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《期間限定BBS》 2003年3月 海のサーカス団 〜1/3〜

みなさん、投稿ありがとうございました。
閲覧用として再編集したため改行位置などが意図したのと異なっていると思いますが
どうぞお許し下さい。    有子

発言ナンバー[1]〜[50]


[1] 現地より 投稿者:有子 投稿日:2003/03/22(Sat) 16:53  
最初の公演が終わりましたね。
会場前の広場では、開場前よりイベントが行われたそうです。
子ども達やおばさん(と、現地からの報告よ(笑))が踊り、ローラースケートや一輪車などでパフォーマンス。
渚ちゃんのお母さんは、魔女かも知れない(これも現地からの報告でーす(笑))。
キラキラ光るシャドウをつけ、はたき(これもよ)を振り下ろすポーズ、しばらくマイブームになります、と現地からの報告です。
渚ちゃんは「お母さんよ」という問いに「私のお母さんはあんな怖い顔をした人じゃない」と言ったとか・・・。
セリフですよーー。
Yanさんはとても綺麗でした(*^^*)とのことです。(←そんな報告は聞かないでもわかっとるって)
以上、速報でした。


[2] 追加 投稿者:有子 投稿日:2003/03/22(Sat) 17:07  
4曲歌われるそうです。踊りそうで踊らないのよねー、とのこと。
あちらはとても盛り上がっておりました。
あーあーあーやっぱり行きたかったな。


[3] Re[1]: 現地より 投稿者:みりん 投稿日:2003/03/23(Sun) 02:09  
詳細な報告は、きっといろいろな方々が書かれるでしょうから(^^;)、楽しみに取っておいて・・・ねたばれじゃない?へへ。
魔女かもしれない美空ひばり、ね。
または、黒真珠じゃなくて、イソギンチャクかもしれない。
豪華な衣装でした!現役時代以上かも?
重い内容の部分もありますが、楽しかった!です。

私事ですが・・
花粉症対策に、きつい薬を飲んで行ったらのどがガラガラで
観劇中・その他、皆様に迷惑かけたな、とこの場でm(__)m失礼しました。
では、詳細報告よろしく〜。

[4] カーテンコール 投稿者:いわお(53) 投稿日:2003/03/23(Sun) 06:55  
 初日マチネは、2回目のカーテンコールできなくてすみませんでした。音響さんとの連絡ミスでエンディングになってしまいました。2公演からは、しっかり、セカンドのカーテンコールにお応えするようにしています。


[5] Re[4]: カーテンコール 投稿者:みりん 投稿日:2003/03/23(Sun) 08:48  
いわお様>今回、ミュージカル本体やヤンさんだけではなく、「生いわお(オトナ)」も楽しみにしていました。
実態は「素敵な声で歌われるいわおさん」。(@^^@)
今日もがんばってください。


[6] こわいおかあさんだけど(*^^*) 投稿者:駄ねこ 投稿日:2003/03/23(Sun) 17:43  
渚ちゃん「ブラックパール団長さん、あなたは私のおかあさんでしょ?」
ブ「ごめんなさい。昔のことは覚えてないの」
ブ(心の声)「昔男だったなんて言ったらややっこしいものね」
(心の声を聞いた魚達)「そういえば指揮のしかたがいつぞやの忍者の頭(かしら)を彷彿とさせるなあ」
...ということで、いわおさんがやどかりさんに語るときに思い出の妻像が「美化しすぎて思い出していない?」と言いたくなるブラックパール団長さんでしたが、とても純粋なこころにさせてくれた子供達はじめ、みんなのお母さんの歌はかなりの感動ものでした。
やもめいわおさんの一人娘を必死で探す姿も哀れさがひしひし...(そしてなぜかかわいい)(*^^*)だし、ほんと、佐世保まではるばる行ってよかった!

子供さんたち、ほんと私もみんなのお母さんになりたくなるぐらい一生賢明でかわいいし、実にうまい!!
そしてやっぱりさんの子供にはなりたい私達でした。
あっ、ずっと慕って各地から擦り寄ってきてる私達は既にブラックパール団長やんさんの 子供達か。。。
「お母様、私達もかわいい真珠貝となってのいつまでもおそばにいます。」
ヤンさん「だれがかわいい真珠貝じゃ!」(^^;


[7] ママー 投稿者:なずな 投稿日:2003/03/23(Sun) 23:10  
あんな綺麗なお母さんがいるでしょうか!!
白いつばひろ帽子に真っ白なスカート、FEMALE5のオープニングのごとく後ろ向きにポーズして、優しく歌いながら振り返る!!
ファン集団のオペラがさっ!と上がる。
美しい〜〜〜〜〜
「なぎさ」のかわりに「なずな」と呼んで!(笑)

『ヤンさんママの実体は実はブラックパール・黒真珠の精で、ゴムボートこいで島にやってきたいわおさんが密漁者に盗まれようとしていた黒真珠を助けたんですね。
それでその恩返しに黒真珠の精は美しい女性となり、いわおさんと結婚し、いわおさんに女房と呼ばれ、なぎさちゃんが生まれたんです。が、人間界に疲れ病気になり、元の九十九島の海に帰っていったんです。』‥‥‥とつい架空の話しを想像してしまうほどのヤンさんの美しさ!

たった今帰宅したばかりで頭の中がまとまってなくて^^;
いわお(53)さんの歌声、とても温かいお声で良かったです!やどかりさんとの「はなせばはなす」のくだりが大好き。
なぎさちゃんはピーターパンみたいに飛ぶんです!
可愛らしかった、うらやましかった。(なんべんヤンさんに抱き締められてたことか‥‥)
少年岩男君もジャニーズ系でカワユかったです。
そして子供達の健闘ぶりには感動です!!
難しそうなカッコいいステップもリズミカルにこなして、満面の笑みでもって舞台上ではずんでる。
我が子なれば感涙ものでしょう!

楽しいミュージカルでした。


http://www8.plala.or.jp/wood-blk/satindoll.html



[8] わたしまでお声をかけていただいて感激です。 投稿者:いわお(53) 投稿日:2003/03/24(Mon) 09:13  
 帰り際、YANさまお迎えの列の方に、わたしにまでお声をかけていただきありがとうございました。YANさまは、打ち上げパーティーにまでご出席いただきました。わたしを「からみに無かった夫です」って、紹介いただきました。赤のノースリーブとパンツルックデ、ラフなスタイルがとても素敵でしたよ。
 東京でもやりましょうねって市川先生におっしゃってましたが、実現するといいですね。そのときは、是非出たいです。


[9] 九十九島紀行 投稿者:しゅくこ 投稿日:2003/03/24(Mon) 09:30  
今回の観劇の旅はあの舞台を観にいったというより、九十九島を
旅行したという気分でした。遊覧船でも舞台でも九十九島が
満ちていたな・・って。
九十九島の島々と海の色、船着場にあった「美しき天然」の石碑、
真珠養殖などその土地の風物がしっかり舞台に反映されていました。(やんさんお勧めの遊覧をしてくるわたしたちって可愛い!!)新潟「半神」でみた舞台を目指している若者ではなく、
全くの素朴な純粋な子供たち(含む大人)が2年間かけて
創り上げた渾身の舞台だなと感じました。プロの手馴れた
感じのない舞台といいましょうか。
印象的なのは、やはり子供たち全員の合唱、ダンス、パフォーマンス。「行こう!海のサーカスへ」という曲にのって、団長を中心の大合唱。いよいよ、サーカスの始まり、始まり・・と心は大盛り上がりました。中程さだまさしさんの素晴らしいトークと歌、
プロのマジシャンのマジックが挟まり、お話は続くのですが、
そのプロの素晴らしい芸に、ちょっとその前の全員合唱の時の
盛り上がる余韻がとぎれちゃったかな?私の場合。

で、少年になった岩男と渚、渚と団長、渚と父親いわおとの巡り会い
が有り、亡者との闘いがあり、とても可愛いお話が展開していきます。
団長の黒い衣装姿は「ブラックパール団長」というより、「黒真珠の
精」という感じで凄い存在感・・まさにゴージャスヤンさんって感じでした。

今回歌の歌詞が良くて、「愛する為の命」とか「探し物をしつづける・・」とか、わたしたちの少年時代に感じた悩み「人生ってなんだろう」という問いかけに響く歌詞がちりばめられていました。

音楽がきれいで自然の中で光った舞台だったなあって思いました。ヤンさんが団長さんの顔になったり、母親の顔になったり
一瞬の表情でその思いを繊細にみせてくれて女優のヤンさんを感じましたし、終幕近くで客席を見渡すヤンさんの笑みがなーーーんか
うれしかった。
しっかり、22日は出待ちもしました。

[10] ありがとうございます。 投稿者:しゅくこ 投稿日:2003/03/24(Mon) 09:33  
>いわおさま
ヤンさんの打ち上げでの様子もお聞かせくださり、ありがとう
ございます。お疲れさまでした。
いいお声ですね!

[11] 愛するための命 投稿者:なずな 投稿日:2003/03/24(Mon) 10:15  
>いわおさま
ありがとうございます。海のサーカス団での掲示板でもいわおさんの書き込みを楽しみにしておりました。
打ち上げでのヤンさんのご様子を教えて下さり嬉しいです。
「愛するための命」この言葉が一番胸にしみました。
日々、子ども(大きな子どもですが^^;)と過ごす身には、改めて心にきざみたい気持ちです。

ほんとに小さな子からお兄さん、お姉さんまで一生懸命に舞台で役になりきり、歌い踊ってた‥‥‥その姿にはやはり感動せずにはいられません。
そして子供達にそういう場を作り支えてこられた全ての方々の熱い思い、仕事があり、家庭があり、学校、塾があり、そんな中で2年間2日間の舞台を目標に頑張ってこられた‥‥なかなか出来ることではないと思います。(同じく地域でそのような活動をしてますので^^;)
打ち上げではまだ興奮さめやらず、今からじわ〜〜〜と充実感、達成感‥‥と疲れ(^^;)を味わわれるのではないでしょうか。
ヤンさんが御出演にならなければ、きっと知ることもなかった「海のサーカス団」!大成功おめでとうございます!

‥‥‥で、ちらっとミーハーモード
22日の楽屋出のエピソード
楽屋口にずらっと連なるファンの行列を見て、出演していた子供達の一言「なんだ!これは〜!」(笑)

遠来のファンのお話し
22日終演後、楽屋出の素敵なヤンさんに見愡れたミーハー宴会をやろう!と地元の方(なんと!岩男少年のご家族でありました。その節はお世話になりましたm(__)m)に「13人ぐらいで入れるお店はありませんか?」と教えて頂きました。
23日開演前、切符もぎりの列に並んでいると「大阪からも安寿さんのファンのの人が13人も来てるんだって」‥‥

え?13人?もっと多い〜〜〜〜〜!そんなもんじゃないよ、ヤンさんファンは!!と反応したかったんですが、「13人」という人数の根拠は「わたしら」や気付き、ひとり赤面 ^^;
けど、「大阪から」って言ったっけな?
きっとバリバリの関西弁で尋ねたんやろなあ〜〜←こんな風に^^;

>有子さん
オフ会も楽しかったです!色々ありがとう。
ネタばれBBSも作って下さり、感謝ですm(__)m

>みりんさん
初おめもじ、嬉しかったです!

>駄ねこさん
オフ会ではお世話になりました。ゆうやけさん、アカシアさん、ありがとうございました。
>「お母様、私達もかわいい真珠貝となってのいつまでもおそばにいます。」
同じく!!

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[12] Re[9]: 九十九島紀行 投稿者:なずな 投稿日:2003/03/24(Mon) 11:32  
>しゅくこさん

> 今回の観劇の旅はあの舞台を観にいったというより、九十九島を
> 旅行したという気分でした。遊覧船でも舞台でも九十九島が
> 満ちていたな・・って。

そうですね*^^*
修学旅行みたいに楽しかったですね。
九十九島を巡ったあとで見た公演は、潜水艦の岩のような島も、あの静かな海にあるように感じられましたもん。
ヤンさんのお薦めに沿って、九十九島を巡ってほんとに良かったな〜と思いました。

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[13] 団長さんの帽子 投稿者:しゅくこ 投稿日:2003/03/24(Mon) 13:39  
ブラックパール団長のゴージャスな衣装にはゴージャス?な
帽子と魔法のステッキがついていました。
あの帽子はどんな発想のデザインなんだろうか?上が平らで羽根とかいろいろ
ついてて、わたしは、あこやがいのふたに海草や藻がいっぱい
ついてるのかなあって思ったけど・・ステッキの先にも海草や藻
がついていました。(あのステッキを布団たたきだと表現
した人がいたけど・・)なんで黒真珠の精が布団たたき持ってるの?ムチがわり?こわ〜〜〜
「あんな怖い顔をした団長が渚の母であるはずがない・・・」と
言う、少年いわおの台詞に毎回笑いが起きたのは何故?(わたしは
笑ってませんよ〜)

22日の出待ちでは帰りの時間を気にすることも無く、待っているファンが約4,50名。口元に笑みのヤンさん登場。短いデニム
のジャケット(色にぼかしが入ってる)パンツは見えなかったんだけど、見た人によるとデニムジーンズにラメがはいってたそうで、サングラスにめっちゃカッコよかった。タクシーの中から花を片手に抱えて、手を振ってくれました。でも黒山の人だかりだったので、見えなかった人も多々あり。

>なずなさん
>修学旅行みたいに楽しかったですね。

ほんとほんと、船の甲板で写真撮ったり、ギャグ言ったり、みんなの
年齢数えたり(おおこわ〜〜)、楽しかった。高校時代の修学旅行を思い出しました。そのときより、心は純だけど開けっぴろげではじけてました。引率のアカシア様、ゆうやけ様、なずなさんお世話さまでした!
23日はアルカス付近ではどっちを向いても顔見知りのヤンさん
ファンとばったり、遊覧船に私達が乗ってる間、入り待ちをなさった
グループもあったそうで、11時過ぎにヤンさんは入られ、ファンは
30名ほど。昨日の出待ちの多さに地元の関係者が驚かれたのか
数人のボディガードがついておられたそうで、でもおとなしい
ファンの行動に拍子抜けされたでしょう。
ヤンさんはデニムの膝丈のコート(ベルト付き)をお召しになって、ガードの物々しさに「アハハ・・」と笑われていたそうです。
あ〜〜入り待ちもしたかったあ〜〜なさった方、正確な描写を
ぜひお願いしまーーす!


 

[14] やん様の衣装 投稿者:いわお(53) 投稿日:2003/03/24(Mon) 16:22  
 ゴージャスな衣装は、「デザイン作成中本 友子・監修朝倉 摂」は、やんさまにお持ち帰りいただいた(あのハタキも)と聞いています。
 また、いずれかに機会に、皆様のお目にかかることも有るかと
思います。


[15] ありがとう〜 投稿者:ゆうやけ 投稿日:2003/03/24(Mon) 17:14  
ひゃ〜〜〜たくさんの書き込み!皆様お元気なんですね〜〜。
私といえば、宴会やオフ会でしゃべりすぎてすっかり喉を壊してしまい
朝からひっくり返っておりました。

でもほんとに楽しかった!!
お会いできた皆様、「海のサーカス団」に関わられたすべての皆様、
ほんとうに感謝です!
ありがとうございました。

佐世保の子どもさん達、舞台でキラキラ輝いて本当に素敵でした。
みんなの力をあわせればあれだけのことができるのですね。
ヤンさんの言われる「産みの苦しみが喜びに変わる」のは、まさにこのことですね。
ヤドカリのお姉さん、カッコよかったです!
いわおさんの暖かいお声とハートのあるお芝居素敵でした!
再演?!そうなればいいですね。
私達も楽しみにしています。

ブラックパールのヤンさん!あたりまえだけど綺麗でカッコよく、なかなか面白い
人物(いや真珠?)でした。
渚ちゃんに「あなたのお母さんだったかもしれないけど、特別扱いはしないわ。
私はみんなのお母さんだから。」ですって!
カッコイイ〜〜!!
ヤンさんそのものよね!(笑)
めげる渚ちゃんに「前のことは忘れてしまったけどあなたのことは覚えているような気がするわ」ってなんて優しい!頭いい!
目元のキラキラ涙のお化粧は不幸にも命を閉じた幼い魂を想って流した
涙?
この方は母なる海そのものなんですよね〜。

ふとんたたき?!まあ、シツレイな・・なんてそう思ったのはこの私なんですけど
^^;m(__)m
優しい主婦であった名残ということで・・・サササササ))))

佐世保へ行く前はまだまだ寒かったけど、帰ってきたらうららかな春!
あ〜川の流れのようにヤンさんを追いかけて巡る四季。
今夜は真珠貝の・・いえホタテ貝のシチューでも作りましょう。。。。

[16] 黒真珠の恩返し 投稿者:ゆうやけ 投稿日:2003/03/24(Mon) 19:29  
>なずなさん
ちょっとカメレスですが、[7]に書いてくださった「海のサーカス異聞 黒真珠の恩返し」の民話?(笑)素敵です!!
ヤンさんは「夕鶴」のおつうが似合われると思い続けてきたので、まさにぴったりだと!
ほのぼの素朴ないわおさんと美しい奥様!微笑ましい物語になりそうですね*^^*


[17] 無題 投稿者:みりん 投稿日:2003/03/24(Mon) 21:16  
皆様、無事にお帰りになられたようで、よかった。(^^)
お会いできてうれしかったです。
あの衣装はヤンさんが持って帰られたとのこと、
(>14いわおさま、いつもありがとう)
・・・どこで使うのかな??
やっぱりシリーズで「海のサーカス異聞 黒真珠の恩返し」
もやって欲しい。(^^;
帽子のかざり、私にはイソギンチャクに見えてしかたがなかったのです。「あこやがいのふたにいろいろついている」そうか、それですね。
カメラも入ってましたが、ビデオの市販はあるのかなー?

[18] 九十九ほど感心! 投稿者:駄 ねこ 投稿日:2003/03/25(Tue) 00:37  
小さな子供さんが、感心するほどダンスが揃っていて、アンサンブルがきれいで...
もう、ヤンさんがご卒業後の某歌劇団の生徒さん達もうかうかしてたら負けまっせ(*^^*)っちゅうぐらいでしたね。
でも「長崎」の子供さん達の舞台の中に、小さな頃のヤンさんを見たような気がしました。
ヤンさんもあんなころからちゃんとしたダンスができたんだろうなあ...。


九十九島の遊覧船は、「安寿ミラ友の会様ご一行」の旗がいりそうでした。(*^^*)
ほんと修学旅行生でしたね>なずなさん、しゅくこさん
みなさん、九十九島をいくつちゃんと見ていたでしょうか?
遊覧船に乗ってまでヤンさんの話ばかり...誰も島を見ていない...という時間がほとんどだったような(*^^*)
まるで子供の私たち...
そうか、だからブラックパール団長に招かれて海のサーカス団を見れたのか。
(ふと、みんなのほんとに子供になった姿を想像して吹き出した私)(*^^*)

ヤンさんははたき(*^^*)を持って帰ってどうするおつもりかなあ...?
(次のお茶会でクイズの賞品にするのっ!>byヤンさん)(^^;


[19] 現実に戻らねば・・・ 投稿者:アカシア 投稿日:2003/03/25(Tue) 00:43  
佐世保市民ミュージカルから もう1日が過ぎようとしているのに
頭の中で「行こう 海のサーカスへ」の曲 さんご礁〜♪を歌い続けている
「海サ」の掲示板読んできて 皆さんの楽が終わった感動が伝わり ウルッときました
2年間の積み重ねで あんな素晴らしい市民ミュージカルが出来上がったのですね
いわおさん>やんさん情報 嬉しく拝見しました 
とてもいい歌声で 優しい渚ちゃんのお父様の演技 素敵でした
綺麗な奥様の思い出 羨ましいです(笑)
やんさん演じるブラックパール団長の歌 「愛するための命」は ハートに響く歌でした
しゅくこさん・なずなさん>本当に修学旅行のような九十九島巡り 楽しかったです
そして前夜やんさんの出待ち後の総勢16名もの大宴会
一人1000円で美味しいお料理をいっぱい出して下さった佐世保の居酒屋さん ありがとう
そうそう!16人もの大人数が入れるお店を地元の方に聞いてみようと尋ねたのが 少年いわお君のご家族のようでしたね>なずなさん
何のお役にも立たない使い走りなのに 引率なんて言って頂いて嬉しいです
この公演にやんさんが出演されてなかったら佐世保に行くことなどなかったと思います
海のサーカス団の皆さん 素晴らしい思い出をありがとう

[20] テレビ放映とビデオについて 投稿者:いわお(53) 投稿日:2003/03/25(Tue) 05:43  
 海のサーカス団へたくさんのご感想を読ましていただき、いわお一家(現実の・・ウチ娘いない・娘ほしかった)ウルウル状態です。さて、テレビについては、4月14日 19時よりKTNで、1時間番組が放送されます。最初の制作発表から、WS,オーデションはたまた、渚や岩男少年の学校、私の職場(某市役所)まで、勿論本番の楽屋裏などメイキング版になるそうです。もちろんヤンさまも必ず移ってます。
 それから、公演のビデオは、参加者は、注文いたしました。制作は、KTNソサイヤティーだと思います。
 皆様のご感想を頂き、団員一同、寂しい思いを抱えながら、現実の世界でそれぞれが頑張れます.有難う御座いました。
 また、なにか海サの情報がありましたら、カキコいたします。


[21] 海サのいわおさま 投稿者:きようこ 投稿日:2003/03/25(Tue) 09:15  
 こんなにステキなミュージカルたった4回ではもったいないですね。
もっとたくさんの子供達、いえ大人達に観て頂きたいですね。
こんなにキラキラ輝いている笑顔の子供達を間じかで見て日本の将来はまだまだ捨てたものではないんだと思い直しました。(笑)
 
 
 海サを観れなかった友人達や娘に是非見せたいのです。
私達も公演ビデオの注文ができますなら、注文方法をお教えくださいませ。

 家に帰って娘に「もう一度子育てをやり直したい!!!」
と言ったら、とんでもないと一蹴されました(笑)

[22] みなさんおかえりなさい 投稿者:有子 投稿日:2003/03/25(Tue) 10:49  
皆さん、たくさんの報告ありがと。
まだまだ盛り上がってね。

みなさんの報告読むにつけ、佐世保行きたかったです(:_;)
オフ会も宴会も出たかったです。
いわお(53)さんも拝見させていただきたかった・・・。
仕方ない、とはいえ。返す返すも残念。
だって母はすっかり安定して明日にはハワイだって行けるって言う始末(^_^;
みなさんからのお話しだけが頼りです(:_;)
もっとお話ししてーー。

→いわお(53)さま
本当にお疲れさまでした。拝見できず、非常に残念なり・・・。
メイキングのテレビ放映があるとのこと。みたいーーーー。でも東京じゃうつらないですよね(:_;)
放映後、ぜひどんなのだったのか教えて下さいね。
他の方、見れる方います?

九十九島の遊覧船、景観もさることながら、とても楽しそうですね。みなさん、すばらしい景色、堪能しました?(笑)
トークショーでお会いできる方々、ぜひ写真でも見せて下さいましm(__)m

みなさん楽しい報告、本当にありがとうございます。
もっともっとたくさん公演のお話しきかせて〜。

[23] ビデオについて 投稿者:いわお(53) 投稿日:2003/03/25(Tue) 11:45  
海サの公演ビデオは、あくまでも参加者の記念と言うことで、市販されないそうです。それから、海サのティーシャツやパンフは、まだ実行委員会に残っているそうです。
 再演については、いろいろな権利関係の整理が必要ですので、まだ具体化には相当な時間が必要なようです。

[24] 是非また九十九島のうみの底へ。 投稿者:駄ねこ 投稿日:2003/03/25(Tue) 17:18  
また海のサーカス団のみなさんに、会いに行きたいです。
ビデオ、販売がないとは残念ですが、心にしっかりかわいいお子さまたちや市民のみなさんが一生懸命演じられた世界の映像はしっかり焼き付いています。
佐世保の九十九島がいつまでも美しい姿でありますように...
素直で一生懸命の子供たちの心もいつまでも美しく育ちますように...
いわおさま、お仕事に戻られましても、この佐世保市の宝物をしっかりお守り下さい。

私たちのヤンさんもいつもにも増して美しく輝かせて下さった佐世保市の皆様に感謝いたします。

...「海サ」オフィシャルページに書くべきか...(^^;
(気が弱いのでここでこそこそ...と。)(だれがぁ!の声が聞こえる気が..)

前の前の私のカキコ、「ブラックパール団長ヤンさんがきれいじゃない」みたいな書き方でしたねーー
ヤンさーん、決してそんな意味じゃないのですよぉ!!(もう遅いって?)
「男っぽかった」...ちがう!
「りりしかった」...でもない!
...あせっ(^^;

いえ、やっぱり妖しい魅力の美しさでゾクッとしました。
(なんか深みにはまってる?)


[25] ただいま・・・ 投稿者:けーてぃー 投稿日:2003/03/25(Tue) 17:59  
もう、盛り上がってしまった後・・・?
いまさらかな〜?
また、出直してきます〜。

見ていらっしゃらない方に、おみやげです。
私のお人形のページに、アップしています。
http://www.linkclub.or.jp/~hymn/penguin/index.html

でも、これだけでは、やはり寂しい・・・。
Q:おかあさんは何故、真珠貝に生まれ変わりたかったのでしょう?

1、岩男さんがケチで真珠を買ってくれなかったから。
2、とにかく今度は丸いものに生まれようと決意していたから。
3、真珠で大儲けをたくらんでいたから。
4、やっぱり、語尾が「じゅ」の方がフランス語っぽくて、カッコイイと思っていたから。
5、台本に書いてあったから。


[26] ただいま〜 投稿者:マロン 投稿日:2003/03/25(Tue) 19:40  
けーてぃーさん、私も今ですよ〜〜。
帰り着いたら親せきに不幸があってばたばたと大変でした^^;
でも、行く前でなくってほっ・・(いえいえそんなことは思ってません)

楽しかったですね〜。
初めて見たときは我等がヤンさんの団長様のお姿にあれ〜〜〜〜
とびっくりしゃっくり。いやいや想像をはるかに越えるイマジネーションに脱帽でした。
でも、見るうちに何故か嵌るんですよね。
はたきを振り上げるその手も、か・かっこいい〜〜〜。
佐世保でもずっと言ってて笑われてたんですが
「海賊は倒したわ!!」と叫ばれるヤンさん大〜好き*^^*
「さあ、みんなもう一度!」また踊りだす子供達。
いいなあ〜〜〜深く考えるとこのぼけかかった頭ではついていけないのですが、サーカス団の魔法にかかって見ると、なんとも素敵。
色んな風に想像したり夢を見たりできる不思議なミュージカルでしたね。

子供達がホントに素晴らしかったです。
みんな上手。うちの子供達も小さい頃からダンスしてたので
あの大勢の子供達の立ち位置を決めたり本当にどんなにすごいこと
だったかわかります。舞台いっぱいにしっかり演技できて
佐世保の方達って素晴らしいです。
その子が出てくる度にずっと目で追ってしまう小さなスターさんもいましたね。ファンになってしまったかと焦りました^^;

いわおさま、素敵なお声でした。
あのきれいな女優さんのような奥様はきっとその素敵なお声に
引かれていたのでしょうね〜。

遊覧船も楽しかったし、行って良かったです。


[27] >[25] Q&A 投稿者:みりん 投稿日:2003/03/25(Tue) 21:43  
けーてぃさん、ヤンさんの絵素敵です。見られなかった皆様にもどんな衣装か、伝わるでしょうね。今までの話から、どんな想像をしたのかギャップが楽しそう。

>でも、これだけでは、やはり寂しい・・・。
>Q:おかあさんは何故、真珠貝に生まれ変わりたかったのでしょう?
A:4か5 (^^;


[28] すごいっ 投稿者:有子 投稿日:2003/03/25(Tue) 21:55  
けーてぃーさん、ありがとう〜。

そうよねー、ブラックパールですもんねー。私の想像はちょっと違ってました(笑)
どなたか美川憲一とかいってた言葉と、サーカスとで、色とりどりなきらびやかなお衣装を想像していました。

>Q:おかあさんは何故、真珠貝に生まれ変わりたかったのでしょう?

5番!

まだまだ盛り上がってください。待ってます。



[29] やんさまのソロ「いつでもあえる」 投稿者:いわお(53) 投稿日:2003/03/25(Tue) 22:27  
を聞きながら、いわおがないていた理由
 1、いったいどんな人が奥さんだったろう、かおが見られない。
 2、なんで、やんさまといわおとカラミが無いんだろうか
 3、花粉症で目が痒い
 4、あの長い時間する事がなかったので、渚のシーンの練習をしていた
 5、台本に泣くように書いてあった


[30] 答えは・・・ 投稿者:しゅくこ 投稿日:2003/03/25(Tue) 22:49  
>いわお(53)さま
その答えは2か5.
私は花粉症で鼻ずるずるいってましたけど、
涙はでませんでした。

ところで、23日の出待ちはちょっと遅かったそうです。
ヤンさんが中でサインをしてらしたとか(子供さんたちに?)
それで30名ぐらいで待っていたら、やはり凄い身体の大きな
ガードの人たちに囲まれてヤンさんが出てらしたとか。
細いヤンさんの身体はガードのかたたちの後ろでほとんど
見えなかったそうです。でもお手紙は渡せたっていってました。
友人が言うには、「22日だけの人、23日だけ観劇の人、両方の人
のべで行くと、佐世保にヤンさんファンが100名ぐらいは
いたんじゃない?」はて?
無事上首尾で公演終了おめでとうございます!

[31] いわおさんの涙 投稿者:けーてぃー 投稿日:2003/03/25(Tue) 22:59  
>いわお(53)さん
2以外は許しませんわ。(笑)
いわおさんの役、とても優しくて可愛いくて面白いおとうさんで、よかったです。
YANさんの演じる岩男さんが観たいくらいです。
(女優さんのファンでそういうことを考えるのは、私(たち)くらいでしょうね?)

全体のお話をされている方がいらっしゃらないみたいなので、ちょっと長くなるかも知れませんが・・・。

このお話は3部に分かれています。
私が面白いと思ったのは、そのひとつひとつが市川森一さんのそれぞれの世界になっていたことでした。
□幕開きは渚ちゃんがひとり、九十九島のあるひとつの島にやってきたところから始まります。
水辺で宿のないヤドカリを見つけ、そっとすくいあげ持っていたグレープフルーツの缶 に入れてやります。(パントマイム)。
すると海の呼び声が聴こえ、渚ちゃんは海の中へ誘われていきます。
□1部
突然、家出でした渚ちゃんを探して、岩男さん(父)が、ゴムボートで九十九島をめぐってきます。
あご(飛び魚)のシンガーたちが、「渚ちゃんてどんな子?」と歌います。
最後の島で父いわおは、渚に家をもらったヤドカリに会います。
このへんは市川さんが地方TV局の芸術祭参加ドラマで、よく描いていられるファンタジーの世界を思わせます。
YANさんの演じられる渚・母は、ここに幻想的にあらわれます。
白いつば広の帽子(やけに丸くて真珠を連想させる)、真珠のイアリング、白いワンピース・・・・
お美しくてこの前まで、可愛いオフィーリアちゃんに「尼寺へ行ってしまえ!」と、冷たく言いはなった方とは思えません。
(猫を1000匹・・・失礼・・・)
ここはダジャラー・市川氏らしい台詞もあります。
渚ちゃんは海のサーカス団を観に行ったと知って父・岩男は子供(サーカス団は15歳以上、お断り・・・団長さんの趣味か?)になって行こうとします。
ちなみに、たとえ小学生でも日本の総理大臣の名前は覚えているべきだと思いました。(笑)
質問を無理矢理クリアして、父・岩男は少年・岩男に変身!
少年・岩男クンはジャニ系の可愛い少年です。
(ちなみに最近のジャニ系です。)
島を潜水艦にして、海のサーカス団へ、出発!です。






[32] つづき 投稿者:けーてぃー 投稿日:2003/03/25(Tue) 23:22  
岩男さんはセーラー服です。
初日に「なんでポパイなんだろう〜?」と思ったら、佐世保といえば、海軍・海上自衛隊と、友人にいわれました。
渚ちゃんのおかあさんも白血病で亡くなったのですが、長崎という土地柄を考えると、胸がズキッとしました。

□2部
ここは社会派・市川森一さんの世界です。
海のサーカス団の宣伝隊のカニさんたちが、死んでしまった子供たちを集めています。
子供たちは、継父に虐待され死んでしまった子供。
母親がパチンコに興じている間に、脱水状態で死んだ子供。
小学校でイジメにあって、行き場がなくなり死んでしまった子供・・・。
愛されることを知らずに死んで行った子供たちの、とっても哀しい場面です。
カニたちは可哀相〜といいながら、もっと聞かせて〜と、まるで他人の不幸を喜ぶ無責任な世間やマスコミみたい。
そこへ渚ちゃんがやってきます。
ただ、なんとなく死んでやってきた渚・・・。
同情も出来ないし、つまんないカニたち。
そこへ、少年・岩男とヤドカリがやってきます。
自分を追ってやってきた見知らぬ少年に驚きながら、一目惚れの渚ちゃん(ここ、大事!)。
なんだか、訳がわからないまま、丸めこまれたカニたちと真珠の子供たち、渚ちゃんと少年・岩男(ポパイ)とヤドカリは海のサーカス団に向かいます。
□3部。
サーカスの開幕です。
サーカス団の一論車隊、ブラックパール団ダンサーズに迎えられて、ブラックパール団長の登場です。
アラビアのクレオパトラ?といった風情で、低いお声で、ようこそサーカスへと歌われます。
団長は死んでしまった子供たちの魂に癒しを与える歌を歌われます。(メチャ、敬語・・・・)
すごく、すごくいいお歌です。
(でも初日はちょっぴり悪い人に見えた・・・・ゴメンナサイ。)
そして団長は優雅に、お祝いに駆けつけたゲストを紹介します。
つづく・・・

[33] つづき・・・ 投稿者:けーてぃー 投稿日:2003/03/25(Tue) 23:29  
3部は、市川さんの「怪獣ブースカ」「ウルトラ・セブン」に通じる完善懲悪、ヒーローものの世界です。

さて、ゲストは1日目はさだまさしさん、2日目は妹さんの佐田玲子さんで、ムツゴロウの扮装でした。
団長さんは優雅に微笑みながら、ゲストを無言で紹介しながら、ソデに入っていかれましたが、千秋楽、佐田玲子さんは
「団長さん、綺麗〜〜〜」
と、おっしゃっていられました。

ツカレタ・・・・


[34] つかれた・・・ 投稿者:けーてぃー 投稿日:2003/03/25(Tue) 23:41  
勧善懲悪ですね。間違えました。
ゲストはさださん兄妹と、手品の方(日替り)でした。
なお、私は手品が無条件に好きなので、1回目からひとりで盛り上がっていました。

・・・だめだ・・・疲れた・・また、明日・・・
または、続きは誰かに、まかせたぜぃ!


[35] 待ってます〜 投稿者:有子 投稿日:2003/03/25(Tue) 23:46  
→けーてぃーさん
最近早寝の私、続きを読みたくて起きてました〜。
明日、首をながくして続きまってます!!

あらすじ読むだけでうるうるしそうです。


あぁ・・・やっぱりほんと行きたかった(:_;)(:_;)(:_;)


[36] けーてぃーさん、割り込んですみません。(^^;) 投稿者:駄ねこ 投稿日:2003/03/25(Tue) 23:50  
ストーリー全部読ませていただいてから、2つのクイズの解答をしたかったけど、よいこはねん寝の時間なので(22日から、なぜか自分を子供だと思いこんでるのでちゅ)先に書かせて。

けーてぃーさんのクイズの答えは、「3」(いわおさんはプレゼントと言えば「お菓子」と決めてそうな方だったから)(*^^*)

いわおさんのクイズの答えは、「6」(ないって)前から3列目〜8列目当たりの長崎弁じゃないヤツらが一斉にオペラグラスを上げて、ほとんど見てくれてなかったから(*^^*)...すみません(^^;。

ではかわいい真珠貝は寝ます。


[37] あっ、間違えた 投稿者:駄 ねこ 投稿日:2003/03/25(Tue) 23:57  
けーてぃーさんのクイズの答え、「2」じゃなかった「いわおさんがケチで真珠を買ってもらえなかったから」は「1」ですね。



[38] すみません... 投稿者:駄 ねこ 投稿日:2003/03/26(Wed) 00:01  
番号めちゃめちゃにしてる...(^^;

九十九島の数も数えきれなかったし...

 

[39] すみません 投稿者:けーてぃー 投稿日:2003/03/26(Wed) 00:03  
ホンキで疲れています〜。
帰ってきたら、10時まで仕事だもんね〜。
素敵な団長さんのお姿をお伝えするには、体力がいるのよ〜。
・・・ところで、明日は振付け師ANJUさんに変身なのかな〜?
そっちも気になる・・けど・・・・今は、疲れた〜

[40] いわおさんのクイズ 投稿者:しゅくこ 投稿日:2003/03/26(Wed) 08:07  
でも、いわおさんが「いつでもあえる」(私は真珠貝になるの)
をきいて、涙されたとしたら、きっとそれはいわおさんが、
真の役者であったということでしょうね。美しい妻を白血病で
亡くして、たったひとりの娘の渚を捜し求める父親いわおになりきっておられたんでしょう。
1年前に無くなった妻が死期をさとって、かわいい娘に繰り返し
いいきかせた歌「わたしは死ぬんじゃない。真珠貝になるの。
だから、会いたくなったらいつでも会える・・」という母親の心情
を父親の心で夫の心で聞かれたからでしょう。
短い歌ですが、パール色の優雅なドレスでつばの広い帽子(イッツ・ア・ラブストーリィーのイントロを思い出したよな・・)でハートを
こめて歌われた歌。真珠貝になった妻のせつない歌・・涙なしには
聞けません・・夫ならば。いわおさんになりきられていたのでしょうね。


[41] 海のサーカス団、クイズコーナー!! 投稿者:なずな 投稿日:2003/03/26(Wed) 08:53  
良い子でおねんねしてる間に盛り上がってる〜〜〜
仲間に入れて下さいね〜〜

けーてぃーさんのクイズ
Q:おかあさんは何故、真珠貝に生まれ変わりたかったのでしょう?
1、岩男さんがケチで真珠を買ってくれなかったから。
2、とにかく今度は丸いものに生まれようと決意していたから。
3、真珠で大儲けをたくらんでいたから。
4、やっぱり、語尾が「じゅ」の方がフランス語っぽくて、カッコイイと思っていたから。
5、台本に書いてあったから。

お茶会での3択も超苦手だからな〜〜〜、えっとね〜4、か5!。1は違うと思うの。白い衣装のお母さんは首にでっかいでっかい粒の真珠のネックレスつけてはったから。

いわおさんのクイズ
いわおがないていた理由
 1、いったいどんな人が奥さんだったろう、かおが見られない。
 2、なんで、やんさまといわおとカラミが無いんだろうか
 3、花粉症で目が痒い
 4、あの長い時間する事がなかったので、渚のシーンの練習をしていた
 5、台本に泣くように書いてあった
もし、正解が3、4、5だったらいわおさん、明日は市役所には無事出勤出来ないかも(笑)
1番!??
あの歌の時、いわおさんもやどかりさんも潜水艦の島の上で幻想のヤンさんの方に背を向けてらしたから。
でもでもそれ以上に↓のしゅくこさんの「岩男さんになりきられていたから」だと、私も思います。

けーてぃーさん、早く続きを聞かせて下さいね〜〜
団長さんの絵、素敵です。ありがとうございました*^^*

http://www8.plala.or.jp/wood-blk/satindoll.html


[42] はじめまして 投稿者:ラガディ 投稿日:2003/03/26(Wed) 09:24  
海サに娘が出演したのをきっかけに安寿ミラさんの素敵な歌声に心惹かれ検索していたら偶然ここのページにめぐり合いました(*^_^*)
まだ・・今もまだ余韻が残っています。
娘は海の風景隊の一員でそんなに出番はなかったのですが親ばかで4公演すべて見てしまいました^_^;
昨日舞台裏等で写していた写真が出来上がりその中に安寿さんに肩抱かれ写った一枚もあったり、市川先生との一枚があったり、娘にとって思い出多い舞台になったことは言うまでもありません。
安寿さんのサイン入りの台本も一生の宝物になることでしょう。
(このため出待ちが長かったのですねーー、みなさんごめんなさい)
海サの稽古がなくなってから暇を持て余している我が娘です。
再演・・・出来たらいいな。
甲斐正人さんの作られた海サナンバーどれも素敵なナンバーで岩男さんの「なんてこった冗談やーめーてー」とか、ついついくちづさんでしまっている私です。
ぜひCDにでもしてもらいたいなぁ・・と願っています。

[43] ようこそ〜ようこそ〜 投稿者:ゆうやけ 投稿日:2003/03/26(Wed) 10:19  
ラガディーさん!はじめまして!
お嬢様がご出演の「海のサーカス団」ほんとに瑞々しい心に残る舞台となりました。
私達も佐世保の美しい海とともに忘れられない思い出を頂き皆様に感謝いたしております!
ありがとうございました!!
ミュージカルの中のナンバーもほんとに素敵なものばかりでしたね。
プログラムを見ては歌を思い出し「海サ」の舞台を胸に甦らせてジーン
としております。
ご出演の皆様もお歌を口ずさまれる時安寿さんを思い出してくださいね!

で、私もクイズに寄せてもらってもいいですかぁ〜?
ひょーっとして賞品がでる??・・ってそんなあつかましいこと
ちょっと思っただけですんで(^^ゞ
なずなさん、もう1回書いてくださりありがとうございます!

けーてぃーさんのクイズ
5に一票!
いわおさんクイズ
しゅくこさんの言われるとおりだと思うけど
5にしておきます!
婦唱夫随の渚のマイウェイカップルだわ!(笑)

[44] つづきです。 投稿者:けーてぃー 投稿日:2003/03/26(Wed) 11:49  
都合によりあたまから・・・
□3部は海の底です。
白い天幕の中、一輪車隊やブラックパール・ダンサーたちが踊り始めます。
ブラックパール・ダンサーたちは子供の出演者の中では、比較的おねえさんたちでした。
すごく可愛くてしかもダンスの上手な人たちでした。
(アゴ・ダンサーや海賊にもなっていられました。)
後ろの天幕がひらくと、貝に乗ったヴィーナスではなく、ブラックパール団長が眼をとじ、お顔をふせ、お顔の前でマントをかけた腕を交差させ、前に(貝が)出てこられます。
見えるのは目元だけで、とても神秘的。
眼のまわりには涙のようなお化粧をされています。
真珠は真珠貝に異物が入った時、その痛さで貝が流す涙で創られるといわれていますから、このブラックパール団長の涙が、愛を知らずに死んだ子供たちの魂を愛でくるみ、真珠にしてくれるのでしょうね。
団長の歌は、子供たちに心の癒しを与える歌・・・ちょっと陰旋律で、心に染みいる歌声でした。
で、100年のお祝いにこられたゲストのコーナーになります。
手品の後半に渚と少年・岩男があらわれ、「陸へ帰ろう」おいう少年・岩男に渚はサーカス団について行きたい言います。
渚は団長を見た時に、すぐにおかあさんだとわかったと言うのですが、少年・岩男は「あのこわそうな団長がおかあさんであるわけない」と、命しらずの・・・イエイエ・・・まっ、ちょっとツボにはまる発言をします。
渚は「私のおかあさんを知らないくせに!」(エライゾ!ガンバレ)と、亡くなる時におかあさんに言われたことを語りはじめ、それをものかげで聞いていたブラックパール団長が重ねて語ります。
カッコはコワソウな(イエイエ・・・)団長の姿のままですが、優しい表情で優しい声です。
おかあさんのからだが動かなくなっても、おかあさんの魂は宿り場を探して生き続けるから悲しまないで・・・おかあさんの魂は真珠貝に生まれかわりたかったの・・・
と、もうウルウル・・・・。
きっと真珠貝に生まれかわって、おかあさんが生きている時に受けたみんなからの愛で、愛を知らない子供たちの魂を包んであげたかったのね・・・。
(少し、私にもわけてくれると嬉しいな・・・)
その言葉に、少年・岩男も心を動かされますが、渚とわかれることは出来ない。
そこへ「いい考えがあるわよ。」といきなり強いお声の団長さん。
「ポパイ(少年・岩男)も一緒に来ればいいのよ。」
と、ま〜簡潔明瞭なお答え。
(さっきの愛にあふれたおかあさんはどこへやら?で、なんだか、すごくYANさんぽい!)
でも、やっぱり、子供のままじゃいやだな〜と、困っている岩男クン。
と、そこへ、真珠たちをねらって、海賊がやってきます。
・・・いよいよ、ウルトラ・セブンの世界に突入〜。

・・・つづく・・・

[45] つづき 投稿者:けーてぃー 投稿日:2003/03/26(Wed) 13:53  
いきなり海賊が襲ってきました。
ブラックパール団長は
「松浦党よっ!」
と、そ、そ、そんな・・・具体的な名称をいきなり言われても〜というスキも与えず(笑)、戦闘体制に入られます。
ちなみに松浦党は平家の流れを組み、日本近海から朝鮮、中国まで荒らし回った海賊のようです。
その海に散って成仏しない魂が、真珠をねらって襲ってきたのです。
真珠たちが逃げ込んできて、団長は貝に隠すように命令しますが、海賊たちは強い!
そこへ、ヤドカリが真珠弾を投げ込みます。
頭のイイ団長はピンときて(そんな場合でもしばし考え込む表情がス・テ・キですわ。)
「ヤドカリッ!真珠を空にむかって撃ちなさい!」
と、大きな声で命令!〜あ〜こわい〜〜〜。
ヤドカリが撃った真珠弾はシャボン玉になって、空に上っていき、追いかけていった海賊たちは光に当たって、消えてしまいます。
やれやれ、と思ったのも束の間。
真珠弾がなくなり、またもや海賊が襲ってきます。
渚ちゃんとポパイに逃げろと言うのに、ポパイは「女子供を守るのはオイラの役目だ」と戦おうとします。
団長は♪何を言ってるの あなたも子供でしょ〜
と止めようとしますが振り切って戦う岩男・少年・・・。
すみません・・・その後、団長と海賊のすさまじい決闘がシーンに岩男・少年の行動がいまいち・・・わかりません。
団長はたとえハイヒールにドレスだろうと大きな被りものをつけてようと、強い!強い!
バトン(ゴージャス・ふとんたたき?)を剣に、腰もしっかり入って戦います。
団長のひとふりで、なぎたおされる海賊諸君。
しかし、渚ちゃんを取られてしまいます。
うかつだぜ、団長。
と、小さい真珠ちゃんが貝のふたをあけ、空の光を反射させます。
よろける海賊たち。
そこで団長は、一喝命令。
「貝を使いなさい!」
真珠達の貝攻撃に海賊たちは消えていきます。
喜ぶ真珠たち。
団長もにっこりと
「さあ、もう一度!」(って、何が?(笑))
とそでに去って行き、♪みんなで力をあわせれば何でも出来るね(っていう歌詞だったかな〜?)を、サーカス団全員で歌います。

・・・つづく・・・

 

[46] クイズに参加 投稿者:マロン 投稿日:2003/03/26(Wed) 14:49  
なずなさん、また書いてくれてありがとう。
けーてぃーさんのクイズ
う〜〜〜ん、この中からなの??
5でお願いします!

いわおさんのクイズ。
これもこの中から〜〜??
2番!

豪華景品!!なんだろう〜〜

けーてぃーさん団長さんの絵ありがとうございました。


[47] ようこそ、いらっしゃいました*^^* 投稿者:なずな 投稿日:2003/03/26(Wed) 16:22  
>ラガディさま、ようこそお越し下さいました。
お嬢様が風景隊の一員でいらしたのですね。ヤンさんに肩を抱かれたお写真もおありとか‥‥‥ううう、うらうらうらやましい〜〜〜〜〜〜
2年間という長い月日、御家族の皆様も色々と御苦労がおありだったでしょうね。佐世保から帰って3日経ちましたが、私達でさえ、まだあの純な空間にいられた余韻に浸っています。
公演、大成功でしたね。おめでとうございます。
安寿さんはダンスコンサートで時々長崎で公演もされるのです。昨年の8月も公演がありました。そちらで公演される時には是非是非御覧になって下さいね。
安寿さんは歌だけでなく、ダンスのエキスパートでいらっしゃいます!!お芝居も自然体で男役なんぞなさると卒倒物のカッコ良さ!!お嬢様も一緒に是非*^^*

>ゆうやけさん、マロンさん
「また書いてくれて」‥‥って何だろう??と思いましたわ(笑)けーてぃーさんといわおさんのクイズのことですね。
いえいえ、下がっちゃうと次のページになると思って^^;

>けーてぃーさん
>このブラックパール団長の涙が、愛を知らずに死んだ子供たちの魂を愛でくるみ、真珠にしてくれるのでしょうね。
‥‥‥‥なんて優しいなんてロマンチックな‥‥‥
>、少年・岩男は「あのこわそうな団長がおかあさんであるわけない」と、命しらずの・・・イエイエ・・・まっ、ちょっとツボにはまる発言をします。
‥‥‥‥わはは*^^*ここはホント、ファンだけのツボでしたよね〜〜*^^*
>団長はたとえハイヒールにドレスだろうと大きな被りものをつけてようと、強い!強い!
強かったですね*^^*
松浦党のキャプテン(?)をにらみつける目‥‥凄かったです。あんな風に守られたい‥‥‥‥ボソ。

つづき、待ってます*^^*

http://www8.plala.or.jp/wood-blk/satindoll.html


[48] いつのまに・・・ 投稿者:けーてぃー 投稿日:2003/03/26(Wed) 17:25  
豪華商品が出ることになったんでしょう・・・長崎〜佐世保〜平戸の旅で、すっからか〜んなのに・・ボソボソ・・

>なずなさん
15歳以上は肩を抱いていただけないことに、ブラックパール団の規則にあるんじゃないでしょう〜か・・・?

つづきです。
サーカス団のみんなが喜びの歌を歌って踊っていますが、渚はいなくなってしまったポパイを探しています。
団長さんにポパイは地上へ帰ったと言われ、渚は自分の気持ちがわからなくなり、相談しますが、団長はそれは、あなたが決めること・・と告げます。
団長は、もう渚がここへ来た時の渚ではない・・・ただ愛されるのを望んで母の元に来た渚ではなく、自分から人を愛する気持ちを知った渚だと、わかっているんですよね。
渚は「せっかくおかあさんに会えたのに、ポパイとのわかれたくないし・・・」と言うと、団長は
「おかあさんって、誰のこと?」と、言います。
「ごめんなさい、地上にいた時のことはみんな忘れたの」
と・・・。う〜ん、泣かせるわ〜ん。
本当はわかっていながら知らない振りをする団長さん・・・。でも、あくまでも突き放すのではなく、悲しい気持ちの渚のために
「あなたのお顔には見覚えがあるような気がするわ。」
と・・・「お顔」よ、「お顔」!
YANさんのお口から、こんな優しい綺麗な言葉が聞けて嬉しいわん!
「でも、それはどの子を見てもそう思うの。私は、みんなのおかあさんだから。」
「よっ!あんじゅやっ!」
と大向こうから、声がかかりそうな見事なミエでございました。(もう、ハハ〜とひれふしちゃう。)
でも、本当は1番、哀しいのは渚の母である立場を振り切って、子供のままで死んだ魂たちの母であらねばならない団長さんなんですよね。
人を愛することを知った渚は、もう母の庇護を必要としない母の元を旅立つひとりの女性になろうとしているのだから、団長さんもお別 れをしなくちゃ、いけないんですよね。
渚に「あなたは海や山に比べれば小さい存在かも知れないけれど、愛するために生きていくあなたの命は何よりも大きい」(歌詞うろ覚え〜)と、団長さんはおかあさんとして歌います。決心した渚は、地上に旅立ちます。

地上の島では、大人に戻った岩男さんがたおれています。
そこに渚ちゃんが帰ってきて、自分を探しに来てくれた岩男さんに感謝しながら、「私も人を探しているの」と告げます。
でも、渚ちゃんは地上に帰ってきて途端、岩男・少年が現実にはいない人だということを直感するんですね。
「もう会えない気がする」・・・という渚ちゃんに岩男・父は、言います。
「探し求めれば、いつか会える。」と。
渚ちゃんが次にポパイに会える時、それは、与えられる愛ではなく自ら愛する愛を勝ち取った時なんでしょうね。
きっと、人はそのめに生きていくんだ・・・と、このミュージカルが教えてくれているような気がしました。
岩男・父と渚ちゃんはゴムボートに乗って、帰っていきます。
そしてもうふたりからは見えないヤドカリがひとり、島に残り、渚ちゃんの残した貝の鏡に、遠い星が光るのを見つけていました。
お・し・ま・い・・・

フィナーレ、アンコールはまた・・・あとで・・・・。

私は父・岩男さんの流した涙は、愛する人を死なせてしまった男として、夫として、パートナーとしての無念の涙じゃないかな〜と思います。
本当は、子供の成長を見守りながらふたりで年老いて生きていきたかったのに、それが出来なかった悔しさ、悲しさだと思います。
岩男さんがセーラー服を着ているのは、愛を守る戦士だからなんじゃないかな?
その思いが少年・岩男に「女子供を守るのがオイラの役目だ」と言わせていると思いました。
そして、実は愛を与えられずに死んでしまった子供たちの親たちの涙も、この岩男さんの涙のうちに込められているんじゃないでしょうか?
幼かったり、おろかだったりして子供を死なせてしまった親たちが、失ってみて初めてわかる無念の涙の意味も・・・・。
だから、岩男さんは2度と、愛する者を失いたくなくて、渚ちゃんを追ってきたのだと思います。

[49] 海サ練習秘話 投稿者:いわお(53) 投稿日:2003/03/26(Wed) 19:21  
 私たちが、やんさまをさすがプロだと感動したとき。
 やんさまは、このミュージカルのため4月7日に佐世保入りされ、確か二日間を除いて、佐世保のホテルに滞在され、全ての練習に参加されました。
 全体のあわせは、8日からでしたが、午前中は振り付けの名倉先生とともに、別の会場で特別 練習を受けられました。練習会場は、一日中とってありましたが、午前中で練習は終了し、練習会場の廃校になった中学校の体育館においでになりました。
 いよいよダンスのあわせに、一同固唾を飲んで、見守りました。
音楽が始まり、するともうソコには、紛れも無くブラックパールサーカス団団長がいました。存在感といい、その立ち姿といい、プロの力・やんさまの魅力が輝いていました。これこそ一流のプロ魂というものを一同肌で感じました。

[50] 舞台に生きるプロ 投稿者:しゅくこ 投稿日:2003/03/26(Wed) 21:13  
>いわお(53)さま

そうです。ヤンさんはプロ中のプロだと思います。
ですが大抵は一ヶ月間のお稽古がありますのに今回は
2週間強のみ。ファンとしてもすこーーし、「どうなってるんだろう?」と思ったものです。
その上、海サのHPでヤンさんが寒そうになさってたというのを読んで、風邪を召されたんじゃないかと密かに心配しておりましたが、
3月12日に宝塚大劇場に振り付けでおいでの時、素晴らしく
春らしくお綺麗でお元気そうなので安心しました。
ヤンさんは小さい頃からダンスの舞台に立たれていたし、宝塚
初舞台より、数え切れない舞台に立たれています。そして、
いつも見せてくださる舞台へのその真摯な姿勢と努力、舞台上での圧倒的な輝く存在感が私達を惹きつけて離さない・・
魅力なんです。
ダンスの振り覚えの早さ。も
他の追随を許しません・・・おっととと・・
ゴメンなサーーい。すぐファン根性丸出しでのろけてしまって。

今回いわおさんを始め、ヤドカリさんほか子供さん達ほんとに
純な感覚で渾身の舞台をなさっているのが手にとるように
わかり、清清しかったです。
ヤンさんの舞台姿が好きで、ヤンさんの選ぶ舞台を追っかけている
私達ですが、こうやって遠くまで出かけて、真摯な純な舞台
に巡り会えるのもなにかの縁ですよね。
今回の舞台に出演なさった皆様には、きっとこの舞台がそれぞれの
これからの人生でおおきな宝物でしょうし、ひいては佐世保の
財産になるんではないでしょうか。
そして観た者の心にもなにかを残しました。
「楽しませて頂いて有難うございました。」と海サのHPには
書き込みませんが、ぜひ皆様にお伝えくださいませ。