイン楽がMY千秋楽です。 これからさらに素晴らしい舞台に進化していくことは間違いありません。 できることならついて行きたいーーーー!! >きょうこさん そうです。私の直前でポーリーンさんはヤンさんにペラペラ〜、それにお答えになったヤンさん、ペラペラ〜っと(*^_^*) お声は聞こえましたが、ペラペラ〜の部分は・・・・次の方、お願いします(^_^; 入りのヤンさんも出のヤンさんもそれはそれはお美しく、お優しく、何度も何度も頭の中で反芻しては幸せにひたっています(*^_^*) カーテンコールについて追加するなら、最後に栗田氏と大島氏が出てこられました。 私も2階から、思いっきり叫んでしまいました。叫ぶなんてはじめてで、別に張り合うつもりはないのですが、つい(^_^; あー、もう一度クラリモンドさまに会いたい!! ただただこれからご覧になる方の報告を心待ちにするのみです。 よろしくお願いしますm(__)m
書き忘れです。 今日は演出の栗田さん、大島さんもカーテンコールに出られました。 出は大勢の方が待たれて、紆余曲折がありましたが、結局、貴水さんファンの方たちとダンサーさんたちのファンが、先に楽屋口に‥。 整列用のロープまで登場して、「やっぱり芸能界の方なのね」と感心しました。 ファンの方とちょっとお話したのですが、普段は楽屋出待ちはないのだそうです。 楽屋口から出られてそこでご挨拶されて、また入られました。 その後、YANさんファンと場所を入れ替わり。YANさんがいつもと同じにお手紙を受け取りたいとおっしゃったのでと劇場の方からご説明があり(YANさんて呼ばれているのって嬉しい)、いつものように(?)列になりました。 縄もなくなってました。 YANさんは朝はワイルドだったのに、すごくフェミニンに見えました。 とっても幸せな千秋楽でした。
そうでしたよね、ロープが出てきて、一時なんだか収拾つかない状態になりましたよね。 で、劇場の方が「安寿さんめあての方ーーー!」と叫んで、みんなして挙手! 『めあて』ってーーー。 確かにめあてですけど(笑)
>有子さん そうですね〜。 「めあて」って‥ねえ。 本当は私、開次さんもかな〜り「めあて」だったんだけど(笑)、お顔、見えませんでした。 浮気はいけませんね。(笑) しかし大好きなYANさんと開次さんが、共演が続いて、しかも今回のように一緒に踊られるのって夢みたいでした。 (開次さんはソロか男性と踊っていられるのしか観たことなかったので。) 今回はクラリモンドさんはダンスが少なくて ♪一曲、もう一曲、もう一曲でいいのよ あなたが踊ってくださるのなら〜 という替え歌もしてましたが(私だけ?)、またこのメンバーで踊って欲しいな〜と思います。 (あっ、でも次に舘さまとご一緒の時は、舘おかあさまと、母・息子ですね。)
有子さん、オフお疲れ様でした♪ 入りのヤンさんとの会話文です↓ Pauline: I'm glad to see you on stage again. 「もう一度、舞台を拝見できて光栄です。」 Arigatougozaimasu. Yan san: (右手でポーリンさんの腕をポンポンとされて) Thank you for coming. 「(ロンドンから)来てくれてありがとうございます。」 という会話をされたそうです。 その後、ポーリーンさんの腕が大変な事になったのは言うまでもありません…
こんばんは。けーてぃーさん始め、皆様の書込の読みの深さ、感度の高さにいつも圧倒されております。私は2回の観劇で毎回の変化まで分からないのですが、「カンバニーの一体感、志の高さ」は全く同感です。千秋楽では、カーテンコールでの悪魔ズの茶目っ気、ヤンさんの奥床しいはにかみのアピール(?)も楽しく、栗田さん、大島さんもお出ましになって一段と拍手が盛り上がったのがよかったと思います。 私は、有子さんに言われていたこともあり自分の「お手紙」を書いて用意していました。それはポーリーンさんが手紙を書いてこないのではないかと思った私の「作戦」。 案の定、ロンドンではファンが手紙を手渡す習慣がないからと、かなり遠慮するポーリーンさん。これに一筆入れれば、と提案し、急遽その場でメッセージを入れてもらい、せっかくだから渡せば、と、皆さん共々後押しして、渡してもらいました。 その際、私は右手にいて見えなかったのですが、ポーリーンさんの左腕部にヤンさんのミラクルタッチングがあったとのこと。後で、その話題で皆さん大いに盛り上がっておられたのは、誠に微笑ましい光景でした。 ちなみに、カードは、表紙にグラスに赤ワインの入った絵のついたもので、その下に「一滴とは云わずに・・・」と書き添えました。ヤンさん、そこのところ読み落とさないで下さいね。 余談ですが、お手紙の自分の部分では、まず、栗田組最高という感想をお伝えし、「親分」では、栗田さんに失礼かもしれませんので、「栗田組若頭」として今後も君臨して下さい、とお願いしておきました。 あまりヤンさんのことに触れなくて申し訳ありませんが、個人的に、栗田さんと宮川さんの登場ぶりにいつも目が離せません。今回は、栗田さんのいかにも老練な役者風のあまりに舞台役者すぎるセリフ回しにしびれました。「ハムレット」のとても真摯なセリフ回しに比べて、一歩ひいて余裕を見せ、これは演劇なんだというアリバイをつくる役者担当といった感じ。 ヤンさんはお二人の強烈な個性のよき接着剤として、興味深いトリオを作っているようです。今回は、おそらくヤンさんにとっては、しばりのきつい、今ひとつしどころがないとも言える役(長いプロローグからの登場と、「本当でございますか?」にかけるクラリモンド様)でしたが(皆さまのようにすべてを見逃さない熱烈なファンは別ですが)、全体として見れば焦点はヤンさんが担っていて、栗田組の「求心力」を体現され、輝いていたと思います。 「田園に死す」はどんな展開を見せるのか、今からとても楽しみです。 最後になりましたが、土日でお目に掛かった皆さま、本当にいろいろありがとうございました。特に千秋楽のオフは、楽しさ満載でした。これからもよろしくお願いいたします。
私も今日の >ロミュオーさまが「神を愛すほどにあなたを愛する」と言って、「本当でございますか?」 あの声と目つきにゾクゾク〜としました。 本当に怖かった... けど、もう逃げられなくてもいい、いい!という気にさせられました。(*^^*) オフ会楽しかったです。 有子さん、お世話ありがとうございました。m(_ _)m ポーリンさんと英語でお話しできたのは、別れ際の握手での 「GOOD-BY」だけ(^_^; でもとても気さくな方なので、そばにいて言葉が通じないなんて感じない方です。 「ヤンさんの舞台は、言葉がわからなくてもすべて心で通じて感じることができる」とおっしゃったのが感動的でした(*^^*) ふ〜さんの作戦、大成功でよかったですね。(*^^*) この次は私にも作戦を〜...って、富田林では手紙を手渡す習慣が今まで何回もあったんで標準語でうまくしゃべれないぐらいじゃあきまへんわねえ(*^^*) (
朝から堕天使ちゃんたちのお歌が、ぐるぐる回っています。 お気に入りは ♪冷たい日陰のこの教会で 草をむしって何が楽しみ という勤労青年をあざ笑うお歌‥ ♪クリスチャンでなければ〜 の「おちょくってるんかい?」という曲も好き! ♪恋人〜いや夫に〜 のフレーズなんて最高です! 言葉が意味するものと音が喚起させる感情のズレに、笑いと虚無の交錯を感じて、「本当に大事なことは耳に聞こえないんだよ」(『星の王子さま』より盗作‥)と思えました。 たとえ♪クラリモンド〜のお歌の続きが「マツケンサンバll」に脳内で変換されようと、素敵です。 今年のディナーショーでは、絶対!歌って頂きたいお歌です!
私は朝から ♪ローミュオさまー と流れてます。 あー終わってしまったなんて悲しすぎます・・・ クラリモンドさまのこれ以上ないほどの深い絶望と悲しみの目が忘れられません〜。 朝から手帳をひっくり返しては、どこで行かれないもんか・・・とがんばるものの、無駄な努力です(:_;) えーん、もう一度クラリモンドさまにお会いしたい〜。
午後になったら ♪私はあなたに何か悪いことをしましたか? のお歌がぐるぐると〜 悪い自覚のない悪魔だったんですね‥クラリモンドさん。 私はとりあえず、新潟に行きます。 その後は大阪方面‥またまた違うクラリモンドさんに会えそうですね。
あ、待って、私それ。 じゃ、ローミュオーさーまっていうのはどこ? 続きがそれなんだけど(笑) 出だしはどうだったっけ? いいですねー、まだ何回かクラリモンドさまにお会いできるのですね。 報告まってます〜
♪ロミュオーさま〜 って復活の時のインド風の音楽じゃなかったですか? ドンドコドン〜っていう感じの‥。 ♪お待ちしてました で最後が ♪さよう〜なら それも好きですね。 クラリンちゃんは言葉が丁寧なので好きです。ちょいと翻訳調なところがまた古めかしくて、『金色夜叉』みたいで好きですね。 まあ、YANさんにはハムレット殿下の 「貴様のことだよ、叔父上さまっ!」 というタンカもよくお似合いですが。
今日は ♪闇へ〜闇へ〜 の歌が堕天使ちゃんたちの椅子移動の映像とともに響いています。 ちなみにあのお歌は「行け行けフェルゼン」と読んでいます。 今日は仙台公演ですね。 前にこの仙台電力ホールに行かれた時は、コワ〜い白衣の天使でした。 今日、ご覧になられる方。 ご報告をお待ち申しているのですわ。(クラリモンドさま風に言ってみました。)
シアターテレビジョンさんのHPに舞台中継の報が出ています。 http://theatertv.co.jp/theater_0606/main_fri.html#show 6/9 12:00 6/9 22:00 6/10 24:00 6/16 11:10 6/16 18:40 6/18 15:00 6/23 10:40 6/23 17:10 6/23 22:40 6/24 15:00 6/30 5:30 6/30 13:00 6/30 21:00 公演回数より多い? 明日は新潟です。 『モンテクリスト伯』以来でしょうか? 最初は白衣の天使、 次はじいさん、 その次は復讐に燃える男、 そして妖艶な美女と… 新潟の人はまさにカメレオンなYANさんをご覧になれるんですね。 …そういえば、じいさんは女の誘惑に弱かったですね。 ロミュオーさま程ではなかったけれど… 『カッコーの巣の上を』の時はカーテンコールで新潟出身の山賀さんを前に出してさしあげていられたけれど、明日は横山姉妹かな?
予告編も見ることが出来ます http://theatertv.co.jp/ の今月の特集の「予告編を見る!」です。 ヤンさん、綺麗です〜〜〜〜〜〜
少しずつ自分のダイアリーにも書いています。 お遊びにいらして下さい。 http://www4.diary.ne.jp/i_log.cgi?user=449272
けーてぃーさん さっそく遊びに行かせていただきました。 >この『クラリモンド』の面白いところは、神側を代表する司教がやたらおどろおどろしくうさんくさくて、悪魔側がストイックで気高い感じを持っていることだ。 まったくまったく、私も同感です! 誇り高いっていうか、確固たる美学を持っているっていうか そういうところに私は仏の姿を重ねてしまったのかもしれません。 (仏教徒ではないけれど) 私も少し(じゃないけど)書き綴ってみました。 お遊びにいらして下さい。 http://www8.plala.or.jp/wood-blk/clarimonde.html
どんよりとした空の下、クラリモンドさまがお出になる世界の扉の前に立ちました。まだまだせいか、シーンとした静寂の中で、そうこの扉を押したらクラリモンドさまにに会えるよ!ともう一人の私が囁きました。しかしそれは叶わす、今か今かと登場をお待ちしている会場を後にして、もう後ろ髪引かれまくりながら旅立ちました!それからの私のたびは悲惨なもの!雨風に途中足止めをくい<あ?このまま戻りたい>なんて考えながら旅を続けました。 更に追い討ちをかけるように〜雨風霧そして真っ暗な闇の中、荒れ狂う海! 『きっと後悔なさいますわよ!』あのクラリモンドさまのお言葉とこわーい眼差しを思い出しておりました。 これからは何としてもついて参りますと堅く決意を!大分じぶんの世界に入っていてすみません。どじな不幸な私の旅でした。
栄子さま、またも苦難の旅、お疲れさまでした。 今回、忘れ物はなかったようで何よりです。 栄子さんの霊魂が、ただ意思の力だけで仙台までやってきて、クラリモンドの姿を探し求めて、その暴風雨の中を駆け抜けるまではどんなに難儀な思いをされたことでしょう。 この姿を見て下さい。こんなにずぶぬれになってしまいました。 ・・・とおっしゃっている栄子さんの姿が見えるようです(笑) クラリモンドさまの前ではロミュオー同様無力な私たち 私もいまだにクラリぼけの日々を送っております。 今日は新潟ですね。
なずなさま お優しいフォローをありがとうございます。 ハヤトチリと勘違いからの苦しい選択の旅(-.-;) ロミューオさまの苦しさはいかばかりかと? 比べようも出来ないことですが!すみません、内容のない報告で… 会場は仙台駅前からのひろー青葉通りを歩きました。いろいろなお店に事務所が入ったビルの7偕でした。きっとご覧になった仙台の方々も心奪われたことでしょう! そういえば東京楽の出の時ですが… すごい人だかりの中、後ろに若い女性が何人かいらしたので、前にどうぞ<ヤンさんのお時間をお聞きしてましたので>と云いましたら、いえ!私達クラリモンドさんに会いたいので大丈夫です!と。 あの方達ももうクラリモンドさまに魂を奪われてますね!嬉しい! 後7時間、りゅうとぴあでクラリモンドさまにお会いになるみなさま、ご期待に沿えるご報告が出来ないのに勝手ではありますが、心よりお待ち申しております