みなさん、投稿ありがとうございました。
閲覧用として再編集したため改行位置などが意図したのと異なっていると思いますが
どうぞお許し下さい。 　　　有子

発言ナンバー［1］〜［50］

もう来週初日なんですね！
毎年恒例の夏のお楽しみツアーの始まり(*^^*)

エリザベートダンスバージョン、とっても楽しみです！
それに・・・某雑誌に掲載されていた香港を舞台にした悲恋物ってどんなだろう・・・

開幕を待ちつつ、色々と思いめぐらすこの日々が、
また格別に楽しいFEMALEです（＾＾）

[2] 墓投げの美女 投稿者：ゆうやけ 投稿日：2003/07/05(Sat) 16:44

今、ＢＢＳのほうで思い切り笑わせていただいてここへきたら・・わ〜〜い！おこじょさま、もうお越し？！
ほんとうに初日が迫ってきてワクワクですね。

で、ハムレットの墓堀りの場面が出てきたらどうしましょ？
アハハハ〜とまた笑わせていただきました＞けーてぃーさま

いろいろ妄想しながら幕が開くのを待つのってほんとうに
楽しいですね。
皆様の妄想もぜひお聞きしたいです！・・・
初日までにこのお部屋が妄想の煙でモクモクになったりして＾＾；

初日の公演が終わりました！
もう、なんて素敵なんでしょ！！
幕開きの白鳥も（黒鳥も）綺麗で可愛く、
次なる恐い女？（たたき過ぎだよ〜〜（笑））もチャーミング！
香港の悲恋・・・白いドレス（ネマキ？下着？）のダンスはダイナミックでドラマチックで大好きです！！
ダンスの安定感が増してて感激でした！
場面後半で思いがけず流れてしまった涙が、とても心地よかったです。
エリザベートダンスバージジョンも素敵で・・・
今回の挑戦のフルートは、やはり挑戦の域を出ていませんが、神戸の千秋楽までにどれだけ成長するのか！？
楽屋の場面の可笑しさ間の良さは、もうヤンさんの十八番ですね！！
トークがなくても、あれで十分満足です(*^^*)
可憐な女性も演じてらして・・・

アンコールは福井さんの振り付けですね！
ヤンさんの、空気を包み込んで動かす様なダンス！大好きです！！
あの手が、あのしなやかな腕が、・・・・
照明のとても綺麗で・・・・

ただただ感動でした。
ははは(^^;;今日は冷静な文章なんて書けませーん(^^;;;
ブラボー、ヤンさん！！

＞おこじょさま
さっそくありがとう！！！！！です。
そうですか！　白鳥なんですね（やっぱスワンレイク・・）
白いネマキ？きゃ〜〜〜
悲恋・・涙！・・わあ・・待ちきれない〜〜
フルート！？！（難しいですよね・・あれは・・・）

おお福井亜紀さん振り付けのアンコール！
はあ・・
きょうは眠れる・・・
ありがとうございました。感謝！

「赤ずきんちゃん気をつけて」の恐い女が、扇の様に広げた紙幣を客席にばらまくシーンがありますが、
最前列になった暁には、必ず拾いましょう（笑）

紙幣は一見ただの20ドル札・・・
と思いきや、中央には、麗しのブラックジャック様（もちろんヤンさん）が〜〜！！
そして、両面に、小さく赤字で「FEMALE Vol.6」と印刷されています。

みなさん、ゲットできます様に！！

みなさま、ご無沙汰しております。

手が届くような席にいたのですが、見事に飛ばない〜〜！
やんさん、２〜３枚、飛行機にしてとばして下さい！
拾った方にお願いして見せていただきましたけど、良くできてますよ。
私も欲しかった〜。
千秋楽にはサイン入りＢＪ紙幣をとばしてほしいですね。

素晴らしいです!!
素敵です!!!
すっごい良いですーーーー。
どの場面もどのダンスも芸術点、技術点とも満点!という感じです(*^^*)

白鳥も黒鳥も、、片目のお方もワカメちゃんヘアではりせん飛ばす姉ちゃんも、エリザベートのダンスも衣装も、黒い扇子もった青いチャイナドレスのお姉さまも白いシルクのような下着？ドレス？のダンスもフルートの調べもうっとり（？）。

あーもー、私は個人的にはFEMALEシリーズの中で一番好きです。
MCはないんですけど、MCのような楽屋の場面では、笑いとともにモンテの宣伝も。また男・・とおっしゃっておりました(笑)


この世は金よーー!とお札を客席に向かってばらまきます。
・・というほどではないけど。
超ラッキーな方から、見せていただき、くんくんと匂いまでたっぷり堪能させていただきました(*^^*)　幸せー。
楽器に挑戦!のフルートもこれまでの挑戦の中で一番良い出来だったのではないでしょうか〜。これから千秋楽に向け、上達ブリが楽しみです。

客席には麻実れいさん、、、おうつくしーーー。
野村万さいさん、お名前がとっさに出てこなくて、「ややこしや〜」のフレーズが頭を巡り・・・。
といってもみなさんはご存じないですかね(^_^;
3チャンネルで朝の幼児番組の「にほんごであそぽ」はリコの大好きな番組でして(^_^;

昼の部だけで後ろ髪をひかれつつ劇場をあとにしました。
明日が楽しみです(*^^*)

ろくな報告できませーーん、で、ごめんなさいm(__)m
だってだって、ほんとに壊れますってーーーー!!!

帰ってきてリコのこと風呂入れて・・・ふと鏡の中の私、特にお腹のあたりを見て、これが同じ人間か・・・と思いましたです(^_^;

取りあえず、前半についてです。

やっぱり、「人間じゃないもの」はスワンレイクでしたね！
パンフの、「妖しいアヒルの子」のネーミング、ぴったり。
黒鳥をイメージした衣装のヤンさんは、妖しすぎます。
その上、独眼流になってます！　
白鳥に絡む踊りは・・妖しすぎます！　
すいません、興奮してますね。
花組のショーで、おさあさコンビのスワンレイクの
シーンが話題になったばかりではないですかぁ。

白鳥になって舞うシーンは、バレーの要素がたっぷり入った
振り付けで、これもきれいでした。

金髪おかっぱボブがキュートな、怖いお姉さん
大好きです・・
お金をばらまくのもすごいですが、
最後、「Ａｌｌ　Ｔｈａｔ　Ｊａｚｚ」と、
「シカゴ」の主題歌を迫力たっぷりに歌うのを聴いて
ヤンさんで「シカゴ」観たーい、と
真剣に思ってしまいました。
映画版、舞台版と先月立て続けに観たばっかりだったので、
うれしかったです。

後半はまた、千秋楽を観ましたら・・

今回は、振り付けの方々の競演でもあるかのように、
どのシーンも、本当に素敵な振りのダンスが
満載でした。　またそれに答えて踊る５人の皆さんも
すばらしい！　ヤンさんばんざい！　

あ、そうそう。
興奮冷めやらぬ会場に、「来年も来てね！」の
ヤンさんの明るい声、またありました。
　

おこじょさん、由美子さん、有子さん、Hisaさん、ありがとうございます〜〜〜〜〜

ワカメちゃんヘア？？？金髪オカッパ？？？？ハリセン〜〜〜〜〜〜〜〜、おーーーーおもしろそう〜〜〜

妖しいスワンレイク‥‥観たい観たい！
ＢＪ紙幣！？‥‥拾いたい拾いたい！
青いチャイナドレス‥‥‥ス、ス、スリットなどはどのあたりまで？？←パシ＼☆byハリセン
シカゴまで！？
うわうわうわ‥‥‥お話聞くだけで興奮しちゃうわ
トークがなくてもそれで十分なのですね〜〜
関西での公演が待ち遠しい！！

＞有子さん
「ややこしや〜」知ってますよ〜〜
毎朝８時、教育テレビで見ています＾＾；

「だまっていじめられてないぜ、借りは返すぜ」のヤクザの鳥さんは、白鳥のひななので黒いのではにでしょうか？。
他のアヒルの子は白いので、いじめられる『みにくいいアヒルの子』と同じでは？
でも眼帯しているのって、すごく面白い発想ですね。
白鳥って眼帯しているように見えますものね。

「お金はお墓まえ持っていく叩くおねえさん」は、何とかお札を飛ばそうと、「真ん中、行くわよ〜」とおっしゃっていましが、無理でした。
かなりくやしそうでした。
香港美女はどこに、スリップを隠していたのかな？
自分の意志がなくて運命に流される女性が、こわれていく様子が壮絶でした。
死神の団体ご一行は、ホント！にホント！に・・・どうして、こんなに当たり前のように、スゴいダンスを踊っているのだろ〜と思いました。
それもダンスだけなのに、それぞれ違う芝居をしているように観えるんですよ。
フルートは・・・夜はそ〜と〜なものでしたが、カッコは美しい・・・
楽屋では急に可愛いダンサーさんになって、胸キュンですね。
またもや５人が素晴らしいチームワーク！
たまおちゃんはすっかり綺麗になられて、いい女っぷりを発揮されているし、ユウちゃんはお歌もうまいので、びっくり。
縄田さんはすっかりビジュアル系に変身？でも素朴な人柄がのぞくし、萩田さんはコワモテ系に色っぽい。

まだ２公演目とは思えない充実でした。
アンコール曲が「ウィズアウト・ユー」だけど、マライア・キャリーではなく暖かい声の人でした。
こういう絶対、同じことをくりかえさないこだわりが好きです。

たらいま。…っても、もうご飯も食べて明日の仕事（なんでやねん… T-T）のために寝るとこです。
でもやっぱ一言いっとこ。

ダンスの進歩とか、もう１５年も応援していてわかんない私は、本当にダンス音痴だと思います。
でもこの『ＦＥＭＡＬＥ』を観るたびに感じるのは、本当にヤンさんは、舞台に立つために産まれてきたんだわ…ってこと。
産みの苦しみはあるのでしょうが、その「どっから出てくるの？そういう発想！」っていうイマジネーションが
見事に舞台の上で顕われてくる一瞬に立ち会えることは、ホントにヤンさんを好きでよかった！と痛感する瞬間なのですよ。

あと今回、共演者の力も大きいかな。
由有ちゃんの歌の実力（聴いて泣いてね、皆さん）、二度目のタマオさんの一年たって身につけてきたもの、
初お目見えの萩野さんの物怖じしないダンス力。
でも、今回私は繩田さんにやられました〜〜〜！
彼が一言も言葉を出さなくても、香港のシーンは物語性がしっかり伝わるので、ヤンさんの演じる楊夫人の
（勝手に名前つけるなあ〜〜！-、-#ｂｙヤンさん）哀しみはより一層濃くなって伝わってきました。これはベストキャスト！
ああ、でもこのシーン…ヤンさん、またご両親に見せられないものを作ってしまったのでは…？（笑）

今日は１階うしろの端っこと、２階まん前どセンターで拝見しましたが、２階で観たときカーテンコールでいつまでも
拍手をする客席と、何度も笑顔で出てきてくれるヤンさんを見て、思いました。
映画やテレビに出ると、見てくれる人はたくさんいる。
でもこの私たちの上気した顔と、手をたたくことでしか顕わすことのできない私たちの心の叫びを
本当に舞台で受けとめられる…一期一会の中に確かに在って今まさに自分で感じられるその瞬間のその賞賛が
ヤンさんには大事なんだろうな〜…と。

まだまだ書きたいことはありますが、他の方からの壊れた報告をぜひお楽しみ下さいませ。
ではまた日曜日に！

ヤンさんって．．．年々きれいになってきはるなあ．．．
スタイルも年々足がまっすぐ長くなっていってらっしゃるみたい．．．（バレーの成果 ？）（*＾＾*）
と、つくづく感じた今日でした。

眼帯してダンスなんて、私なら眼帯してたらまっすぐ歩くのさえ怖いのに．．．すごい！と思った、小さい頃よくメバチコができた私でした。（＾＾；）
でも眼帯していないほうの片目の威力がすごい！片目だけなのにあれだけ睨みが利くなんて．．．まるでヤンさんにウインクされたみたいにコロッと殺されてしまった私．．．（＊＾＾＊）ぎゃー！
でもあの場面のヤンさん、アダムクーパーのスワンレイクのストレンジャーとあの舞踏会場面 の眼帯の女性の両方をプラスしたようですね。
ヤンさん１人で２人分楽しめる〜ということ。
男性と女性を演じることのできるヤンさんならではの舞台、いつも「舞台を２倍楽しむ方法」を理屈なしに見せてもらえてますよね。

最後の楽屋の場面で「次の舞台はモンテ．．．」に「また男か．．」とボソッとつぶやく声が既に男していて、受けた！（*＾＾*）

さあ、明日も２倍楽しませてもらえる舞台のヤンさんに逢いに田舎から東京に向かおう。（新幹線代２倍使っても惜しくない！．．．個人的事情により２往復してるヤツの感想）（*＾＾*）

＞駄ねこさん
『スワンレイク』のことを教えてくださってありがとうございます。
そういえば、眼帯をした写真を見たことがあるような気がします。
それはロッドバルトとブラックスワンですね？
漫画好きの私は、和田慎二さんの「銀色の神の亜里沙」という漫画を連想してしまいました。（復讐劇なので。）
長い髪がすごく似合って、ハードボイルドなタッチがカッコイイ・・＄安心する（笑）。
白鳥に変身してお空を飛び立とうとして、面倒くさくなって力つきちゃうとこも、ＹＡＮさんならでは・・・？

鬼でもないし棒でもありまっしぇん。
でも、クラシックバレェレッスン、かれこれ２年でしたっけ？
はまってるとおっしゃるほどなさってるのは。

武器というか、技というか、また増やしたなぁと、僭越ながら思いましたです。
凄い人だわ、ほんと、尊敬します。

ねたばれにならんのぅ・・・
ＢＪ札は折り目をまんなかに入れるともちっとは飛距離が出るかな
１列目にも届いてなかったですから、初日。
飛び上がってぶったたく「ハリセン」純白が目に眩しいほどでしたが
初日は取り落として「ありゃっ」とかなんとかきゃわゆらしく拾っておいでで
その後、鬱憤溜まらないだろうなと思えるほどのジャーンプ＆ヒットで
たまにフェイントで横からやるので
男子はまじ目で「いて」とおっしゃってました。
明日・・・フルートは、その挑戦する心意気に感動ってことで。
楽しみです。
もうおしまいなのか・・・

皆さ〜ん！昨日の夜と今日の東京楽を見てきました〜！
二日間連ちゃんしちゃうなんて私にとっては、
すっごいことなんです？連ちゃんしちゃった私のお目々は
（☆。☆）オマケニ今日のお席は最前列ですもの、
ごっつーえかった！！！始まる前から、私の頭の中は＄＄＄
オカッパ鬘のヤンさんが♪シカゴ♪のヒロインに扮して歌う
（♪お金が欲しい〜♪）ヤンさん（さーいくわよ〜〜〜ん！）
私待ってましたとばかりに、
ヤンさんが投げたドルの札束めがけて手荷物ブン投げ
ドル札に突進！！！みごと争奪戦勝利！！！
なーーーんと！そのお札の中に燦然と輝くブラックジャック☆
いやーやっぱし最前列はスペシャル美味しいお席ですっ！
（あとで、若いふぁんの子に見せびらかしてしまった私って・・・
　その子はお札を拝んでいたっけ・・・・・？）
最前列って、勘違い目線はバシバシ飛んでくるわー
おこぼれ目線はバシバシ飛んでくるわー
総てこの目に心に吸収してまいりましたー(*^_^*)

今回の「ＦＥＭＡＬＥ」での私のツボは
やはり、ハリセンでしょうか？？？
今日のヤンさんは絶好調！ハリセンを振り回す迫力は
すさまじかったー笑ってしまったー！私もやってみたかったー！
パシン・パシン・スゴイ音！
痛い痛いと喚く男性陣！
これぞ女王様〜尊敬してしまいました　ハハ（笑）

それから、女っぷりを上げたたまおちゃん！
つい一年前「カクテル」で（ジン）をこれぞ男役の極みとばかり
矢吹さんと一緒に演じていた人と同一人物には絶対に思えません！
お歌も高いキィーでお上手に歌い！
特にチャイナドレスに黒の羽扇も持ち歌う
たまおちゃんお綺麗でした〜☆

やはり私的に一番
その前のチャイナドレスの時だけｃカップなんだけど
あれは衣装に装着なんでしょうかねぇ・・・
（大泣きするほど感動してても、こゆことは見てるのね）

有子さん、オフ会に出席された皆様、いろいろ有意義な　予習を有難うございました。
おかげさまで、一列目７･８にいた、かめママと私は、各一枚
あの”BJ２０＄紙幣”を　ゲットすることができました。

予想どうり、ほとんど瞬きできなかったみたいで、今ドライ・アイきついです。
今日一回しか観劇できない予定だったので、「ねたばれ」封印してでかけましたので、いまじっくり復習しながら、余韻を楽しんでおります。

お世話下さった皆様、楽しいオフ会を　有難うございました

いつも見ているときは「ＦＥＭＡＬＥ今回のが一番いいかも」と思ったのかも知れないけど、今回のが一番いいかも．．．（*＾＾*）
歌を聞いて心にグッと来ることはあるけど、ほんと今回のはダンス見ていてグッ、ウルッときます。
「うわ〜！いい！」と声が出そうになる。
「世界中の人に見てもらいたい！」って思う。
そんなショーですね。
正に「ダンスショー」！！
共演者の方ともダンスが見事に息が合い乱れが全くない揃ったダンスに感動もします。
見たあと私たちもいい汗をかいたような満足感が手の中に．．．
（ＢＪ＄は私の手の中にはありませんが．．．）
（「さあ、お待たせ。真ん中いくわよ！」のおねえさんのお言葉に、届くわけないのに手を出してしまいそうだった４列目の私．．．＾＾；）
「シカゴはヤンさんに合わないかも．．．」と思ってたけど、Ｈｉｓａさんと同じく私もヤンさんのヴォルマ（だっけ、先にスターだったワカメちゃんカットの）を見てみたいなあ．．と思いました。

＞香港美女はどこに、スリップを隠していたのかな？
のけーてぃさんの疑問がつい頭に浮かんできて「もしかしたらソニア風に紐でたくし上げて．．．ヤンさんの細さなら可能かも」なんて思ってチャイナドレスの細いお腰を観察してしまった今日の私．．（＾＾；）
でもほんとチャイナドレスがよく似合うヤンさん、さすが異国情緒の豊かな長崎ご出身！と思いました。
あんな香港美人の前にはＳＡＲＳも近寄れないでしょう。
そうそう、ヤンさんの香港美人の他に私がはまったのは、たまおちゃんのダイズの振るときの色っぽい手つきです。（＊＾＾＊）

今回のはおとぎ話のパロディタイトルがついていますが、こんなんどうでしょう
１部「モンテクリス鳥の湖」（いじめられた４羽に復讐をする）
２部「吉本あかずきんちゃんに気を付けて」（ハリセンが吉本）
３部「シンデレラのガラスの光沢スリップ」
４部「ブレーメンのダンス隊」

「勝手にタイトル変えるな！」ｂｙヤンさん（＾＾；）


ノンノさん
＞「ねたばれ」封印してでかけましたので
あちゃ！オフ会でごらんになる前のネタバレいろいろ話しちゃったかも．．．すみません。ｍ（_ _）ｍ

朝一番でこのメールを開けてらっしゃるみなさま…おはようございます。
んで、夜更かしのみなさま…早く寝なさいっ！
そしてヤンさん……愛してますわ〜〜〜っ！！！

いやあ〜〜もう、眠れません。
最近別ものにハマッていた私を見事ＡＮＪＵワールドに引き戻して下さいました。
エンターテイメントの粋を見せてもらったね！

昨日はお仕事が長引いて観られなかったけど、一日おいて観た感想としては、日ごとに目線の鋭さ、
決まり方、手の動き指先の先まで、進化（進歩じゃないのよ）してきている気がしました。
実はこう感じ取るのが精一杯。
あまりにエンターテイメント性が強すぎて、楽しむことだけであっという間に１時間半が過ぎてしまうんです。
どこが？…全部が！
ヤンさんだけじゃなくて、共演者の動きやバンドさんの音、照明、小道具や構成一つ一つ、
関係のないものは舞台に何もない…洗練されたっていうのかな、そんな感じ。
詰め込むだけつめ込んでも、そこに意味があり存在してるもの。
何度見ても「あ…」って新しい発見が在る。
だから飽きない。だから新鮮。
もう私、「Ｖｏｌ．○が良かった」って言うのは関係ないかもな〜。

で今回特にやられちゃったのは、オープニングの［モンテ・クリス鳥の…］…って！ちがうっ！
がうがうっ！！［妖しいアヒルの子］です。
白に混じって踊る、黒い衣装に映えたしなやかな手の動きもさながら、いじめられちゃって
抗うところも、なんだかとてもファンのツボにはまるところではあります。
が！そのあと♪Ｃａｒｅｌｅｓｓ Ｗｈｉｓｐｅｒ のけだるくも哀しい調べにのせて
片目をなくした彼女が現れると、もう私の血圧は上がり血糖値は下がり（？）思わず知らず
「きゃ￥ｄわ＠；＊９あｔｂ；〜！！！」（註：文字化けではありません）という声が出てしまふ…。
あんなにあんなにあんなにっ！守ってあげたくて、でも突っぱねられそうでやけどしそうなモノが
いたら、やっぱ４羽の白鳥（アヒル？）じゃなくてもオチちゃうわよねえ〜〜…へろへろ〜〜。

次のシーン、ハリ扇とお金はさておき（笑）♪Ａｌｌ Ｔｈａｔ Ｊａｚｚ　のところは
さすがヤンさん！の華やかさと貫禄です。帝劇とはいかないまでも、芸術劇場、青山劇場
クラスのハコで、ヤンさん出演の明るくたのしーミュージカルが観たくなりました。

[嘆きのシンデレラ]が持っていた物はガラスの靴ならぬ、ガラスのように脆い心、だったのね…。
出だしの蒼いチャイナ服の楊夫人（マダム・ヤンと読んでくれるとウレシあるよ）が踊るとこは
前に座っていたオジさまが座り直したほど、うっとりきれいモンでした。
この方が去年｢ハムレット｣なんか演ってたのかしら、ホントに…と思うほど。
扇子の扱い方はもちろん、宝塚時代から定評のあるドレスの捌き方…目線指先に至るまで、
これが計算でなく本能でやってるんだとしたら、本当に凄い方だ…と、思わずにはいられましぇん。

ところで次、なんでブレーメンなん？どなたかお茶会で質問してくらさい。（５人だから？そんな単純？）

ラストの♪旅に行くんだ って曲は凄く元気が出ます。元気になれるのに泣いてしまう。
でも思いっきり泣くのって、けっこう明日の元気のモトだったりしますもんね。（*^-^*）

あ〜〜〜面白かった！
この神戸までの一週間は、この３日間の想い出だけをおかずに、ご飯が食べられそうです（ウソ）。

そだ！＞タンゴさん
お目にかかれて嬉しゅうございました。
いつか思いっきり福井亜紀さん論、闘わせましょうねっ！

朝一番でおはようございます（ふふ）

そうなんや、そうなんや、へ〜〜〜
ほお〜〜〜、うわ＝＝早く観たいよ〜〜〜
それで、それで？

と、もうわくわくドキドキしています。

質問〜〜
音楽はどなたなのでしょう？
ながいわ和子さんでしょうか？

「モンテ・クリスト白鳥の湖」で、いかが？
なるほど・・・執念深いのはモンテだったからなのね・・。
色が違っているために幼い時に苛められて、アヒル池から去って、ちゃくちゃくと機会を狙っていたのね。
目を怪我したのに、治ったのは「たまちゃん」？
と思っていたけど、変装だったのか・・・。
アヒルたちに、したことを思い出させるため？
でも、美しく変身したら、見せつけに帰った上、アヒルのおねさんたちにも美しくなれると幸せをわけてあげているみたいで、３羽の踊りも大好き！
（初日はか・な・り！ブリッコでしたが・・・）
でもアヒルのおねえさんたちには、力仕事が待っている・・・。
会社に行かなくちゃ〜

ながいわさんは女性陣の中で１番背が高く、舞台化粧をしていなくても、お美しい〜。
『FEMALE VOL.1』の千秋楽の超ミニの張りきりおねえさんだったのが嘘のように、しっとりした音楽家になられました。、

久しぶりの書き込みでドキドキです！！
皆さんの言われる通りもーーー凄いです。
足はガクガクでフラフラ、目は涙で焦点定まらず、心臓はハクハク
手は小刻みに震え・・・＜踊って、歌って、動きっ通しだったのはわ・た・し達よ！！＞と叱られそうですが、でもそうなんです。
他のキャストの皆さんがまたまた輝いていて、改めてヤンさんの
構成、演出、こころ配りにだいだい感激でした。一度にすべてを見る目があったらとほんと思いました。照明がまた素晴らしい！！
私は、最初のカーテンが下りる前の皆さんが、踊り終えてイスに
思い思いのポーズですわりスッテキナ表情をされているところに
もーーーー感激です。シンプルなイスにライトがあたって、その輝きが又すっきりとしてステキでした。思わずステキ！！かっこいーーーい！！とつぶやいてしまいました。ヤンさんならではのシーンと思いました。とにかく、素敵でした。ありがとうございました。
体全体が余韻のまま・・・・！！仕事になるかなーーー？！！

これはＹＡＮさんが意図されたかどうかは、わからないのですが・・・
各章をつなぐキイワードを感じました。

ブラックスワン
↓
ブラックジャック　ハリセン
　　　　　　　　　↓　　
　　　　　　　　　羽扇　白いスリップ
　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　　　エリザベート（昇天のシーン）　フルート
↓
フルートの彼

なんとなく・・・ですが・・・。

けーてぃさん、どうもありがとうございます。
ながいわさんもなんとなく好きなもので‥‥＾＾；

皆様、初めまして。
(１２日のお茶会、東京でお会いした皆様２度目になってしまいます！)
宜しくお願い致します。
今回、お友達に誘われて初めて、生ヤンの舞台を見ました。
全てが、私にとっての初体験です☆
お友達から、宝塚時代のヤンさんのビデオをお借りしたのがヤンさんとの出会いです☆それから、昨年の「ハムレット」のビデオもお借りして、ヤンさんの魅力にクルクルと入ってしまいました。
１２日の日に初めて、拝見し夢の世界へ連れて行かれてしまいました。「赤ずきんちゃんに気をつけて」の所では、金色の鬘・コスチュームのヤンさんと女性。なんて、まぶしいんだろぉ〜お日様の光より、眩しくてキレーなヤンさんに釘付けでした！ニューヨークへ出てきた何も知らない無知な男の子２人を捕まえて、お金をセビリまくる美しいおねえさん達。ハリセンをバシィバシィ、ブンブン振り回しながら、札束を巻き上げたのでした！「男よりお金！」と言い切る素敵なヤンさんは、ものすごぉーくカッコ良かったです。
見ていて可愛そうな、男の子だったけど、心の中では、「ヤンさん、もっとやってもっとやって！！」の連発でした！初めての生ヤンさんなのに、ヤンさんの生おヘソまで、見れてうれしかったです！ヤンさんのおヘソは、縦長！！おヘソまで、キュートなヤンさん！！自分のとは、恥ずかしくて比べられません(笑)
「嘆きのシンデレラ」の場面。タマオさんが歌い、左側で踊るヤンさん。なぜか、さびしそうな、切なそうな瞳がたまらなく魅力でした。萩野さんのヤーさんぽい役が、そこに絡んできて、平手打ちされた時のヤンさんの目。叩かれた方向へ目線を落とされた、あのヤンさんの顔が忘れられません。本当に女性ぽかったです。タマオさんと萩野さんのダンスもキレがあって、リズム感が良くて、見ていて楽しかったです。その横で、テーブル？の上で、縄田さんと絡むヤンさん。その後のベットシーンよりも、ありそうで、実際なさそうな切ない演出がテーブル上で素敵でした☆純粋そうなヤンさんの表情が、心に残っています。「エリザベート」の部分。ダンスがカッコ良かったです。手を「く」の字に、蛇みたいにクネクネさせ、繰り返す所の振り付けが、好きでした。切れのある、勢いの良いダンス。各場面 ごとに音楽と共に、違って新鮮でした。「ヤンさんの、フルート」。あれだけ、激しく踊られた後に、フルートを吹かれるヤンさんすばらしいですネ☆私も吹奏楽で楽器をやっていたんですが、フルートは、ああ見えて難しいようです。それなのに、腹式呼吸があるから、ブレスもちゃんとできていたんだなぁと思い、ただただ、すごーいと思いました。音色も素敵できっと、練習されたんですよネ☆「カーテンコール」。私はやはりここのヤンさんのダンスが一番好きです。私達の心に、流れるような優しい柔らかいダンスでした。ヤンさんは、気持ちで踊っていらっしゃる様子で、それが客席にしっかりと、伝わってきました。
あっという間の時間でしたが、とっても素敵な思い出に残る公演になりました。皆様に、感謝です☆

１２日のお茶会に参加させて頂いてありがとうございました。
いろいろなお話が伺えて、楽しいひと時でした。
また、機会がありましたら、お話したいです。

まだまだ、お勉強の身なので、ツタナイ文章で長々と失礼致しました。これからも、たくさんヤンさんを見てお勉強したいと思います。皆様、宜しくお願いします。

> そだ！＞タンゴさん
> お目にかかれて嬉しゅうございました。
> いつか思いっきり福井亜紀さん論、闘わせましょうねっ！

うみせさん、こちらこそお目にかかれて光栄でございました。
何せ沢山の方々と初対面ゆえ名前と顔が一致せず・・・？
帽子のお方ですね〜？
思いっきり！福井亜紀さん論！闘う自信？無いな〜・・・？
小競り合いくらいにしませんか〜？
取りあえずメルアド教えて下さいマシ〜

＞えりなさま
はじめまして！これからもよろしく！
＞気持ちで踊っていらっしゃる様子で、それが客席にしっかりと、伝わってきました。
そうですよねえ。ヤンさんのカーテンコールのダンス
まさに、気持ちで踊るダンスですよね！
「言葉にできない」
「Ｍｙ　Ｗａｙ］
いままでもそうだったし・・今回も！？！
楽しみ・・・
＞タンゴさま
はじめまして！
ご報告ありがとうございます。
福井亜紀さんの振りは，ほんとに
えりなさんがおっしゃるように
気持ち、心を伝える力強くしっとりとした
あたたかな振りですよね。
ああ・早くみたい・・

＞とんぼがえりの駄ねこさま
お疲れ様です！
「今回のが一番いいかも・・」なんですね！？
「世界中の人に見せたい舞台」なんですね！？
わあ、まだ見てないのになんだか感動してきたあ〜〜〜

　初めまして、藤岡と申します。
　まだとても皆様のようなファン根性がないのですが、12日に拝見して、ただただすごいと思いました。
　（ヴィデオでわずかに知るのみですが）宝塚時代より、はるかに、軽ろやかで動き速く、身体のどこをとってもとぎすまされているという感じではないでしょうか。翌日、予定が入っていなければ、もう一度観たかったと思いました。
　初観劇は『ハムレット』でしたが、本格的なダンスをなさるヤンさんを観たこの日が私にとっての初観劇と思います。それが、皆様がこれまでで一番すごいと言われるようなステージだったことに感謝しています。
　中でもお気に入りは『エリザベート』。歌もダンスも圧倒されました。
　ヴィデオが出たらぜひ購入したいと思いますが、予定はあるのでしょうか？
　『モンテ・クリスト伯』でも、この調子でガンガン歌って踊って下さい。栗田様お願いします！
　ヤンさん、どこまでもついていきます（...気持ち的には。神戸はちょっときつい）。

2度目の書き込みで緊張してます。ほんと、皆さんの書かれている
通りのすばらしい舞台でした。まだ、夢の中です。その中で私が「おっ」と思った所は「嘆きのシンデレラ」でヤンさんが縄田さんに手をひかれカーテンの中に消えていく所。12日はどうしようと拒みながらも感情に流されていくヤンさんでしたが13日のヤンさんは最後には「ええ、いいわ」と覚悟を決めたヤンさんでした。舞台は生き物。
役作りもだんだん変わっていくんだと一人で納得した私ですが・・・それは私だけかも。

１３日の東京楽を、２回B列真正面で観ました。
下で、けーてぃさんが書いてくださったとおり、
照明がすばらしく、さまざまな光の色が織りなす
フロアーのさまざまな模様に目を奪われました。
ダンスシーンのフォーメーションの美しさも
満喫でき、この舞台の総合的なすばらしさを
改めて知ったような気持ちです。

「FEMALE」を２階席で観たのは初めて、ということに
気がつきました。　舞台の見え方がぜんぜん違う！
私も、これから観る皆様にはぜひ一度は２階席で、
とお勧めしたいです。　

ミュージカル誌で、「お客様に優しい舞台」と
おっしゃっていたとおり、本当に心の底から
楽しめるステージですよね。
色々なミュージカルのエッセンスを取り入れながら、
ヤンさんのセンス、アイディアが随所に光り、
その上、５人もの振付家によるダンスがすばらしい。
本当に堪能しました。

初日の楽屋のシーンでは、
（「モンテクリスト」の宣伝もちゃっかりしちゃってぇ）
などと思っていたのですが、
その後、「フルートの彼」を思って語りかけるように
歌う中で、「主役もらったよ・・」という歌詞が
あったんですよね。　フルートをいとおしそうに
胸に抱きながら歌うのも、全部意味があって、
単なる楽屋落ちではないと、２回目の観劇でわかった
のでした。　遅くてごめんなさい、ヤンさん（＾＾；）

幕開きの「妖しいアヒルの子」の場面に釘づけになり、
アダムクーパーの「ＳＷＡＮ　ＬＡＫＥ」の
ビデオを見直したり、「シカゴ」のパンフを見直して、
キャサリン・ゼタ＝ジョーンズに負けてないよぉ
とにやにやしたり、「ＢＲＯＫＥＮ　ＡＮＧＥＬ］
まで引っ張り出したり、とまだまださまざまな
余韻を楽しんでいます。

ヤンさんありがとう！　

この後の公演もきっとパワーアップまちがいなしです。
皆さんお楽しみにー。

遅くなりましたが、オフ会の企画、運営していただいて
ありがとうございました。
お会いした皆様、楽しいひと時でした。

『ＦＥＭＡＬＥ』の面白さって、物語をはっきり説明しない曖昧なところにもあるような気がします。
最初の「妖しいアヒルのこ」でも、音楽は「白鳥の湖」だけど、お話は「みにくいアヒルの子」。
話題のアダム・クーパーさんを知っている方なら、すぐに『スワン・レイク』に連想が働くし、童話派の私は、「アヒル池の色違いの白鳥の子なんだな〜」と思いました。
「赤ずきんちゃん」は、もちろん『ＣＨＩＣＡＧＯ』もだけど、チャーリーズ・エンジェルのおね〜さまたちとも思える。
名前もビッグ・エンジェルだし。
「シンデレラ」も今、はやりの香港テイストとも思えるし、古典的なラブ・ストーリーとも。
「ブレーメン〜」は『BROKEN〜』を知らない方には、『エリザ』だろうし、「私だけに」の『BROKEN〜』の内容の歌詞のとこはフルート演奏で歌われず、どちらのストーリーも排除してダンスだけの場面 にも思えるつくり。
Hisaさんのおっしゃるモンテ〜からの会話も楽屋落ち・・と見せておいて、次のストーリーにつなげていて、観客も「あっ、違うんだ」と軽い落差を感じさせられる。
そして、最後にプログラムを見てみれば、各々のタイトルに「なんちゃってね〜」という大人の含みも見せてくれる。
イマジネーションが多重に変化して、観る人によっても、その日の気分でも違って見える。
ＹＡＮさんの世界に入り込んでも、離れたところで見ても、どちらでもいい。
笑いと涙、哀しみと滑稽さが同じ人生の価値で存在しているところが、楽しくて飽きない、そして惹き付けられるところだと思います。
明日の名古屋もきっとまた、まったく違う『ＦＥＭＡＬＥ』になっているはず！

＞藤岡さん
こちらこそよろしくお願いいたします。
まだ関西の方たちでご覧になっていらっしゃらない方（ここにいらしていない方）も多いと思いますので、母屋のＢＢＳにも是非、お書込になってくださいね。
宝塚の男役のダンスは、やはり普通のダンスとは趣が違いますので、ちょっと違ってみえますね。
男役さんてキレだけではなくて、タップリ感みたいなものも必要ですし、またダンスだけではなくお芝居、歌も長丁場でこなされるので、比較は出来ないかも知れません。
もちろん、ＹＡＮさんは退団後、バレエも始められて、技術的にも情緒的にも飛躍的進歩はされていますけれど。

>　ヴィデオが出たらぜひ購入したいと思いますが、予定はあるのでしょうか？
ビデオが発売さえるかどうかはわかりませんが、スカパー（スカイステージ？）で放映される予定があるようです。

名古屋公演に行って参りました。
もうＹＡＮさんたら・・・お美しかったです！
どんなに言葉を尽くしても、ナマの舞台の迫力、汗・・・そして美しさには及びませんね。
ラストの歌でユウちゃんが「なんぼのもんじゃい」と歌われている通りです。
アートピアの舞台は奥行きがアートスフィアよりあるようで、皆さん、伸び伸びしていられました。
特にやはり『BROKEN ANGEL』の素晴らしさは息をのむほど。
どことなくオリエンタルなところが、すごく独創的で好きです。
ブードゥー教だったかにスーフィーの旋回ダンスというのがあるんですが、摩可不思議なムードが似ているな〜と思いました。
それから客席おりがあります。
バウですぐに分かるので、ネタバレＢＢＳだけど、お楽しみにしてきますね。
お席が前の方は、開演前にお化粧直しをしておきましょうね。（笑）

楽屋の場面では、今日は「ミソカツを食べに行こう」と、おっしゃていました。
「ソースがおいしい」と・・・。
宝塚ではどこでしょう？

＞けーてぃーさんへ

宝塚男役は「たっぷり感みたいなもの」ですか、なるほど。
ところで、

＞「ブレーメン〜」は『BROKEN〜』を知らない方には、『エリザ』だろうし

というのが、観たことがないので全然分からないのですが、どういうことなんでしょうか。「ブレーメン〜」は『BROKEN〜』の再現なのですか。改作？そして『エリザ』との関係は？
とろい質問で申し訳ありませんが、初心者にネタ教えいただければ幸いです。

いつも一緒に行く関西からの遠征組が少なくて、もしかしたらチケット売り切れてないのでは．．．と、ちょっぴり心配だったけど、なんのなんの、客席は満席でした。（＊＾＾＊）

ヤンさんにちょっと余裕みたいな、完璧さを感じた名古屋でした。
ますますおきれいでした。
ますますダンスも冴えてました。
名古屋のヤンさんも、すてきだったにゃーも。

行ってきました名古屋公演！！
今年はこれ一回しか見れないので、全神経をかたむけて凝視してきましたわ。

なんかね、たぶん有名な観客様がいないせいか、ヤンさんもりらっくす〜〜＆Ｆｅｍａｌｅ３年目のわたしもりらっくす〜☆
とっても楽しく「ダンスコンサート」を満喫いたしました。

「Ｂｒｏｋｅｎ　Ａｎｇｅｌ」はいつもビデオで見てるけど、生の歌声は迫力でしびれました。
橘いずみさんの曲も、よかったな〜〜

今回連れて行った初ヤンさん観劇の友達は、オープニングのブラックスワンがよかったとか
ひたすらかっこいいかっこいいとうなっておりました。

●出待ち報告をば

出待ちでもすっごいやさしくって、なんか荷物が多くって入りきらない車に乗れなくって、微笑みながら立っていたヤンさんを、ずーっと見ていることが出来ました。

出るときは窓を開けてくださり、車が行ってしまうとき、あほのように手を振っていた私と息子を見て「あっ！」というように手を降り返してくれた（と思った）ヤンさんでした。.:*:･’ﾟ☆｡.:*:..:*::･’ﾟ☆｡:*:’　きゃ〜〜〜

そんでもって、また車が止まり(笑)、荷物の入れ替えをしている間、窓は閉まってるんだけど、ヤンさんの輝く瞳は、舗道でまたもやあほのように手を振ってる私たちに降り注がれ（このときはうちの家族総出でした）、息子たちは「ヤンさんと眼が合っただ！」だの「僕を見て笑った」だの、ノー天気にミーハーしていました。

あー楽しかったです。
バウ、神戸での成功をお祈りします・・・・。

今回のパンフレットの中、ヤンさんの
・・・「今回はイケる！」と確信した・・・の
言葉どおりの舞台でした。
破れが無く、不安なところが無く、ヤンさんの笑顔も
さわやかな自信に満ちて・・・

舞台はカーテン前を多用して場面の流れが快速で
振りも快速で、力強く、かっこよく、妖艶で
いじらしくて・・・場面場面で、いろんな愛の幻想が
くっきり。
場面１）黒鳥の白鳥への変身
片目眼帯のいじめられっこから（陰湿さなし）
白い羽根つけたぶりっこ白鳥へ
「へえ、そんな変わるの？」というぐらいがらりと
変わるところに、あっけらかんとした明るさと
ヤンさんの変わり身の速さを体現。

場面２）迫力の力強いお姉さまたち。炸裂する張り扇に
うっぷんが晴れた。ヤンさんもすっきり？
（ヤンさんの足きれいですよね〜〜と感動）

場面３）チャイナドレスよりも白いスリップドレスのほうが
意外と清楚に見えました。
大人になった縄田さんとのベッド上デュエットはすごい！
すごいという迫力で、背信の暗さが無くてためらい勝ちに
流される愛の場面。
由有チャンの歌声が新鮮で可憐。

場面４）実は以前の「Ｂｒｏｋｅｎ　Ａｎｇｅｌ」の
絶望感が私的には苦手だったんだけど、今回のは好き！
死神たちの振りも今回は大きく開放的で、全体に（明るい）
激しさがあった。
この場面のヤンさんの衣装髪型が好き！

場面５）フルートを抱いてうたう「Ｆｅｒｒｙ　Ｂｏａｔ」
が心にしみる。離れている彼を思って歌う言葉ひとつ
ひとつがいじらしくも愛に溢れた歌。
少女のような一途な思い・・・この歌、大好き！！

カーテンコール
満天の星の下、ピンクの照明を身にまとっているせい
でしょうか・・暖かさと明るさと充実感がヤンさんから
あふれ出ていて。今回の舞台を象徴していました。
不安感、寂寥感の無い（私は感じなかった）確信に満ちた
舞台に心打たれました。
全員が舞台がイケてた。
そして
ヤンさんに癒されました。

はじめまして。これからもよろしくお願いします。

「Ｂｒｏｋｅｎ　Ａｎｇｅｌ」はエリザベートの歌を使って、新たに作詞し構成し、
ヤンさんが新たに創作なさったヤンさんバージョンの堕天使のお話。。
死神に愛された少女が現世にあらわれ、成長しながら
記憶の中の死神（よい死神）を捜し求めるお話。
再演もされました。
今回は少女を守るよい死神と悪い死神軍団の戦いが中心。
これからもよろしくお願いします。
「Ｂｒｏｋｅｎ　Ａｎｇｅｌ」のビデオ名古屋のロビー
で売っていましたよ。

「嘆きのシンデレラ」・・・（「嘆きの天使」というディートリッヒの映画がありましたよね。
今回って、羽＆天使・・・かな〜と、ちょっと思っています）
チャイニーズの女性もだんだん変化しています。
東京の初日頃は、本当に心の弱い誰かにすがってしか生きられない墓投げ・・・じゃなくて、はかなげな女性だったと思うんですね。
愛を交わしていてもどこか虚ろで、求められるまま与えるような人形のような女性・・・まさに去年の赤いドレスの女性と対極にあるような・・・。
ところが日に日に変化していって・・・
むしろ、とても愛に貪欲な女性かも？と思えてきました。
その美しさ、魔性ゆえに存在が男性を滅ぼしてしまった過去があって、自分を封じ込めている。
あの青いチャイナ・ドレスが哀しみの涙をたたえた静かな湖に見えてきました。
自分自身をその湖の底に沈めている・・・。
でも、そこに運命の漁師がやってきて愛という矢弾を放っていく。
あの白いスリップ姿は、矢弾を受けてもがく白い鳥のように思えます。
ふと思ったのですが、バレエでも日舞でも白い鳥が、矢弾を受けて苦しみ死んでいく様子を描いた踊りがありますよね。
情景を描写したようで、崇高な美しさをもったような踊りですが、もしかしたらこういう女性の姿を描いたものかも・・なんて、この場面 から思い当たりました。

このチャイニーズの場面。
ＹＡＮさんは黒い羽扇を持っていて、自分の何もかもを見せず、自分も何も見ない。
タマオちゃんは千の目を持つという孔雀の羽扇で、すべてを見通している。
ユウちゃんは自分の夢を見ていたのに、愛を失った時、黒い羽扇を手にする・・・
そんな運命の連鎖のようなものも感じました。

・・・きっとね〜、ＹＡＮさんはそういう細かいことはまったく考えていらっしゃらないと思うんですよね・・・でも、きっと本能で出来ちゃう人なんじゃないかと・・・。
言葉じゃなくて、自分自身そのものを通して表現している人のスゴサというのかな〜。
昨日の名古屋は特に、ご本人と表現がぴったり完璧に合わさったように思えて、すごく美しかったし、すごく可愛いかったし、すごくワイルドで・・・実感しました。
バウはどうでしょうね〜？
バウではいつも、どことなくオヤ・・・ごほごほ・・・おにいさんに戻っちゃう（きっと、舞台スタッフさんが宝塚時代からのお仲間のせいだと思うんだけど）ので、また違う色合いになるのではないかな〜・と期待していますので・・明日、ご覧になる方、お待ちしています〜。

訂正！
>でも、そこに運命の漁師がやってきて愛という矢弾を放っていく。
運命の漁師→運命という猟師
ですね。サカナ釣ってど〜する・・・？
釣られてんのはアタクシたちか・・・

そうそう、フルートは、ほぼ完璧でした。
ちょっと・・・ツマンナイかも・・（笑）

私は、今回の各場面に共通して感じたのは「飛」という言葉でした。
チャイナドレスの場面にはちょっと感じられないかな？と思っていたけど、けーてぃーさんのお話で「羽根」．．．うん、これも「飛」だ！と納得しました。

ヤンさん、これからもずっと高く飛んでいただきたいものです。
（千秋楽してどうする．．．（＾＾；　　）

そして、私たちの頭はもう壊れて日常生活がぶっ飛んでます。（＊＾＾＊）

>私は、今回の各場面に共通して感じたのは「飛」という言葉でした。
>チャイナドレスの場面にはちょっと感じられないかな？と思っていたけど、

ここでは、最初のタマオちゃんのお歌が、ＹＡＮさんの役の心情を伝えていますが、過去をふりかえって
　ふたり手をとりあって　飛んでいけたなら
　なにも怖くはないと　あなたにしがみついていた
という（不確か）ように歌っていられますよね。
この失った愛の自由さと対照的な、カジノの狭い空間に閉じ込められて、救い出してくれる王子さまを待っている現在が、すごく哀しい、愛しい気持ちになりました。

昨夜、名古屋アートピアホール、行って参りました。
今回も様々に変化するYANさんで、アッ！っという間に終演。
本当に楽しく堪能させていただきました。
YANさんのアナウンス「来年も来てね」を、ふふっ(*^^*)っと聞いて帰りました。

プログラムは家に帰ってから読んだのですが、
コーナーごとの題名まで、こんなに面白かったとは！(^^)。
独眼流の黒鳥さん、妖しかったですね〜。
ぶりっ子白鳥さんは別の意味でアヤしかったですが(笑)。

ハリセンのお姉さんは強烈に怖くて可愛かった〜〜！。
「お金さえあれば生きていける。はいご一緒に！」って(^_^;)。
金髪編みタイツのお姉さんに、ご一緒にと言われた事が無いので、
ポカ〜ンとしていた私ですが、家に帰ってから、
ご一緒に歌えばもっと楽しかったのに〜と反省(笑)。
お札をいただけるラッキーには与れませんでしたが、
赤ずきんちゃんからまきあげたお札を、いたずらっ子みたいなお顔で
気前良くバラ撒くお姉さんを、至近距離で観る事が出来て、
心臓ヒックリ返りそうでした(ﾟoﾟ)。

シンデレラは最初ブルーのチャイナドレスで踊るYANさんが
大変色っぽい大人の女性で、もし、言い寄る男を片っ端から振っても
気にも留めない女性、と言われても納得の美しさだったので、
あのような展開になるとは思いもしませんでした。
ダンスの途中から目がどこか遠くへ行ってしまい、
時々正気に戻ったりと、行き来してるように見えました。
自分を壊してしまったその瞬間は、正気だったのか狂気だったのか。

「儚げ」「墓投げ」の話題が出ていましたが、
赤ずきんちゃんにご登場の女性は、墓なんぞ平気で投げ飛ばしそう(笑)。
シンデレラは正反対の繊細で儚げな女性でした。

ブレーメンはひたすらカッコ良くて、観ていて更に幸せで、
墓の中だろうが、あの世だろうが、連れてって〜！でございました(笑)。
ドキドキもののカッコ良さのあとは、フルートの場面。
YANさんの楽器演奏シリーズ。ん〜〜、なんとも言えませ〜ん(^_^;)。
つい母心で見てしまうので、これまた違った意味で毎回ドキドキですわね(笑)。

バックステージでフルートの彼を思いやって歌う場面は、
ちょっとだけ「オケピ！」を連想しました。
さっきまでの、この世のモノでは無い世界の住人だった時と
同じお衣装なのに、今度は現実世界の女性。
踝位まであるプリーツ加工のボトムなんですが、
黄泉の世界で踊っている時は独特の広がり方をするので、
スカートといった意識が無く観ていたのを
ここで気が付いたくらい、優しく等身大の女性でした。

共演者の皆様もとても素適でした。楓さんは昨年よりスリムで、
男役さん時代のダイナミックさは無くさず、女らしくなられていました。
紀元さんも楓さんもですが、益々ダンスに魅力が増したように感じました。
繩田さん、萩野さんも歌って踊ってリフトして（ぶたれて^_^;）と大活躍。
YANさんは共演者の魅力を引き出すのもお上手だな〜と思います。

最後は髪を下ろしてソロで踊って下さったのですが、記憶が無い(T_T)。
アンコールに手を叩きすぎて今も筋肉痛なのに〜〜(T_T)。
涙ぐんで観ていたのは覚えているのですが、胸がいっぱいだったみたいで
記憶まで吹っ飛んでしまいました。なんてもったいない。
でも、一回観た程度ですべて把握しようってのが無理ですわ。
ここに来て、皆様のご報告を読んで、少しずつ思い出して書きました。
これから関西で御覧になる皆様のご報告楽しみに、幸せの余韻に浸っております。

●Love is A Many Splenored Thing(慕情）　寺井尚子『アンセム』
●手下破将　ジェイド・クワン『Ｊａｄｅ２』
●Don't Go Away スゥートボックス『ニュー・エディション』●完舞曲　ジェイド・クワン『Ｊａｄｅ２』
●Those foolish Days　寺井尚子『アンセム』

ジェイド・クワン『Ｊａｄｅ２』については今日、たまたま見つけました。
タイのＣＤ輸入を扱っている代理店があるのですが、このＣＤもそこの扱いでした。
ワールドミュージックの香港でお調べください。
このジャンルに強いのは、新宿のタワーレコードです。
ちなみに私は銀座のＨＭＶで購入しました。

なおアンコールの「Without You」も、このジェイド・クワンのもののようです。
サックスが印象的だったので、たぶん間違いないと思います。

けーてぃーさん、いつもいつも有り難うございます♪♪♪
やはり、すごい頭脳をお持ちなのですねー
ヤンさんの選曲の良さにはいつも驚かされるばかりですが、
私は聞き覚えが有る綺麗な曲だわ〜と？♪♪♪
思うだけで、それをどうやって捜したらよいのかと・・・

> ●手下破将　ジェイド・クワン『Ｊａｄｅ２』

> なおアンコールの「Without You」も、このジェイド・クワンのもののようです。
> サックスが印象的だったので、たぶん間違いないと思います。

ジェイド・クワン『ＪＡＤＥ２』を是非購入しようと思います、
このＣＤの中に「Ｗｉｔｈｏｕｔ　Ｙｏｕ」も入っているのですか？教えて下さい。