再びおじゃまします〜。 自分でフォローしに来ました。
> パンフレットで笑えたのが山内佳寿子さんの
＞ひたすらクールに即答するヤンさんは…怖かった。
> 帰りの電車の中で思わず吹いてしまいました。

↑これだけ読まれた方には誤解されちゃうなあ・・と 心配になったので・・小心者の私。 この続きが肝心なのです。本当は。 ヤンさんはかなりおもしろい方だと・・・おっしゃって下さってるんですよ。
けーてぃーさんへのレスです。
舞台メドレー女優編もじーっくり聞けましたね。 「ロシアより愛をこめて」、はい笑えました。
１曲１曲思い出されて、もう１回観たい！って切実に思いました。

この物語はけーてぃー創作です。 実際の舞台とは関係ございません・・／と、一応、断ってみました。（爆） 有子さん、いけなかったら削除してね〜〜 私はこれから新幹線に乗る身ゆえ、書き逃げごめんなさいませ。
******
サテン・ドール Vol.2 story
ニューヨークの週末、午前3時・・・ここは、とあるジャズ・クラブ。
先ほどまでの喧噪が嘘のように静まり返った店内で、ブラック・スノーはピアノに向かい
「この時間が一番、落ち着くな〜」
と、自分がひとりだちするきっかけになった懐かしい曲を弾いていた。
ドアがあき、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの大スターとなった、昔なじみのドールが入ってくる。
ドールとスノー・・・ふたりはかつて、小さなクラブで、歌手とピアニストのコンビを組んでいた。
やがてドールはその美貌と才能をかわれ、一流のナイトクラブのトップスター・シンガ−に・・・
スノーも腕を認められ、玄人受けのする売れっ子ピアニストになっていたが、若くて貧しい時代に大きな夢を抱いていたふたりの友情は変わらなかった。
スノーもドールにまったく恋心を感じなかった訳ではない。
しかし、彼にはドールの情熱と奔放さは荷が重く、恋より友情を選んだのだった。
そして今の彼には、優しくてよく気の利く、同じクラブの女バーテンダーのダイアン・ヒラサワという恋人がいた。
淡いピンクのドレスに真っ白な毛皮のよく似合う華麗なドールの姿を見つめて、彼は心の中でつぶやく。
「そういえば、ドールは昔、通りすがりの男達の取り合いに巻き込まれて、あやうく命を落とすところだったことがあったけっな。
あの時、日本人だという奇妙なもぐりの医者が居合わせなかったら、どうなっていたか・・・」
彼の眼にはあの日のドールの情熱的なピンクのドレスが、今でも焼き付いていた。
スノーにはわかっていた。
ドールが彼に会いに来る時・・・それは、彼女がひとつの恋を失った時であることが・・・。
そして、彼女のリクエストは決まって『時の過ぎゆくまま』であることも・・・。
懐かしげな笑顔でピアノの横に座るドールに、スノーは思い出の曲を弾き出す。
『私はまだ愛を信じている』・・・。
スノーのさりげない心遣いに暖かさを感じながらも、ドールは心の傷を癒せない。
そこへ、初日の舞台がはねたブロードウェイのダンサーたちがやってくる。
大スターのドールに憧れの眼をむける彼らたち・・・
「クヨクヨせずに若いコたちと遊んで来いよ」
「まさか・・・」
と、笑いながらも、男のコの誘いにふと乗ってみたくなるドール。
そこへ初日のパーティーの待ち合わせに来たショーガールたちが入ってくる。
ドールにデレデレのボーイフレンドの姿に、プンプンの彼女たちの後を追って、男のコたちは出ていってしまう。
忘れ物のコートを持って慌てて追いかけるダイアン。
間に合わずに戻ってコートをピアノの上に乗せ、寂しげなドールに心を動かされる優しいダイアン・・・
声をかけようかとするのを、そっと止め、スノーは彼女を伴って去って行く。
ひとり残ったドールは、ピアノの上のコートに、去って行った恋人の面影をみて、ふたりの懐かしい時を思い出して踊る。
しかし、脱け殻は脱け殻でしかないと、悟った時、ドールは虚しさの中に心を沈めていった。

THE END

つづき・・・ しかし、二度あることは三度ある・・・
そんなことで負けるあんじゅ・・じゃなかったドールじゃない・・・
「ピンクなんか着てるから、元気が出ないのさっ。
やっぱ、動物柄でフィーバーだい！」
と、ジャングルに帰って（？）行くのでありました。
*****

ってここは銭湯じゃないですよね。
有子さん　こんなお部屋をつくって下さってありがとうございます。
もう！言いたくて顔中ロバだらけで魂が豹柄になっていたのですが
昨日から誰もまだ来てらっしゃらなかったのでドアの前でモジモジしてました。
なずなさん　えらい！！
プログラムの山内さんわたしも吹いちゃいましたよ。
川平さん　ウンウン　そのとおり！
後　細川俊之さん　斎藤晴彦さん　黒木瞳さん　戸田恵子さん
川崎麻世さん　市村正親さん　他たーくさんの方がコメントをよせて下さっててほんとに読みふけってしまいます。

＞けーてぃーさん
↓すご〜い！
これを新幹線でバウに駆けつける日に考えるなんて！！！
（と言ってもいまや車中の人？）
おっかしい！！！
なにをかくそう・・・男役安寿ミラにどっぷりだった私ですがヤンさんの宝塚時代で一番好きなダンスはドールなんですよ！！！
もう・・・・グッときてしまいました。
ぜひぜひ　続きを！
6年前のジャングルキングはレオパードプリンセスになったのね☆☆

このフィーバーの衣装は私の列に並んでいた若い子に大受けで
「かあいいー！！　ヤンさん　かっこいいー！」と言ってました。

ほんとなにか20周年のおめでたい年にヤンさんは他の人のとうてい
真似のできないものすごいものをつくってしまわれたと言う感じですね。
とにかくのっけからかっこいいダンスの洪水でお口あんぐり
さらに深みを増した歌に聞きほれてたら　ダダダダニエルさまが客席後方よりご登場　なななんと私の席の前で止まられたものですからお顔を見上げることもできず　マイクを持ってらっしゃる手を見つめていました。手は透明でした！（笑）
「はるかな想い」　「冬の嵐」　　わたしもほんとに感動でした。
さらにパワーアップした宝塚メドレー
「tunami」「grateful days」など今をすぐに取り入れた構成・・・
息つくひまもなくアンコールの幕があがると　シンプルなステージに置かれた白バラが一輪　敬愛してやまない喜多先生に捧げるダンスを踊るヤンさんは燕尾服なんです！！！！！
もうドドド（涙が盛り上がって）
ダンスをおえたヤンさんが後ろをむいてカーテンを開けるとそこには
最高の共演者が階段にならんでいて・・・・もうここあたりのヤンさんの表情はなんともいえないですね。（ぼろぼろ）
共演の皆さん　楽団のかたもいいお顔をむけてくださいますね。
ここのながれ　演出というよりヤンさんの心そのものという気がします。
ほんとに私達って幸せな集団？ですね。
ではまた☆

有子さん、初めまして、そしてこのお部屋をつくっていただけて 有難うございます。
どなたも入っておられないので、何度もドアを開けては、 閉めてばかりでしたが、心強いお三人に続けと、そ〜と 入らせていただきました。

カッコいいオープニングから、涙涙の感動のカーテンコール まで、ドキドキしながら、ワクワクしながら、ウルウルしながら ・・ヤンさんの創られた最高のメモリアルステージに酔いました。 ヤンさんってば素晴らしすぎ！！ こんな最上級な、“舞台人安寿ミラ”のベストアルバムを 永久保存出来るですから、それも幸せ！！ もうどの場面も言いたい事いっぱい！！ ただ、皆さんのようにうまく表現できなくて残念（＾＾； だからここで、色んなお話が聞ければ嬉しいんですが・・。 バウ→長崎→神戸→名古屋→東京と、きっと次々に壊れたお話が ・・・！！楽しみにしています。 皆様宜しくお願いいたします。また、お仲間に入れて下さい。 ダニエル様が横を通られて、口を開けてかたまってしまった ファンの木でした。

2人も（！（笑））ご要望があったので、続きです。
・・・・ あっ、怒らないでっ！

サテン・ドール Vol.2 story（つづき）

午前5時・・・ニューヨークの街に白い光が戻ってきた。
店の外を一晩中踊り明かした熱気もそのままの、ラッパーたちのステップと歓声が通 り過ぎて行く。
ダイアンをアパートに送りとどけたその足で、スノーが店に戻って来た。
カウンターには忘れ物のコートに寄り添うように、ドールが眠っている。
「一晩中、いたのかい？」
「ん・・・」
「一杯、飲むかい？」
「ううん、いいわ」
ドールの白い横顔を見ながらスノーは隣に座った。
「ねえ？」
「なんだい・・」
「あたしって・・・どうして、いつもうまくいかないんだろう・・・？」
毎回繰り返されるドールの問いかけに、スノーはギクっとした。
そのたびに曖昧に言葉をごまかしてきたスノー・・・。
しかし・・・スノーは思う。
今度こそ、言わなければ・・・またドールは悲しい思いをすることになるだろう・・。
だが、しかし・・・
「あの・・」
「ん・」
彼の方を振り返るドールの長い睫にスノーはドキリとする。
そんな眼で、オレを見ないでくれよ・・・真実を告げる勇気がなくなってしまう・・
「君のそのピンクのドレス・・・すごく似合うよ・・・」
「・・・ありがとう」
「でも、君・・・そのドレスの下に豹柄のパンツ・・・はいてるね」
スノーはからっぽのグラスをあおり、一気に喋った。
「男って・・・男って・・・そういうのって・・苦手なんだよ！」
顔を元に戻しドールはつぶやく。
「私が悪いのか・・・」
ドールはふっと立ち上がり、どぎまぎするスノーに握手の腕を伸ばした。
「ありがとう、言ってくれて・・・。
よく考えてみる・・・」
白い毛皮をはおって、ドールは店のドアを押した。
朝の冷気がドールのほほをなぜた。
ドールはスノーを振り返り言った。
「今度はうさぎの柄にするわ。」

THE END

♪た〜めいきだけが　し〜ずけさに　きえていった　おけいこば 　
と〜おいめで　み〜つめている　せんせい〜 　
す〜べてにきみの　や〜さしいおしえかたが〜　わからない〜 　
て〜をのばしても　と〜どかないばしょに　ある〜 　
もっと　かん〜たんに　しり〜たいよ 　
Aコードも　Bコードも　ぜんぶ　とどかないみ〜たい 　
くる〜しいよ　こんどはどこ　おさえる〜 　

お〜そすぎた　おさえ　ゆびにげんがあたる〜　いたいほど〜 　
き〜づいたら　きょくは　お〜わりはじめている〜 　
うまく　ひき〜がたり〜　でき〜ないよ〜 　
せっぱつまって　むずかしくて　つぶそう〜か　このコーナー 　
わか〜るかい　サックスならふけるさ〜 　

むくわれない　つかのまの　れんしゅうな〜ら〜ば〜 　
せめて　ぐうぜんのときだけでも〜 　
はかな〜い　 ゆめみてがんばろ〜 　
せめていま　 ひとつの音だけでも〜 　

つながらない　ひけそうなカッコだけでいい 　
はずれても　それでかまわない〜 　
できるなら　いますぐ　やめたいよ〜 　
サックスなら　かんぺきに　ふけるのに〜〜 　

あきらめない　ギターも　かったか〜ら〜は 　
せめて　もとだけはとりかえしたい〜 　
だんだん　じょうずになってきたじゃない〜 　
ほらみろ　わたしにできないことはない〜〜〜

「TSUNAMI」 STORY
長いです。
****
「まずったな〜〜」
もうすぐ太陽が沈もうとする海を見ながら『やん』は、つぶやいた。
「あいつら、こんな所に、か弱い女を置きっぱなしにしてさ・・・」
新しいデモテープの音創りに息詰まって、一触即発だったTETSUとYOSHIに
「海でも見に行こうか」
と、誘ったのは『やん』だった。
渋谷から湘南までオートバイをとばし・・・しかし、途中でまたもや喧嘩。
バイクを降りてにらみ合うふたりを止める『やん』を振り切って、二人とも左右の道に分かれて行ってしまった。
後に残された『やん』は、どこだかわからない海で、こうして沈む太陽をながめるはめになってしまったのだった。
「こうしていても仕方ないな〜」と、立ち上がった『やん』は、誰かの置き忘れたギターを見つけた。
取り上げて弦に指が触れると、ギターはぽろんと音をたてた。
「電気が通じてなくても音が出るんだな・・・」
『やん』は不思議な生き物を見るような気持ちで、そのアコースティックな物体を眺めた。
人気のないバラックの家の階段に腰掛け、『やん』はギターを抱えてみた。
「音楽をやってるのに、ギターなんて弾いてみようとしたこともなかった・・・・」
「え〜っと、ここを押さえるのかな？・・・あれれ・・・指が届かない・・・」
しばらくギターと格闘した『やん』は
「だめだ、こんなの弾けるの、よっぽど手が長いやつだよ」
と、ギターを手離した。

yukioは、遠くから風にのって、とぎれとぎれに聞こえてくるギターの音に耳をすました。
サーフボードをかついだまま、音の聞こえる方に歩いていくと、突然、音は終わってしまった。
そこには、全身黒づくめの女のコが、砂の上にあぐらをかいて座っていた。
「こんにちは」
yukioが言うと、女のコは手を振って
「こんにちは」
と、返した。
「こんなところで何してるの？」
と聞くと、女のコは
「友達に置いてかれちゃってさ〜」
と、答えた。
「恋人と喧嘩したの？」
とyukioが尋ねると、女のコは笑いながら大きく手を振り回し
「違う、違う。ただのダチよ〜」
と、答えた。そして
「ねえ、どうして、そんなにこげてるの？」
と、聞いた。
「こげてるはひどいな〜」
yukioは女のコの横に腰をおろした。
「オレ、サーフィンやってるから・・・」
「へ〜っ、そんなふうに見えないね。サーファーって、もっと遊び人なのかと思った・・・」
yukioはこの口の悪い女のコをまじまじと眺めた。
yukioの周りに群がってくる、疑似紀香や疑似奈々子とはまったく違って見えた。
「まるで風にゆられる1本の芦のようだな」
とyukioは詩人のような気持ちになった。
「君は何をやってる人？」
「私は男のコたちと音楽やってるの。
渋谷の友達の家をスタジオにして・・・・
男のコたちはお皿回して、ラップ入れて・・・私は歌を入れて、踊って・・・」
「お皿？ラップ？キッチン用品の販売みたいだね。」
「・・・・・・」
『やん』は沈黙した。顔を見上げたが
「・・・黒すぎて、よくわからないな・・・」
と、思った。yukioは言った。
「湘南と渋谷じゃ全然、違うね！渋谷じゃ海も波もないし・・・」
「でも、渋谷じゃ、人波にのれるよ！」
「・・・・」
今度はyukioが沈黙する番だった。
「お・か・え・しっ！」
『やん』もyukioも、お互いに100年も前から知っていたような幸せな気持ちになっていた。
太陽は水平線に半分以上かくれていた。
yukioは急に落ち着かない気分になっていった。
yukioは心の中であせりながら言った。
「港の夜景を見に行こう」
『やん』は昔、テレビで見たドラマを思い出した。
「あの時、厚化粧のおにいさんが同じことを言ってたっけ・・・・。
そうか、こういう時に言う言葉だったんだ！」
『やん』は言った。
「朝から海を見てるのよ。もう、見飽きたわ。」

『やん』は渋谷の109の階段に座っていた。
たった1日だけの恋だった。
「でも終わったんだ・・・」
流れる涙をぬぐおうともせず、『やん』は考えた。
太陽が沈んでも明るい街・・・そこが『やん』の棲む街だった。
TETSUとYOSHIがやって来た。
女のコたちもやってきた。
TETSUが
「昨日、どこへ行ってたんだよ〜」
と、聞く。
「アタシを置いてっちゃったくせに、よく言うよ！」
「でも、サイコーの出来だぜ！歌ってよ！」
と、YOSHIが返す。
「よ〜しっ！」
『やん』は踊り出した。

THE END

おことわり：作者は渋谷のラッパー及び湘南のサーファーについての知識はまったく持ち合わせておりません。あくまでも、イメージの世界です。また、登場人物は架空の人物であり実在の人物とは、年齢・性格・おやじギャグ・その他も含め、まったく関係がございません。（笑）

＞駄ねこ様
＞＞「牛に刺されて死ぬ闘牛士でした。」そのたびに
＞＞「でも一番カッコ良かったじゃないですか」と客席からつっこみたかった。（＊＾＾＊）
私はそのたびに「闘牛士はたいてい牛にさされる、さいにさされるなんて聞いたことがない」
「さいでっか？」と、突っ込んでいました。（笑）

＞なずな様
＞＞けーてぃーさんってこんな事を、実は考えていらっしゃるんですね・・・＼（^o^）／
＞＞ 好きです！
そそそんな〜愛の告白をされても〜〜〜〜（爆）
いや、別に考えてるわけではなく、観てると、その情景が浮かんでしまうんです・・・（笑）
この「TSUNAMI」も、6日の昼の部がU33という実質一番後ろの席だったせいで、
YANさんの実年齢にまどわされず（笑）観ることが出来て、「少女のようだな〜」と思っていたら、
突然、ユキオさんの♪好きなのに泣いたのはなぜ〜　の意味が氷解して（笑）、
そうしたら、もうその瞬間にそういうお話に見えてしまったんです。
（だから、そういうのを「妄想」というのよね・・・・（笑））
実は最後のヒップホップもYANさんヴァージョンが出来ているのですが・・・・
書いてもいいのかな〜〜（笑）

『Anju's Grateful Days』

Play back memories
そう今も　聞こえるよ　　風に揺られ　流れる声よ
肩はって生きた　ひとつの人生　　願いをのっけて　届けたよbye bye
大雨降った　空の真下　　私は遙かな未来　目指しました
緑のはかま　はきおさめ出発　　雑踏の中　聞くコール5000発
今想う　宝塚の季節　　ものいうごとに　溢れ出る毒舌
しのぎを削った　あの下級生時代　　今なお続く　ついに20年だい
ＢＪから得た　揺るぎない誇り　　火の鳥くれた　大きないたわり
みんなにもらった　温かいぬくもり　　明日への糧　演じ抜くために

I got dance, I got song, I got beautiful days,
I got role, I got star, I got greteful days, I got it
You makes me happy, when sky's rainy, fans my fans,
Thank you father, mother and my brothers

私　長崎生まれ　宝塚育ち　　男役演るやつ　大体知り合い　　男役演るやつ　大体同じ
坂の道のぼり　見てきたあの本　　歌劇　グラフ　そう思春期もそうそうに　　ここにぞっこん
辞表なら　置きっ放っしてきた　入社式に　　マジ　父に迷惑かけた　本当に
だが時は経ち　なったよ宝塚スター　　そこらじゅう幅きかせた　Don na Mondai
エンビ着せたら　マジでNo.1　　宝塚代表　トップスターだ
そう　この地この劇団に　芸を授かり　　舞台に無数の　役　授かり
仲間たち　親兄弟　ファンたちに今日も　感謝して進む　華麗なオンロード

I got dance, I got song, I got beautiful days,
I got role, I got star, I got greteful days, I got it
You makes me happy, when sky's rainy, fans my fans,
Thank you father, mother and my brothers

男　演ずるイタに　私　生まれ育ち　　今　女優で踏みしめる　舞台たち
常に開く　新しい台本　　理想高く　それぞれの脚本
客席におくる　喜びと感謝　　共に進もう　真の理解者
つつみ隠さず　自分を投射　　Presserはねのけて　いい役者
演じ込もう　溢れ出す感情　　いつの役にも　絶やさぬ愛情
ひるむことなく　飛び込む役柄　　枯れることなく咲く　サテンの薔薇
怒濤の拍手　続々ひびきわたり　　客が望んだ　この幕上がり
人の心　ひとつに立ち上がり　　舞台の歓び　ここに賛美

この胸の高鳴りをステップにのせて　日々ここにいる人　この眼におさめて
I got dance, I got song, I got beautiful days,
I got role, I got star, I got greteful days, I got it
You makes me happy, when sky's rainy, fans my fans,
Thank you father, mother and my brothers

＞けーてぃーさま
めっちゃ、すげえー！！ あら、品がなかったかしら？ごめんなさい（笑）

＞駄ねこさま
一足お先に帰られて、故郷で、殴られ蹴られ、棒で叩かれ岩にはりつけられたスパルタカス様を待っておられるのだとばかり思っていましたわん。（笑）バンドエイド用意して・・・ 『今、戻ったよ、駄ねこ』と、おっしゃって頂けまして？ （あー！呼び捨てにしちゃったよおー。ごめんなさいm(_ _)m） そして、手をとり言ってみたい！（←誰が？） 『ひどい、傷・・・』

それにしても、牛に刺されてもなお、片方の口だけにやっと上げ、不敵な笑みでファンを殺してから、死ぬ 闘牛士も珍しいですよね。

＞あさやけさん
はじめまして・・・・？かな〜〜〜？？ Gratefulって感謝・・・だったのね〜〜〜 hohohoho・・・てっきりGreatにfulが付いて、思いっきり、いばりんぼの歌かと思っていました。 YANさん、ごめんね、おバカで・・・（笑）

初めて聞いてすごく面白いよく出来たいい歌だな〜と思って、パロってみましたが、マジ（笑）むずかしかったです。 最初の東宝最後のパレードと、中の宝塚入団までは、簡単にできたんですが、最後のカーテンコールのところは、元ラップがホント！に上手に韻を踏んでいるし、歌詞も綺麗だったので、なかなか出来なくて、電車の中で創っていたんですが、1時間くらいかかっちゃいました。 全部のフレーズを一応、変えたかったので、元の方が意味が通じてよかったところもあるんですが、変えちゃいました。 （「マジ　親に迷惑かけた　本当に 」のところも、お父様だけにしちゃったし・・・・（笑））

ついでに自分の分も創ってみました。（笑）（これは5分で出来たな・・・・）
「YANさん好きなやつ　大体同じ」・・・だと思うので・・・（笑）

『Great Fat Days 』

私　川崎生まれ　赤坂勤務　　　YANさん好きなやつ　大体友達　　YANさん好きなやつ　大体同じ
花の道歩き　観てきたあの大劇場　　バウ　東宝　そう適齢期もそうそうに　　YANさんにぞっこん
仕事なら　ちゃんとやってきた　会社で　　マジ　課長に迷惑かけてない　本当に
だが時は経ち　ならないよ役職　　体形だけは幅きかせた　Don Don Don
体重聞かれたら　マジでNo.1　　自慢にならない　やせなきゃだめだ
そう　この地この会社に　給料授かり　　舞台に無数の　切符　授かり
仲間たち　親たち　同僚たちに今日も　陳謝して進む　過酷なファンロード

こんにちは！karin です(^^)。こちらへのお部屋へは初めまして！です。 ホントにホントに素敵なコンサートだった、FEMALE Vol.3。 感想書くのが苦手な私が、ちょっとでも足跡残したいと思って私のホームグランドのNifty-Serveにバウが終わった直後の３／２７に曲名などのご紹介をのせたんです。 会員じゃないと読めないところなので、曲紹介部分を抜粋してこちらにものせたいと思いま〜。STAGE DATAが載るまでの代用になるかな〜と思ったので。nifty読まれてる方は２度読みかもしれませんが、ご容赦くださいませ。

▽CAST
安寿ミラ,山形ユキオ,平澤由美,植田チコ,TETSU,東山義久,紀元由有

▽STAFF
構成・演出・訳作詞　ANJU
振付　　　　　　　　名倉加代子,上島雪夫,福井亜紀(K-BROADWAY)
美術　　　　　　　　徳舛浩美
照明　　　　　　　　豊島信幸
音響　　　　　　　　嶋田健二
衣装　　　　　　　　有村淳
ヘアメイク　　　　　寺岡ふうこ
音楽指導　　　　　　泉忠道
音楽監督　　　　　　清水恵介
音楽助手　　　　　　ながいわ和子
舞台監督　　　　　　鈴木政徳,白石英輔

▽プログラム
ACT1
1. LOVE〜SINCE1999〜　（新場面）福井亜紀振付
2. ...Baby One More Time (新場面）上島雪夫振付
　　1.2 全員のカッコイイダンス場面(*^^*)
3. Facade('98｢BROKEN ANGEL｣より)　福井亜紀振付
4. I(Who Have Nothing)('98｢BROKEN ANGEL｣より)　福井亜紀振付
　　3.4　BROKEN ANGELの劇場版フィナーレ場面より4.は元は吉野圭吾さんと
　　のデュエットダンスだったところ。今回は東山君(チョット若すぎ(^^;;。
5. 愛を知るため ('96｢GENESIS｣より ）
　　プログラムには書いていないけれど退団後初DSで歌った曲だと思います。
6. Endangered Species('99｢FEMALE Vol.2より)　福井亜紀振付
　　ヤンさんが舞台で始めてヒップホップに挑戦した場面。植田チコさんとの
　　女性同士のデュエットダンス。激しく濃密なダンシングとソウルフルな女
　　性ヴォーカル（平澤＆紀元）の競演。
7. Movin' On 福井亜紀振付
　　ヤンさん以外のダンサーたちのストリート系（というのかな）ダンス。
8. I Still Believe In Love (ANJU訳作詞)
　　'97に主演したミュージカル「デュエット」の名曲をヤンさんが新たに詞
　　をつけた歌。8〜12はピンクのロングドレス。
9. As Time Goes By（新場面）名倉加代子振付
　　山形さんの歌でヤンさんの優雅なソロダンス。
10. Satin Doll（新場面）名倉加代子振付
　　東山,TETSUとヤンさんのソフスティケイトなダンス。
11. Send In The Clowns （新場面）上島雪夫振付／ANJU訳作詞
　　'99に出演したミュージカル「リトルナイト・ミュージック」の名曲にヤ
　　ンさんが新たに詞をつけた歌と一人デユエットダンス！？
12. Waves Of Memories('99｢FEMALE Vol.2｣より)　前田清実振付
　　黒い布を使った女性の心を踊ったダンス。
13. Fever（'98｢BROKEN ANGEL｣より）福井亜紀振付
　　大好評だった場面をちょっとバージョンを変えたダンス。
　　初めは衣装にちょっとビックリ！　でもちょっとエッチな妖しい魅力全開
　　です(*^^*)。東山君の爬虫類系の動きにも注目かな。

ACT2
14.〜22.宝塚メドレー　名倉加代子振付
　　宝塚時代の思い出の曲・ダンスのコーナーです。ここはヤンさんしか見え
　　ませんでした。。。お化粧は薄いし、スーツも肩パットなどが少ない普通
　　のなのに、男役に見えてしまうあなたは一体何者？！状態でした。いろん
　　な思いが走馬灯のように頭を駆け巡るし、他の場面とは精神状態が違いま
　　した、私。
　　ヤンさんの衣装は黄色いスーツWITH白コートでした。
　　プログラムには載っていないので、間違いがあるかもしれません。
　　　ダニエルのテーマ(メランコリック・ジゴロより）
　　　サブロッソ（ラ・ノーバより）
　　　冬の嵐（冬の嵐　ペテルブルグに死すより）
　　　エル・アモール（哀しみのコルドバより）
　　　ストップ・ザ・ミュージック（スパルタカスより）
　　　♪すぱらしいフェスタオレオレオレ♪題わかりません(^^;（ラ・ノーバより）
　　　↑フィエスタ・アイ・アイ・アイという題だそうです。
　　　ハイパー・ステージ主題歌
　　　変わらぬ思い（ブラック・ジャックより）
　　　サード・ビジョン（前半部分）（メガ・ビジョンより）

バンド演奏　退団後のストレートプレイ&DSを除く公演の曲の演奏。ちょっと ずつでもバーっと公演が浮かぶんですよね〜。

23. 僕はここにいる
　　'99 FEMALE2 で山形さんが歌った曲をヤンさんが新しい楽器に挑戦しなが
　　ら歌います。楽器はご愛敬(^^;;;
24. TSUNAMI（新場面）福井亜紀振付
　　山形さんの歌で、ヤンさんのソロダンス。黒の上下のヤンさんはカッコイ
　　イです〜。
25. Grateful Days（新場面）福井亜紀振付
　　全員でストリート系のダンシング場面。ここすっごく楽しそうで大好きです。
26. Reflection　ANJU 訳作詞
　　ヤンさんの今の気持ちを歌った歌(かな？）

Adios Nonino 上島雪夫振付
　　宝塚の振付師で今年亡くなられた喜多先生へのオマージュ　黒燕尾のヤン
　　さんが喜多先生への思いを込めてのダンス場面