みなさん、投稿ありがとうございました。
閲覧用として再編集したため改行位置などが意図したのと異なっていると思いますが
どうぞお許し下さい。 　　　有子

発言ナンバー［101］〜［139］

Ｂooさんうちの近くもタヌキは出るよ・・

もうひとつないしょ。
お芝居はじっくり３回も観たので、楽は思いっきりヤンさんを観てきました〜〜。後悔することのないように、今日はあそこもここも絶対見るぞ〜〜と心に決めていきました。
けーてぃーさんお勧めの「駿馬と美人」もしっかりみました〜。きゃ〜〜〜いいわー。
目がすごい。
ここぞというときはさっとオペラを上げて、見た〜〜と思うとひえ〜〜と座席に倒れこんで、かなり怪しい観客でした。
でも満足！ヤンさんと二人の世界を堪能した気分でした〜。

一緒に観た家人は演出の素晴らしさ、タップと音楽のトーミさんのすごい才能、ヤンさんは上手いと満足していました。

私の実家では、昔は朝、ライオンの遠吠えが風にのってきました。
今は聴こえないけど・・・。
その猪くんが出た場所は、オリエンタル・ホテルの裏側の坂道を登った右手の空き地かしら？
１５年くらい前から、夕方になると猪家族があらわれるようになった所でしょうか？
昔はよくオリエンタルに行ったので、見物に行ったこともあります。
大小とりまぜての猪の群に、びっくりしました。
見物人が増えて餌をあげるものだから、毎晩、やってくるということでした。
あの時の子供が大人になったのかな〜？

昨日のアンコールの時は、エドモンくんが、メルセデス、エデと腕を組んで楽しそうなのに対抗してか、ダングール夫人も旦那さまにぶらさがってランランして退場されました。
（＞ヘレネさま
　ダンナが浮気してるわよ〜）

実は、私もイノシシを観た時、何か意味があるのかしら？とも思いましたし、ちょっとかっこよくモンテに引っ掛けてみようかしら？と思いましたけど、うまい事を考え付かなかったのです････(TT)

しか〜し！！！皆様すばらしすぎる・・・・。
すばらしひっ！！あのイノシシをここまで話を広げるネタにできるなんて。
みなさん、イノシシですよ、イ・ノ・シ・シ。

＞しゅくこ様
はじめましてでしたね。お会いできてうれしかったです。
それにしても、エドモン親子の精霊なんて、そんな美しいものなんでしょうか？？あのイノシシが？

＞ゆうやけ様
義理堅く、目がキラキラで、髪の毛がふわふわで、恋する１９歳なのに、最後は食べちゃうんですか〜〜？？
おもしろすぎる・・・(TOT)

＞けーてぃー様
ライオンの遠吠え？？？？？

私の仕事場では、救急車が通り過ぎてしば〜らくしてから、怪獣の遠吠えが聞こえます。

・・・それは、フレンチ・ブルドックのサムくんの遠吠えなんですけどね・・・・・。見た目も怪獣みたいなんです。
性格は、お茶目な寂しがり屋さんです(#^o^#)

それは、そうと、昨日は夢を見ましたが、憶えてないんですよねぇ・・・・。私のエドモン様はどこ？？

いまさらですが、先日、復讐刑のお話が中途半端に終わってしまったので・・・
モンテがビルフォールに再会した時の会話です。
（しかし、ビルフォールさんはどうしていつも、あんなに愛おしそうな眼でエドモンとモンテを見るんでしょう？）
モンテが
「未開の民の持つ復讐刑の方がずっと神様の思召に叶っている」
と言いますが、これは簡単に言えば「目には目を、歯には歯を」というキリスト教以前のユダヤの民の刑法と同じ意味だと思うのです。
殺人をした人には殺人で。
子供を殺せば自分の子供を殺される。
傷つければ同じ傷をつけられる・・・
エドモンはファリア司祭にも
「私をこんな不幸にした奴らに、同じようにかえしてやりたい。」（不確か）
と言っていますから、最初に誓ったことが、すでに復讐刑であって、それがあの３人ではなくても、神との約束だったんだと思います。
アルベールにも
「それが誓いなのですが、誓った時はとても実現できるとは思っていなかった・・・」
アルベールの質問に引っかけて答えています。
そして、それぞれのおかした罪・・・を同じ形で償わせていきます。
告訴状を書いたダングラールには、ダングラールが心の寄り所にしている「ペンと紙とインクを使って書く」ことによって（それも自分のカバンから自分で出して）、自分自身を破滅させます。
審判の場でエドモンの人生をかえる告発をしたビルフォールには、裁判で自らの罪を息子によって告発させています。
そしてフェルナンが犯した罪・・・それはメルセデスを奪ったことではなく、エドモンの名誉を奪ったことでした。
フェルナンの旧悪を新聞という場で暴くことによって、彼の名誉を地におとしました。
そしてメルセデスが決闘をやめて欲しいと嘆願にきた時に、モンテは告発状を見せるこによって、メルセデスに自分の無実を証明でき、彼の最初の復讐は完成したのでしょう。

実はエドモンは３人に再会した時に、それぞれに彼らが受けるであろう復讐刑を告げているように思うのです。
フェルナンには「噂に違わぬ勲功をお持ちの方にお会いできて光栄でございます。」と言っているし、ダングラールには、もちろんサインひとつで大金を動かす恐ろしさを示しています。
ビルフォールにはもちろん、刑法についての会話です。
彼らはそれがエドモンによる復讐という裁きであるとを納得し、自分でその罪をあがなうことによって、神の許しを受けることが出来たのだと思います。
幕開きの誰もいないテーブルにワインのつがれたグラスだけがあるのは、罪ある子として生まれた人間が、その償いを終えて「指定席」についてワインを飲む日を待っている気がします。
だからこの物語は、残酷な陰惨な場面があるのにもかかわらず、すがすがしく美しいのではないでしょうか？
神であることより、人間であることを選んだＹＡＮさんエドモンにも乾杯です。

＞Booさま
実家の近く（山ひとつむこうですが）に、某東京都の動物園があり、朝のお食事の時にライオンの咆哮が山を越えて聞こえてきのです。
時々、孔雀も遊びに来ました。
最近は、ライオンの声もも聞こえなくなったし、孔雀もブラック・ジャックも来ません。

モンテのお気に入り投票がスタートしました。
みなさん投票してね。
投票所へはBBSページよりお入り下さい。
お待ちしています。

皆様、こんばんわ。


モンテのお気に入り早速投票して参りました。
今回のヤンさんも壮絶にカッコ良かったですね〜。
私は幸ちゃんとヤンさんの二人のシーンが好きでした。
好きな女に弱いヤンさん大好きなんです☆
今日は24時よりスカイステージで「ヴェネチアの紋章」
があるので、マルコ議員を拝んでから、寝ることに致します。
又モンテの再演も見たいです。来年もヤンさんから目が
離せないですね〜。

http://www001.upp.so-net.ne.jp/miyu777/

さっそくありがとう＞みゆきさん
まさに壮絶にという言葉どおり。

ほんと、モンテの再演、見たいですねーーー！
あと検察側の証人も再演して欲しい・・・

→投票
みなさーん、投票項目は3つあります。
それぞれを選んで投票してね。
最初の「とのエドモンがお好き？」だけじゃないのよ〜
お願いしまーーす。

神戸公演、大入り袋が出たのですね〜〜
と、橘いずみさんの日記に＊＾＾＊

神戸のウージェニー、「私、アンドレア・カバルカンティーさまとは結婚しませんの」はとても「間」が良くて笑いが来てましたね〜〜。

ダングラールの菅生さん、今回もわがままなひとり娘に振り回される役ですね。とぼけた感じが好きですわ〜。

＞有子さん
投票するわね〜〜。
ありがとう＊＾＾＊

http://www8.plala.or.jp/wood-blk/satindoll.html

ダングラール夫人は、頭が爆発していられるし、五体倒置がダイナミックでほれぼれ・・・でした。
ダングラール嬢はくるくると変わる表情が魅力的。
お眼眼の大きいのは、おかあさまゆずりかな？
ダングラール氏は、全然、憎めない。
ホントは最初の出からスゴイ悪人で、色々、画策している人なんですが・・・。
モンテとの嫌みたっぷりな
「・・・伯爵」「・・・男爵」
の応酬が、好きでした。
ラスト・・・すっかり生気をなくした様が見事でしたね。
俗人丸だしの品性いやしい役を見事に演じながらも、舞台の品格は損ねない素晴らしい役者さんだと思います。

・・・・でも、ど〜してもクマのプーさんに見える・・・

サンシャインに３日通って、東京楽でマイ・モンテが終わりました。
二つお隣席に、白石加代子さんがいらしてました。
・・・で、突然思い出したのです、たしか元夫だった・・って
それで、今日「グリークス」のヴィデオひっぱりだして見てました。
女優さんのなかで、一人だけ白いお衣裳で、輝くばかりの美しさ・・。ダングラールさんとも仲良しで。
一人一人、役になりきるというより、その人自身を舞台の上で生きるように演じられるところが大好きです。
だから、モンテもヘレネもスパルタカスでさえ、本当はそんな人だったかと思わせてしまう、ホントにすごい方ですね。

けーてぃーさま
私の実家も、某東京都の動物園の一山手前の某お寺の裏山です・・

111の投稿者は私です。どうして変わったのかわかりません

行ってきます。

＞けーてぃーさま、皆様
お気をつけていってらっしゃいませ〜〜
お話いっぱい聞かせてくださいね〜〜

新潟初日おめでとうございます！

なぜか上越新幹線の中に私はいます。
まじめなＯＬとしては、明日どうしても出勤しなければいけない．．という事情のため「新潟は行かない」と決心し、仲間達にもまじめＯＬぶりを吹聴していたのに、明日の早朝に帰れる列車を見付けた途端、気が付けば私は新幹線に乗っていたという、「ここはどこ？私はだれ？そうだ、エドモンダンテスだ！（ちがうって！）」状態でェドモンマジックにすっかりかけられてしまいました。
服装がマトリックスに似てる(^^;)と言う友達がいましたがほんとにあの目にふら〜〜〜〜と吸い寄せられた気分です。(*^^*)
では新潟のササニシキ米で作ったお酒より酔っ払うエドモンのワインをごちそうになってきます。

新潟は晴れています。
エドモンは船乗りだったと思いだし、海を見てきました。
『半神』の時も海を見て、さまざまなことを思いましたが、今日も、水面のキラキラする光にエドモンの夢や希望、そして海に囲まれた島の土牢に閉じ込められた絶望が、わかるような気がしました。
お昼は新潟名物ヘギソバを食べました。（・・誰も聴いとらん？）

最強の特派員レポーターのご両人
そして、新潟に御集結の皆様がた
ご報告をお待ちしていまーーーーす。

いってらっしゃい!

新潟のモンテは、なんだか・・・「悪の華」。
ものごし柔らかく、誰も自分の運命を知らないのを、冷たく見ている妖しくもおそろしい人でした。
しかもセリフが増えて・・・
アルベールがダングラール嬢とアンドレア・カバルカンチ子爵との結婚をすすめてくれないか？と頼みにくるところ・・
「私は不可能なことを考えるたちなのです。」
の後に、モンテが深い声でアルベールの心をみすかしたように「たとえば、エデのような・・・？」（不確か）
と、言います。
私自身、その瞬間、エデのことを考えていので、その言葉に
心臓がドキッ！としました。
その時の表情の素敵なこと・・・。
もうひとつふえたのは、ベネデットの手紙を読んだあとに
「仲間われが始まったな。」
です。
ベネデットは細かい部分も含めて数カ所、増えていました。

カーテン・コールまで厳しい表情で、クールでカッコイイ、モンテさんでした。

出のＹＡＮさんはホントに綺麗で・・・おねえさまで素敵でした。

やっぱり新潟でも江戸もんでした。
きゃーーー！！でした。
「こんな遠くの土地でもヤンさんエドモンは生きているんだ．．．みたいな、特別な感動みたいなのを感じました。
なんか少し北国だからしっとりと落ち着いているエドモンのような気もしましたが。
それは私がちょっと中程の列のセンターブロックで見たせいでもあるかな？
席はぼ満席。でも知った顔が半数以上かも(*^^*)
客席の傾斜が怖いほどでほんと１４列派２階の高さかも。
私は１３列のセンターブロックだったのでかなり上から見たって印象でした。
新潟で私がはまったツボは、．．．っちゅうか、前から感じてたはずなんだけど、あらためて「そうそう、ここなんよね！」っちゅうとこは、フェルナンに復讐するところ。
あそこが復讐場面で一番すごいですよねーー！
私がフェルナンなら毎日気絶してるなあ。
もうひとつはどなたかがおっしゃってたかも知れないけど、「東洋では２つのものを．．．」で「一つは駿馬、もう一つは美人です」の「美人です」というときにダングラール婦人に向ける目が、目が〜〜〜！＊※》∞＄＠∞パタッ！
あとは沈黙。（まだ早いって）
とにかく、越後であろうがどこであろううが、ヤンさんはすばらしいエドモン様でした。

新潟駅まで一緒に帰った友達が「台詞増えていたよね」と言ったのだけど、記憶力の特に弱い私は自信なかったけど「ここにきて増えることないんじゃないの？」と言ってしまいました。(^^;
神様どうか記憶を消さないで下ださい〜〜〜

それと（これも記憶違いならすみませんが）ヴォルフォールさんの台詞は少なくなっていたかも。
「自分のために毒薬を残しておかなかった場合はなおさらだ」がなかったのだけど。。。
ヴォルフォールさんは、ヴォルフォールさんは〜
（そんなたいそうなことか．．．）(^^;

ということで私はもう大坂に帰ってこれから会社です。
夜行列車が大坂に着いたとき、もう一度引き返したかった．．．
でも、私に付いている仕事という３５キロの重りはついに切り離せなかった．．．ブクブクブク．．．
（あっ、もともと私は泳げないのだった．．．）

減った台詞は２回、聴かないと確認できないけど・・
東京〜新神戸間で減ったのは、最初の王へ言上する言葉。
エドモンが「口頭」でナポレオンの言葉を伝えられ、その相手は残念ながらわからない・・・
という完全な偽証のセリフがなくなり、私はここが好きだったので、少々、がっかりしました。

千秋楽のモンテ様（！）は、前日の悪・モンテとはまったく違って、高貴・モンテでした。
東京の千秋楽前くらいから、２部のメルセデスとの場面が、ものすごく（としか言いようがない）なっていったのですが、新潟二日間の息詰まる展開は、まさにふたりの役者というモンスターの対決でした。
初日は、メルセデスの母親の本能的なエゴに完膚なきまでにたたきのめされたモンテくんで、その後のよれよれの情けなさ・・・完璧な自信がガラガラと崩れ去ったモンテの心情が、素晴らしかったのです。
しかし、千秋楽は、圧倒的なモンテの勝利。
モンテは「神」として「母」の願いを聞き届けたのだと思いました。
この場面のモンテのメルセデスへの「愛」は、すでに男女の「愛」を失っていて（だって、若くて可愛いエデがいるんだも〜ん・・・ではなくて・・・）、エドモンが愛したメルセデスに封印をしたのだと思います。
それが「メルセデスは死にました。」の言葉にあると思うのですが、そういうひとつひとつの「意味」が哀しく美しく響いてくる素晴らしい場面 だったと思います。
もちろん、汐風さんという素晴らしい役者さんがあればこその場面で、感涙でした。

楽屋ではたくさんの人がお見送りしました。
汐風さんは、また次の公演でりゅ〜とぴあに来られるそうで、ファンの方たちおひとりおひとりと楽しく、お話されていました。
ＹＡＮさんは前日は髪をフワフワサさせて、エラク可愛いお嬢さまだったのですが、千秋楽はポニーテールをキリッとさせて、カッコイイおねえさまでした。

楽屋では
↓
楽屋出は

です。

大坂→大阪です。いえ逢坂かも．．．越後からもう一度逢いたいという願いを込めて帰ってきたので。
人（会社の上司など）に知られで来るよしもがな．．．（＾＾；

瀬をはやみ　われても末に逢わんとぞ思ふ

駄ねこさんへの返歌のつもりだったけど
真ん中がすっぽりぬけてしまった。
瀬をはやみ　岩にせかれる滝川の
　われても末に逢わんとぞ思ふ
その心は・・・
公演があっという間に終わってしまい、岩にさかれた
滝川の流れのようにヤンさんと別の流れになってしまったけれど、また次の舞台で会えるもんね！
おそまつでした・・・・（涙）

行く前に「新潟は悪の華のよう」と読んでいたので、孝夫さんの「色悪」がものすごーーーくたまらず好きだった私は、じゅるって感じで出かけていきました(^_^;
その予想は大きくはずされました。

なんかねー、まさらまさにそこにいるのはエドモンそのものであって、なんというかとても自然で、セリフというか言葉のひとつづつを大事にかみしめながら話している・・みたいに感じました。

観てる私側の都合もあるんだと思った(^_^;
というのは、
「あー、この場面、これでもうお終いなんだー、もうエドモンのこんな姿も見納めなんだーー」モードだったから(笑)


きゃー、ごめんなさい。ここまででタイムリミット。
今回リコを1泊おいて出たので、ちょっとリコフォローをいつもよりきっちりしとかないと(^_^;

報告心待ちにしてる方々、ごめんなさい。
また明日以降来ます。

みなさま、新潟からおかえりなさい＊＾＾＊
お芝居では、東京、神戸（大阪）についで、第３の上演都市になったような新潟‥‥、私もいつかはきっと出かけてみたいです。

悪の華＞けーてぃーさん
私がフェルナンなら毎日気絶＞駄ねこさん
エドモンそのもの＞有子さん

そうなんだ〜〜、そうよね〜〜、そうなのか〜〜と読ませていただきました。

＞有子さん
観てる側の都合があるってほんとにその通りですよね。
都合っていうか、コンディションっていうか、
演じる側の方もそうでしょうけど、舞台ってその日々違うコンディションの中でその日しかない舞台が創りあげられるのでしょうね〜〜。
一期一会‥‥

私は、今になってひとつのセリフが「ふわあ〜」と浮かび上がって、その時のエドモンの姿がずっと頭に浮かんでいるの。
ヴィルフォールが狂ってしまった後の場面の
「‥‥‥ちがう‥‥‥ちがう‥‥」
泣いてるみたいな哀しい声だった‥‥‥
けれど、心のにごりがにわかに消えていくようなそんな感じもしました。

は〜、ヤンさん〜〜〜〜

http://www8.plala.or.jp/wood-blk/satindoll.html

私事ですが、新潟初日の観劇前に
●ゾーニに入れるおモチを焼いているブゾーニ司祭
●シルクハットから、ウサギをのぞかせ、レヴューをしているウィルモア卿
●雑魚寝をしているザコーネ氏
等々の絵を見せたため、新潟の友人は、シルクハットから、ウサギが見えてしまったとか・・言っておりました。
ｈｏｈｏｈｏｈｏｈｏ〜

新潟の千秋楽のアンコールでは、地元ということもあって、栗田さんのひとりアンコール（ＹＡＮさんにより）もあり、盛大な拍手でした。
ひっこみの時、ＹＡＮさんがお忘れになっていたら、メルセデスの方から腕をとられて、ちょっとびっくりされたように、照れて入られました。

ベネデットの河内さんは１２月、りゅーとぴあの『マクベス』に主演されるようです。
トーミさんは千秋楽は眼鏡をかけずに演奏されていて、とてもハンサムでした。
彼のキーボードの演奏は本当に巧かったです。
時々、聴きほれていました。
＞駄ねこさん
ビルフォールさんの毒薬のせりふはありました。
ラストの精神が破壊されていく場面は渾身の演技で、泣けてししまいました。

晴れていると思うと、突然たたきつけるような雨と突風、と思うと
ピタット止んだりの一日・・・雷こそありませんでしたが、『モンテ・クリスト伯』の舞台を象徴しているような新潟でした。凄い天候でしたが、ヤンさん＝エドモン、ヤンさん＝モンテ＝ブゾー二司祭＝ウィルモア卿、プラス・出の近寄りがたい崇高なまでの美しいヤンさんのあの表情がありありと思い出されて、ドキドキ・ヒヤヒヤ
ワクワクしながら真夜中余韻をいっぱい楽しみながら高速をひた走り
家路につきました。（運転手は大変のようでしたが・＾＾；）
とにかくどの場面・表情・言葉・動作ｅｔｃ・・エドモン・ダンテス
そのもの・人生そのものでした。とにかく凄かったです。心の中に秘めた想いの中でそれぞれの相手を見る“眼”の表情が、それぞれに違って！！正に“眼は口ほどにものを言い”いえそれ以上でしたね。
フェルナンとの対決の時の迫力は、心臓ハクハクで呼吸困難をおこしそうでした。それとアルベールが決闘を申し込み、メルセデスが息子
を助けてと頼みに来るまでのあいだの、エドモンの首を小さく横に振りながら唇をかみながら苦悩される表情が・・たまらなくせつなくて
砂をまいてタップの演出がどうしようもない割り切れなさを出して
いたと思います。そして母メルセデスとの場面へと・・・泣きました
泣きました！！
そんな凄い舞台を目の当たりにしながら・・・？！有子さんの初日
の《何で・・？？》という体験の気持ちわかったような気がします。
そう、ヤンさんが目の前に・・だもの（＾０＾）
でも、舞台の上で生きるヤンさん御自身の人生にも感動するわけだから当然だと思いますが・・・！！
　
　お花がとっても素敵でした。茶の瀬戸物の瓶？に活けた感じで！！
　ありがとうございました。

　

今日昼寝をしていたら（題名とつじつまが合わないのは無視してください）、近所の立て替え工事をしている音がトントン．．．。ふっとタップの音に聞こえて、うとうと思い出してキャー！してました。
ダングラール、フェルナン、ヴォルフォールそれぞれにエドモンがモンテクリスト伯として再会するとき、エドモンはしばらくじっと見つめる目も鳥肌が立つほどでしたね。
復讐の炎を燃やしつつも、相手に自分がエドモンであることを気づかないことを確かめるようなじっと見つめる目．．．
ヤンさんあんな目をよくできるなあ．．．と「ほぉーー」とため息＆「ぽお〜」と惚れ直しもんでした。
あの目で見つめられるなら復讐されてもいい！
新潟名産のコシヒカリをササニシキとまちがえてかいたぐらいじゃ復讐してくれないわよねえ．．．（＾＾；）

昨日、友人と討論になったのですが・・・
友人は、「モンテは遠山の金さんだ。」と主張し、私は「絶対、暴れん坊将軍だ」と、申しました。
なぜなら、暴れん坊将軍の決め台詞は
「この顔を見忘れたか？」
で、その途端、悪人（お目通り以上ですので上流階級）には、将軍の顔がフラッシュバックするからです。
けれど、考えてみると、服の前を開いて傷を見せるウィルモア卿は、片肌脱いで桜吹雪で悪人のドギモを抜く金さんに似てなくもない・・。
すると、腰低く柔らかな言葉使いのブゾーニ司祭は、越後のちりめん問屋の主人こと水戸のご老公ざますわね〜と納得したのであります。（・・・するなっ！byモンテ）

わっはっは．．．。昼休みに声を出して笑ってしまいましたがな。

暴れん坊将軍に１票。駿馬に乗ってるから．．．（しかし背景がモンテクリスト島じゃなくて富士山ちゅうのも．．．）

ビルフォール夫人の乗った馬車は、疾走していたはずですが、モンテはどうやって、跳び乗った（？）のでしょう？

１、瞬間移動

牢獄でファリア司祭の部屋との行き来をくり返すうちに特殊な能力が身についていた。
この能力には実は本人も脱出後に気付いた。
カドルスのぼろ家から、モンテ・クリスト島、モルセール家‥‥‥へ。
復讐を遂げるためおおいに役立った‥‥

２、駿馬がモンテに一目惚れした。

３、モンテは、駿馬にこの作戦が成功したら、一生遊んで暮らせるだけのお金と飼葉をやると約束していた。

４、実は、投げ縄の得意なフェルナンドス‥‥のような部下に馬を止めさせていた。

５、ダングラール家から走り続け、助走たっぷりタイミング良く飛んで乗った。シュワッチ！

モンテ・クリスト伯は、『ひとり必殺仕置き人』？？‥‥‥そのまんま〜〜（笑）

http://www8.plala.or.jp/wood-blk/satindoll.html

何故エドモンは暴走する馬車に乗れたか．．．
それは椅子とテーブルがあったから．．．
ではありません。
実はね、エドモンの親類にドラエモンがいたので、「どこでもドア」とタイムマシーンを譲ってもらったの。
そして馬が疲れる時間と場所に行って、動きが鈍くなった馬車に乗り現在に戻ってきたのですよ。
ちなみに、ドラエモンの親類だった未来のエドモンさんは、黒エンビのダンスの振り付けで、エンビを持つ手をドラエモンにするとかっこいいと下級生に教えているそうです。（*＾＾*）

馬の名前はエドモンダンテスだったらしい・・・
参照・ＹＡＮ　ＹＡＮ　ＢＢＳ
なのでモンテの自由自在さ。
・・・ホントは人参買収説を考えていんだけど・・・（笑）