戻る
《期間限定BBS》 2003年3月 海のサーカス団 〜2/3〜

みなさん、投稿ありがとうございました。
閲覧用として再編集したため改行位置などが意図したのと異なっていると思いますが
どうぞお許し下さい。    有子

発言ナンバー[51]〜[100]


[51] きゃーー!! 投稿者:駄 ねこ 投稿日:2003/03/26(Wed) 22:43  

2泊3日の長崎の旅、もう即回復には無理のある年齢の私は今も半分居眠り状態なのですが、やんさまのすばらしいお稽古場風景のご報告に興奮して出てきてしまいました。
そのお稽古場で固唾を呑んで、私も見たかったです。(*^^*)
でもいわおさまのお話で、ほんとそこに居合わせたような錯覚をしてしまいました。
そうでしょ!そうでしょ!
ヤンさんはお稽古待ちなどで私たちの前を通られるときも、スッと背筋が伸びて立ち居振る舞いがもうとっっっ−−ても美しいんです。
私たちと同じ一般道路を通ってらしても、ちがうんです。(*^^*)
なずなさんが言って下さってたように、ダンスはもっとすごい力を持ってらっしゃるので、ぜひ次のダンスコンサートなどの長崎公演を見ていただきたいです。
チケットをお送りし...ようと思いましたが、ご自分で買ってくださいね。(笑)

子供さん達の中に、そんなやんさまにあこがれてミュージカルスターになりたいとおっしゃる方がおられたら、ファン第1号になりますわ。(*^^*)
どのお子さまもとてもお上手でかわいかったんですもの。
将来の「真珠みら」ちゃんが生まれることを楽しみにしています。(*^^*)

...あっ、でもそのころは老人カーで観劇に行かなきゃ...(^^;


[52] けーてぃーさん、ありがとう。 投稿者:駄ねこ 投稿日:2003/03/26(Wed) 22:57  
見てない方たちにストーリーがとてもわかって、ステキです。
「つづきを〜〜」と叫んでらっしゃてたので書かせていただこうと思ったのですけど、とてもじゃないけどまとまりまへん。(*^^*)
さっすがーーー!すごい。\(*^0^*)/
「あっ、そうやったんか...」と思うことばかりです。。。


[53] 長崎の少女たち 投稿者:けーてぃー 投稿日:2003/03/26(Wed) 23:05  
『海のサーカス団』の前日、長崎市公会堂で『Gospel is...』という来日ミュージカルを観ました。
ここは、YANさんが中学生の時に初めて宝塚をご覧になった会場です。
『Gospel is...』は地元の方たちでたいへん盛り上がっていたのですが、特に女子中学生のクループが熱狂的。
終演後もプロデューサーのヴァイ・ヒギンセンさんを囲んでサインをもらったり、握手をしたり・・・。
そんな姿を見て、きっと○十年前のYANさんもこんな風に宝塚をご覧になったに違いないと思いました。
もし、その時、YANさんが宝塚に夢中になられなかったら・・・?
もしかしたら、『海のサーカス団』の裏方さんとして頑張るおかあさまのひとりだったかも知れない?
それとも、カニさんたちのひとりとして出演されていたかも?・・・な〜んて、考えてしまいました。
でも、そうしたら私たちは、『海のサーカス団』を観に行ってはいなかったですね?
こうして、平戸土産のばってん蒸丸(「きんつば」ですわん)を食べていることもなかったろ〜な〜?
人との巡り合いというのは、なんて不思議なものなんでしょう?

[54] 台本が無事到着 投稿者:けーてぃー 投稿日:2003/03/27(Thu) 13:49  
昨晩、佐世保のホテルから出した宅急便が届き、劇場で販売されていたプログラムと台本(上演稿)を読むことが出来ました。
台本を読むと、団長さんの出などは、もう少しイリュージョンぽい感じを想定していたみたいです。
一瞬にして大きな黒真珠に変わる・・・という部分がありました。
それにゲスト紹介もあったみたいで、
「むつごろうさんの登場です!」とか
「カゴシンペイさんです!」
というセリフがあるのですが・・・それは、あのクールな団長さんには似合わなかったでしょう〜ね〜。

台詞も書いたのと、多少、テニオハが違っていたりしましたが、ごめんなさい。
ニュアンスはあっていますので、よろしく・・・。
ただ渚ちゃんとの会話の順が多少、違っているので訂正します。
渚ちゃんがポパイを探していると、団長さんが私たちとわかれて、ポパイのいる地上に戻りたいか?と、渚の気持ちを尋ね、渚ちゃんが「おかあさんに会えたのに」と言うと、「おかあさんて誰のこと?」になります。
地上にいた時のことは忘れたけれど・・・という会話になり、「みんなのおかあさん」になります。
そして渚は自分で決めなくちゃいけないけれど、もし私がおかあさんならと、「愛するための命」という歌になります。
渚ちゃんはフライングで去っていき、ひとり残った団長さんは最後のフレーズを歌って、暗転になります。

考えてみれば、去年はボケたじ〜さん、女のゆ〜わくに弱いおに〜ちゃん、亡霊の見える王子さまと・・・「わし」「ぼく」「おれ」せいぜいいって「わたし」でした。
この団長さんは「あたし」よ!「あたし」!
これがロザリーならオスカルに「あたしではない、わたしと言え」と叱られるところですが、団長さんの「あたし」は優しくて暖かかったです。
でも「オイラ」というのも聞いてみたいな〜(笑)



[55] カサゴの手品 投稿者:けーてぃー 投稿日:2003/03/27(Thu) 14:41  
「カゴシンペイ」じゃなくて「カサゴシンペイ」でした。
王様のようにピカピカでしたが、カサゴだったのか?
1日目のカサゴさんこと小川心平さんのサイトはこちら・・・ですが、トップページがセンセーショナルなので、他のところから入られた方がいいかな?
ので、プロフィールのURLです。
http://www.magic.to/prof.htm
2日目の引田天洋さんのサイトは見つかりませんでしたが、諌早市内在住の方のようです。
「2001 諫早つつじ祭り」に出演されたようです。
http://www.1388.ne.jp/kakokiji/tutuji/tutujinow016.htm
あの、ちょっと不機嫌そうな助手の方は、いらっしゃいませんね。
手品は、私は大好きなのですが、あの広い会場では、よく見えずに面白さが伝わりにくかったような気がします。

[56] 海サ練習秘話2 投稿者:いわお(53) 投稿日:2003/03/27(Thu) 15:25  
 ☆やんさまといわおの絡みシーン
 やんさまと岩男は、(恐れ多いことながら)夫婦でしたが、思い出のシーンでもカラミが有りません。いつか練習の折り、そのことが、残念ですという話をしたことがありました。
 そして、アルカスでのグランドフィナーレの練習のとき、やんさんが「ここでカラムじゃないの」とおっしゃいました。なるほど、やんさんがセンターで踊りのとき一瞬交差するんですね。そこだけなんですけど。なんとまージョークのさえたこと。あとで、可笑しくて、大笑いしてしまいました。
 ☆やんさまといわおのツーショット
 実は、そのとき、失礼とは思いましたが、東京の私の友人が、やんさまと共演することや夫婦役であることを信用しないから、証拠の写 真として、いわおとのツーショットを御願いしました。(事実、誰が信用するもんですかね)
 ククと笑われて、本番前にわざわざ部屋着からあの母の衣装に着替えていただいて、ツーショットを撮っていただきました。サインもいただいて、いわお家の家宝にしています。


[57] ツ、ツ、ツーショットオ〜〜〜〜\__‖。 投稿者:なずな 投稿日:2003/03/27(Thu) 16:58  
白い優しいお姿のヤンさんとのツーショットオ〜〜〜〜
ワ、ワ、ワ、イ、ワ、オさあ〜〜〜ん
役名、岩男さん、というのを聞いた時は正直なんとレトロな‥‥と、ちびマル子ちゃんの額に縦線が浮かぶよう感覚に襲われたものですが、舞台の岩男さんは誠実でおおらかで奥様と娘さんを心から愛してられて、見ていてほのぼのした気持ちにさせられました。
それに、こっそり思うのですが、父親の見果てぬ夢‥‥「娘の初恋の人になる」‥ことも叶ったし^^;
違うかしら?

>上演台本
私も購入しました。上演されたものとは少し違うところもありましたね。

http://www8.plala.or.jp/wood-blk/satindoll.html


[58] ゆうやけさん、なずなさんレスありがとうございました(*^_^*) 投稿者:ラガディ 投稿日:2003/03/27(Thu) 17:28  
今日発行されていた佐世保のミニコミ新聞にも海サの公演の様子が載っていてまだまだ余韻さめやらぬ 私です。
実は娘は福岡の方のタレント養成事務所に所属していて博多座での東宝ミュージカルのオーディションや歌舞伎のオーディション等を受けたことあるのですが2次落ちばかりでミュージカルは今回が初めての舞台でしたので娘にとってとても素敵な経験になった様子です。
海サの稽古が終わったので5月より又福岡の方に演技等のレッスンをしながらまたいつか舞台に出れる日を親子共に夢みています。
安寿さんのダンスもぜひ見てみたいのでこれからここのページを参考に勉強させていただいてステージ拝見したいと願っています。

 


[59] フィナーレ&アンコール 投稿者:けーてぃー 投稿日:2003/03/27(Thu) 19:46  
すみません、長くて・・・これで終わりますからね・・。
フィナーレはテーマ・ソングに乗って、全員のパレード。
初日から客席の手拍子がはずみました。
みなさん、いいお顔です。
最後に、上手から父・岩男さん、少年・岩男クン、渚ちゃん、ヤドカリさん(言い忘れましたが、ヤドカリさんはプロの女優さんで、今回は男役でした。)の並びでご挨拶。
そして、センターから満面の笑顔で団長さん、上手にムツゴロウさん(さださん、佐田さん)、下手にカサゴさん(マジシャン)さんとアシスタントのサラサエビさんがご挨拶。
ゲストはそれぞれそでに入られ、団長さんは中央、奥へ〜。
あ〜〜〜ん、見えません〜〜〜。
ので、何をしていられたかは不明です。
そして、全員が上手、下手にわかれて入って終わりです。
アンコールは・・・イワオ(53)さんがおっしゃる通り、初日1回目はなかったんです。
拍手は鳴りやまないのに残念でした。
そして2回目は、団長さんがおひとりで出てこられて、そでにいるみなさんを呼びます。
(父・岩男さんとヤドカリさんもいらしたのかな〜?)
子供だけ?カニさんはいたような・・・。
団長さんは左右をぐる〜っと見回して、全員そろったかな?と確認してご挨拶。
それが終わると右、左に入る・・・んですけれど、も〜興奮した子供たちは知合いに手を振っていて、入りません。
団長さんは渚ちゃんにど〜やら「はいはい、入って〜」と、おっしゃったご様子(読唇術!)。
渚ちゃんは、テヘヘヘ〜と笑いながら入られました。
2日目は1回目の記憶と2回目の記憶がまざって、定かではありませんので、1回目でお帰りになられた関西組の方、訂正をよろしく。
・・・
仕事が来たので、また、あとで・・・

 


[60] アンコール 投稿者:けーてぃー 投稿日:2003/03/27(Thu) 20:37  
これで、終わるといいながら・・・すみません〜。
なにしろ明日はANJUさんの振付け場面を観に、東宝劇場初日に行かなくちゃならないもので、お仕事の打ち合せを今晩中に終わらせなくちゃならない・・・。
でも、あの色っぽいベースの場面をまた、観られるのはワクワクです。

ということで、2日目のアンコールです。
団長さんが合図をすると、少年・岩男クンがすごい勢いですっとんできて、団長さんの前をとびこして行きました。
団長さんも、び・つ・く・り〜、お目目ぱちくり〜でした。
そして、2回目のアンコール。
今度は小さい真珠ちゃんたちがとんできて、2人で団長さんに体当たり〜。
よろける団長さん。
・・そうだよね〜体重は、出演者の中でも軽い方かも・・・。小さい真珠ちゃん2人合わせたら、同じくらいだったりして?(さすがに、そんなことはない?)
で、真珠ちゃんたちが、団長さんの後ろに行こうとしたら、
「前へ行きなさい」(読唇術!)
「えっ?」と団長さんを見上げる真珠ちゃんたちを、さらに手で前に出しながら
「前へ、前へ」
と、ご自分は微笑みながら、しゅるしゅるしゅるしゅる〜と後ろへ下がって行かれました。
いつものことだけど〜YANさん〜〜見えない〜〜〜。
舞台も客席も興奮!
そして、左右にはけていく子供たち・・・
と、下手奥では団長さんが笑いながら、ゴージャスふとんたたきを、グルグルと工事現場で交通 整理するおじさんの安全棒よろしく、回していられるではありませんか。
この姿は、どこかで観た!
『ファンシー・タッチ』の大きなお花付きシャンシャンをグルグル回していらしたのと、おんなじ〜と思ってしまいました。団長さんは渚ちゃんの肩を抱いて、そでに入っていかれましたが、の後ろ姿はもう「優しいおかあさん」じゃなくて、いつものYANさんで、ちょいと「おじさん」、入っていました。(笑)

おわり〜訂正、よろしく〜

 


[61] すごいすごいありがと。 投稿者:有子 投稿日:2003/03/27(Thu) 20:58  
けーてぃーさん、最後までありがとーーー。
読んでるだけでうるうる感動しちゃいます。

アンコールの様子まで、目に見えるようです。
ほんとにありがと(^_^)

そうでした。明日は初日。
Yanさんはご観劇でしょうか。
私は19日までお預けです。また母の具合悪くなったりして(笑)
でも近いし行くもーん。


[62] お疲れ様〜 投稿者:みりん 投稿日:2003/03/27(Thu) 21:23  
再び、>けーてぃさん、ありがとうございました。
これで、ヤンさんの衣装とあらすじが出揃いましたね。
>ラガディさん はじめまして。博多座近辺に生息しています、よろしく。
社会復帰中私は、(始業時の掃除中)誰もいない部屋で、はたきを持って振り回しています。バックミュージックは「なんてこった」。なぜこの歌・・(^^;
ヤンさん、思い出せば思い出すほど、いい客演って感じで。「海サ」は噛めば噛むほど味の出る、思い出しがいのある舞台でした。やどかりさん、いいなあ。



[63] 訂正 投稿者:けーてぃー 投稿日:2003/03/27(Thu) 21:41  
グレープ・フルーツの缶って書いてしまいましたが、グレープ・ジュースの缶 です。

団長さんは、4回とも雰囲気が少しづつ違いました。
初日1回目にキンチョ〜なさるのは、いつものことだけど、今回も少〜しキンチョ〜されていて、ちょっと厳しい目(後から考えると)の団長さんでした。
2回目は、ホントに優しいおかあさんで、その感情が団長さんの時も継続していたみたい。
で、2日目の1回目は、とっても色っぽい団長さんでした。
(すごく好きでしたわ〜ん。)
岩男さんとどこで知り合ったんだろう〜と思っていて、少年・岩男クンが子供の頃のことを思い出しながら
「夕焼け空 飽きもせずに
見ていた 夏休み
心ゆれた初恋」
と歌うので、きっと少年・少女の頃に出会ったのねと思っていたのですが、この回の団長さんはとても艶麗でいらしたので、ひょっとしたら、大人になってから大恋愛?と、疑って(笑)しまいました。
きっと、水兵さんとスチュワーデスさんの恋なんだわ〜と、なんでしょう〜ね・・・(この日は「グッド・ラック」の最終回だったから、ショーコちゃんと重なったかも?・・・おっと、録画してあるのを見なくちゃ。)
でも、最終の回は、やっぱり優しいおかあさんの方が強くて、岩男さんの顔は覚えていないらしい・・・
いくら少年になっていたって、旦那の面影に気がつかない?と、ちょっとうかつな団長さんだわ〜と思いました。

ところでおかあさんが亡くなったのは1年前なんですが、いつ団長さんになったんでしょう?
・・・また、クイズにするところだった・・・景品はアゴちゃんの干し物かな?

それでは、仕事に戻ります〜。

[64] みんなのお母さん(〃⌒ー⌒〃) 投稿者:ゆうやけ 投稿日:2003/03/27(Thu) 22:54  

>ラガディさま
お嬢様は舞台に立つことを目標にされているのですね!
素晴らしいことだと思います。
また「海のサーカス団」のような素敵な作品に出会われてたくさんの思い出ができますように。
私達は安寿さんの命が輝く舞台を追ってミーハーな旅を続けてまいりますが、
もしもどこかの劇場で同じ客席にいられたら・・とても幸せでございます*^^*

>いわおさま
キャーまたまた 素敵なエピソードをありがとうございます!!
水兵さんのいわおさまと白いお帽子の都会的な奥様(スチュワーデス?爆笑!>けーてぃーさま。ヤンさんの香田キャプテン見たい!)、カラミがなくて本当に残念!
デュエットダンスも見たかったかも?^^

>けーてぃーさま
すご〜い!読み物としても読み応えじゅうぶんですね!
ありがとうございました。
ますます、この物語が好きになっています。
ヤンさんの「母」にハマっています。

>でも、本当は1番、哀しいのは渚の母である立場を振り切って、子供のままで死んだ魂たちの母であらねばならない団長さんなんですよね。

そうそう、とくにその母の悲しさ、せつなさをヤンさんの団長さんは強調なさらなかった・・・そのことが却って「母」を心に大きく残すことになりました。
この方は個の母ではなく、自然の一部となってさまよう魂を癒し、生きとし生けるものすべてを守る母性の原型のような方。
私はみんなのおかあさん〜
この台詞をいう団長さんから離れられません。

最後に去っていくいわおさんと渚ちゃんを見送ってキラリと光る貝。。。
あっこれは渚ちゃんの鏡だったのですか!!
私はちょっと勘違いをしてあれは団長さんが見送っておられたのかと^^;
さっきまで海の底で見送ってたはずなのにエラく足の速い貝だなと^^;
顔には出さなくても、ちゃんと「岸壁の母」をしてらっしゃる〜と思ってたのでした(^_^;)

>有子さん
お母様、早く良くなられますよう!
ヤンさんの振り付け、早くみられるといいですね!

 


[65] 爆笑〜 投稿者:けーてぃー@仕事中 投稿日:2003/03/27(Thu) 23:41  
>ゆうやけさ〜ん
おかしすぎます〜〜。
エラク足の早い貝って・・・
確かに「私たちのおかあさん」(コレコレ)は、世界一、足の早い方ですけど〜〜〜。
あ〜〜〜実感、こもりすぎです〜。
あの貝は、渚ちゃんが首から下げていた貝・・・だと思います。
きっと、おかあさんがくれたんですよね。

そうですね〜YANさんの香田キャプテン・・・哀愁があっていいですね〜。
でも堤さんより、更に怖そうですね〜。
ショーコちゃんの富樫さん(でしたっけ?)と昔の恋人!
ショーコちゃんとYANさんて、ご親友どうしでタイプも少し似てるけど、(娘役さんと男役さんの違いはあるけど)ちょっと見たいかも?
で、私は今日中に退社できるんでしょうか?
(今、プリント待ちなの〜)


[66] 海サ練習秘話3 投稿者:いわお(53) 投稿日:2003/03/28(Fri) 09:07  
 ☆岩男少年 あの怖そうな団長さんにビビル
 けーてぃーさん、出演者より内容を把握してらっしゃる。(笑い)あの場面には、そういう意味があったのか。どうしてわかるの?ほんとに感心しています。
 さて、やんさまと芝居あわせの二日目、あの難しい、海賊との戦いのシーン。岩男少年のセリフ(上演稿P44 団長さんこそ渚を連れて逃げてくれ)
 岩男少年「団長さんこそ渚を連れて逃げて・・」といって、怖そうな団長さんの顔をみて、言葉が一瞬止まります。おもわず「逃げて、・・ください!」
 一同大爆笑。やんさまの思わず苦笑されていました。
 当分ビビリ少年のと呼ばれていました。

[67] びびりファン 投稿者:しゅくこ 投稿日:2003/03/28(Fri) 12:59  
きゃ〜〜〜〜〜いわおさん!
わかります。わかります。
ヤンさんは・・こわい・・なんてとんでもない・・。
でも・・でもヤンさんのお顔を拝見すると・・
びびるんですよね。何故でしょう?威圧感?おのずと
そなわった威厳といいましょうか・・
そうか!岩男少年は松浦党に立ち向かう前に
団長さんに「逃げてくれ!」といわなければならない
試練があったのですね。
そして、克服され強い少年になれた・・・と。


[68] 思わず敬語? 投稿者:なずな 投稿日:2003/03/28(Fri) 20:54  
岩男少年、可愛いですね。
あの団長さんに「逃げてくれ!」と言わなきゃならないなんてネ^^;爆笑してしまいましたです。はい。

けど、あの団長さん、やっぱり渚ちゃんのお母さんじゃないのですか?岩男さんの奥様ではないのですか?
岩男さんの奥様は白血病で倒れられるまでは、普通の奥さんだったのですか?

松浦軍に襲われた時、最後に団長さんを守ったのは岩男少年でしたよね。団長さんの後ろから切り掛かろうとした松浦軍のボスを後ろから羽交い締めしてたのは岩男少年でしたもん。

後から後から感動が押し寄せてますますはまる「海サ」です。

http://www8.plala.or.jp/wood-blk/satindoll.html


[69] おかあさんの独白 投稿者:けーてぃー 投稿日:2003/03/28(Fri) 22:58  
おかあさんの大きな羽がなくなったら、みんなはもう会えなくなると言ううでしょうけど、心配しないで。
おかあさんの魂は、また別の舞台をさがしてさまようのよ。
魂は好きなものになれる。
ジゴロにでも、床屋にでも、無免許の医者にでも、牛にさされる闘牛士にでも・・・火の鳥にでも。
おかあさんの魂は、深い山奥のタカラヅカの男役になりたかったの。
さびしくなったら、ビデオを見て、おかあさんを思い出してみて。
そしたらきっと、あなたの心に戻ってくるから・・・。

・・・う〜ん、いまいち・・・。


[70] おっもしろーーい(*^^*) 投稿者:駄ねこ 投稿日:2003/03/29(Sat) 00:33  
けーてぃーさん、「いまいち」どころか、こんなに楽しいこと書ける人「いません」よ〜。


[71] おかあさんに会いたくて劇場に行ったのに 投稿者:けーてぃー 投稿日:2003/03/29(Sat) 01:01  
今日は雪組さんの初日・・・。
でも、私ったら忘れて、大島早紀子さん(『エリザベート』トートダンサーの振付けされた方)主宰のダンスのチケットを買ってしまっていたの。
席も2階だったし、終演後、速攻だったので、ANJU先生のAにも遭遇しませんでした。
お誕生日前のお会い出来るチャンスだったのに〜。
私もおかあさんに会いたかった〜。
でも、
♪愛するための いのち
 観るための チケット〜
ダフ屋のヤドカリさんがいればね〜。
と、訳のわからないことは、ともかく『JOYFUL!』のANJUさん振付け場面 は、男役さんたちがよくなっていました。
コムちゃんは、やっぱりYANさんに雰囲気が似ている・・・ちょっとチンピラ入っているところが(笑)・・・なので、コムちゃんもいつか、おかあさんんが出来るかしら?
でも、東北の海ね〜。
ということはさておき・・・

>いわお(53)さん
岩男さんの涙の訳は、岩男さんが演じられて感じさせてくださったことですよ。
岩男さんご自身は意識していられなくても、観ている私は痛いほど、感じました。
愛する人を守れなかった男の無念さを・・・。
そして、愛する娘の悲しみを理解していなかった自分のふがいなさに対する怒りも・・・。
ゴムボートの漕ぎっぷりもすてきでした。(笑)
でも、どうして「オイラ」って、いうのかな?


[72] もう1曲、歌おう〜 投稿者:けーてぃー 投稿日:2003/03/29(Sat) 01:25  
『嵐をよぶ真珠』

♪オイラは水兵 佐世保の水兵
 オイラが歌えば アゴたち踊る

 美人の 女房 なくして 悲しい
 だけど 娘と 立ち直って いくぜ

セリフ
「海賊たち 真珠をねらってるな 
 よし オイラが相手だ
 団長さん さがってな 
 オイラの かっこいいとこ 
 見せてやるぜ〜」

♪オイラの 女房
 ヤクザな 真珠
 ホントは 強くて
 あらしを よぶぜ〜

 ケンカが こわくて 団長 できるか
 ふとんタタキで 必勝さ


いまどき、誰が歌えるだろ〜?
(自分のウチで歌えって?)

 

[73] ありがとうございます 投稿者:いわお(53) 投稿日:2003/03/29(Sat) 06:38  
 海サのHPとこちらを行き来する毎日です。読むたび嬉しくて、寂しくて、涙が出そうになって、でも判らない泣いています。
 私たち以上に海サを愛してくださるようで、なんとお礼をして良いものかどうか。
 正直いって、私たちにとっては、初めての体験でした。宝塚のモトトップスターのやんさまと共演するなんて、いったいどのように接したらよいものかどうか。ずいぶん不安でした。
 いくら練習しようと、シロウトはシロウト、しかも台本では、しっかり絡まないとシーンとして成立をしない事になってます。
 私たちは、その不安を解消するために、涙と汗を流して練習しました。(実際に小さな子が倒れたり、大人でも、ずいぶん苦しい思いをしたと思います。)
 そして、その私たちに不安を救っていただいたのも、ヤンさまでした。きっと、最初にお入りになった時、1番不安を抱えておられたのは、やんさまだったかもしれません。しかし、その私たちの不安を感じられたのでしょう、逆に私たちの心の支えになって頂いたように思います。心に残る舞台、今でも見た人の心の中に、渚や岩男やヤドカリ達、もちろん悲しい母としてのブラックパール団長が
活き活きと生きている。そんな舞台にして頂いたと思います。
 どうしても皆様にお礼が言いたくて、長々と文書を書き、失礼を致しました。

[74] 岩男さんのおくさん 投稿者:けーてぃー 投稿日:2003/03/29(Sat) 10:45  
夫・岩男   なんてこった 冗談やめて
       女房が家出なんて 信じられない
       おくさ〜ん はやく 出てきておくれ
       家出の理由を 聞かせておくれ
       あー 最近 不景気だったかな?
       真珠を買おうじゃないか
       あー遠慮するなよ 夫婦だろ
       どんなものでも 買ってあげるよ
       おくさん おくさん 早くお顔をみせて
       もしもおくさんに何か おきたらどうしょう
       誰でもいいから 見つけてよ
       なんてこった 冗談やめて
       女房が家出なんて
       おくさん いますぐ 姿をみせてくれ

アゴコーラス 水兵さんのおくさん 家出したって
       名前はおくさん お歳はいくつ?
夫・岩男   あした生まれで ○○歳
       (バキッ!)(はたきで叩く音)
アゴコーラス ダンスは出来るの?
夫・岩男   すごくすごくとびっきり
アゴコーラス 顔はかわいい?
夫・岩男   ちょっぴりコワイ
アゴコーラス スポーツはどう?
夫・岩男   筋トレ好きだよ
アゴコーラス スタイルはいい?
夫・岩男   それも最高
アゴコーラス 何でもできる女性(ヒト)
       どこにもいない女性(ヒト)さ  
       眼だって綺麗 特別な女性(ヒト)
夫・岩男   でもオイラの 大切なヒト
       やさしいヒトなんだ
       誰にでも親切ないいヒトサ
       写真も 撮ってくれたさ 笑顔で
       ちょっとコワイけど 心が綺麗なヒトさ
アゴコーラス 九十九島をたずねて
夫・岩男   九十九島を巡って
アゴコーラス おくさん さがして歩き
夫・岩男   ここが最後の島さ
アゴコーラス 昨日、東宝に いたらしい

う〜ん、「いまいち」じゃなくて「いません」でもくて、「いま43」くらいかな?
(>駄ねこさん
 一晩たって、意味がわかったわ〜) 

[75] ヤンさんの誕生日 投稿者:しゅくこ 投稿日:2003/03/29(Sat) 22:46  
もうすぐヤンさんの誕生日
一年に1度の誕生日
天使の羽根であの方は
どこのお空をふわふわと
きょうは貴公子
あしたは美女と
その実体は・・・黒真珠
きらきら・・くらくら・・うらうらと
春のお空にふわふわと
飛んで・・跳んで・・翔んで
きょうもみんなの心の中に
深くしっかり入り込み
至福のきらめき与えてくれる
あいするためのい・の・ち
愛されるための命
そんなお方の誕生日
愛される為の命
そんなお方の誕生日


[76] お!替え歌サーカス団!? 投稿者:なずな 投稿日:2003/03/30(Sun) 16:40  
君がため
春の佐世保に出でて
ゲスト出演
みな我が子よと
母になりぬる

君がため
惜しからざりし
へそくりさえ
また貯めたらええやんと
思ひけるかな

春は佐世保の
ようよう幕は上がりぬ
客席オペラ上がりて
後ろ向き立ちたる
ヤンさん優しく輝きたる

ヤンさん、ハッピーバースデイ!*^○^*


http://www8.plala.or.jp/wood-blk/satindoll.html


[77] はやくも1週間 投稿者:けーてぃー 投稿日:2003/03/30(Sun) 19:26  
『海のサーカス団』って、とてもよく出来た作品だったな〜と思います。
この作品では、演じ手がまず長崎の人であことが、大きな比重をしめていて、市民ミュージカルの意味を深く感じさせてくれました。
そういう意味で、長崎を愛し、長崎を誇りにしていられるYANさんが「おかあさん」として参加されたのって、本当に幸せな必然でしたね。
プロの役者さんが演じても、長崎の地に、海に、根付いたこのミュージカルの持つ心を演じることは、むずかしかったと思います。
YANさんは今は、東京でご活躍ですけれど、いつでも帰れる場所のあること、とても羨ましいです。

お誕生日、おめでとうございます。


[78] 海のサーカス団はよかったとよ。 投稿者:駄ねこ 投稿日:2003/03/30(Sun) 22:15  
ほんとに、想像していたよりずっと素晴らしい舞台でした。
何よりもプロの方にはない純粋な一生懸命さ...。
長崎の方はみなさん、南国の太陽みたいな情熱が宿ってらっしゃるんだなあと感じました。
私も長崎に生まれたかった。
私の住む田舎じゃせいぜい河内音頭大会ぐらいしかできないもんなあ..(^^;)
またこれを機会に佐世保市民劇団みたいなのができて、新しいミュージカルが上演できたらいいでしょうね。
もちろん、我らがやんさまを呼んでもらって。
その暁にはまた全国各地から佐世保に飛んでいきます。
(交通費貯蓄口座を作らなきゃ...)(^^;
九十九島せんぺいがとてもおいしかったし...(*^^*)
今日も1枚を食べたので、ひとつ元気に歌ってみます。

♪団長さんは
長崎生まれ
遠くのムラへ
出稼ぎよ
そして15年の年月で
晴れやかに女優さんに転身よ
長崎生まれはよか女
長崎生まれはよか俳優
今年佐世保のミュージカル
出てくれてすばらしか
思い出ばい

その日の佐世保
遠くの地から
追っかけ団の
おばちゃんたちは
小さな子供らの名演技に
涙して夢もらい満足よ
長崎の人は熱い心よ
長崎の人は輝いてる
そして今も各地の追っかけ団
団長のふるさとも愛してるよ

長崎生まれはいい人だから
長崎生まれはステキなんだから
例え恐そうな目で睨まれても
そこが好きと追っかけをやめられないの

(...長崎小夜曲..のつもりなんだけど何小節か抜けてる気がする...(^^;もちろん「いまいち」ばってん)


[79] いわおマイストーリー 投稿者:いわお(53) 投稿日:2003/04/02(Wed) 08:48  
 そろそろこのBBSもネタ切れ?なのかもしれません。最後のところでというのもなんですが。実は、この台本を頂いた時に、私の中でこの台本の前に浜田家になにがあったかを、自分の中に作りました。その話をご紹介させてください。
#################

 浜田岩男は独身のとき、佐世保へ赴任してきます。この町で、どこか、深い海のような香りのする女性と恋に落ちます。ひょっとすると、本当に、真珠の精だったこも知れません。肌が透き通 ったように白い静かな女性でした。そして、二人には、可愛い女の子が生まれます。
 元来岩男は、仕事人間でした。仕事も海上自衛隊で、世界の情勢があまり良くないときで、毎日早く出て、遅く帰る日が続いていました。そのとき妻が白血病にかかっていることなど全く気が付いていませんでした。
 ある日、突然、職場に渚から電話がかかってきます。何か不吉な気持ちで電話に出ると、泣き声でお母さんが倒れて病院に運び込まれたとのこと。急性白血病との診断でした。医者の診断では、余命はあと1年くらい。
 妻は、自分の死期をを悟ってか、渚に、お母さんは九十九島の真珠になるから、悲しまないで、元気に生きるよう話します。
 ある日、病院から渚の電話、「お母さんの具合が急に悪くなったので、早く帰ってきて。」岩男は、仕事は中断することが出来ず、やっとの思い出仕事を片付けて、病院へ急ぎます。
 しかし、すでに、ベットには白い布をかけられた妻が横たわっていました。そばに放心したように立つ渚を、岩男は抱きとめる以外になにも出来ませんでした。
 お通夜、葬式、何も出来ずにボーとしている父親のことを考えてか、渚は明るく気丈に振舞います。
 1周忌も終って、急に家がガランとした感じになり、岩男は、その寂しさを紛らわす為、また、仕事人間になります。
 渚は、朝食・夕食を作ってくれますが、なかなか、親子一緒に食事をする機会がありませんでした。
 ある日夜遅く、帰宅すると、夕食に準備がしてあり、渚は自分の部屋で勉強をしているようす、その夜も、親子が顔を会わせる事は有りませんでした。
 あくる日は日曜日、岩男は、家の中が妙に静かなことに気が付き目がさめます。いつもの、渚の鼻歌が聞こえません。
 不安な思い出、食堂へ行くと、朝食の用意と、バースデーカードが、そして、なかには書置きが。
 岩男は、渚のことがなにも判っていなかったことに、初めて気が付き、八方手を尽くして探しますが、どこにも見当たりません。
 最後の手段として、仕事もやめて、妻か言ってた九十九島を探すことにします。そして
  
 長々とスミマセンでした。 今も、岩男のままのいわおでした。


[80] Re[79]: いわおマイストーリー 投稿者:なずな 投稿日:2003/04/02(Wed) 13:49  
いわおさま
とても素敵です。なんだか胸がじ〜〜んとしてきました。
もっと言葉にして伝えたいのですが、うまく出来そうにありません。ありがとうございます。

ネタばれに書くことは、皆さんと重複してる部分もあってそういう意味ではネタ切れかもしれませんが、「海サ」の感動は今もずっと続いています。
春の佐世保でキラキラ輝くみなさんのステージを見せていただいたこと、そこに私達のヤンさん(←ごめんなさい。ほんとに好きで好きでしようがないんですよ^^;)が出演なさったこと、決して忘れないと思います。

>深い海のような香りのする女性‥‥‥
>肌が透き通ったように白い静かな女性‥‥
>本当に真珠の精だっらかもしれません

‥‥‥‥ほんとに‥‥‥はあ〜(ためいき)

http://www8.plala.or.jp/wood-blk/satindoll.html


[81] イッツアラブストーリー 投稿者:ゆうやけ 投稿日:2003/04/02(Wed) 15:27  
「海のサーカスに残るか地上に戻るかはあなたの心が決めること」と団長さんは渚にゆだねるけれど、「私がもしあなたのお母さんだったら・・」と歌の中で生きる意味を教えますね。
「その命で愛に出会い、その命で愛を知れば大きな力が生まれる。深い愛をつかむのよ。そして生きる意味も・・」と。
渚ちゃんへの愛と祈りがこめられた心に染みる歌でしたけど、この中にいわおさんへの愛と感謝も深く込められている
と思います。

いわおさま、素敵なストーリーをありがとうございました。
なるほどそんな浜田家の歴史があったのですね。
実生活でも素敵なお父様だわ〜と微笑ましくHPを拝見させていただいておりましたが、舞台のいわおさんも忘れずにいてくださってとてもうれしいです!

私達も海サの思い出を忘れませんから〜〜
佐世保の皆様もお元気でいらしてくださいね〜〜

ヤンさんのお好きな桜が咲きました〜〜キャイーーン☆


[82] イッツ 乱ストーリー 投稿者:駄ねこ 投稿日:2003/04/03(Thu) 01:15  
いわおさま、すてきなストーリーに涙しました。
BGMに「太陽がいっぱい」が流れていそうな気持ちで読ませていただきました。
最愛の妻を亡くし、落ち込んだあと娘を愛することに生きようとするいわおさんって、ほんとうに人間味と暖かい愛あふれる方ですね。

ここでちょっとそのあとのストーリー、せっかくのいいお話のムードを壊すかも...ですが、一流ホテルのディナーのあとで家に帰ってカッパえびせんでも食べてる気分で。..(^^;)

********
仕事もやめて、妻が言ってた九十九島を探し、そしてポパイ少年となったいわおは海の底で渚を見つけ二人でブラックパール団長に会い海のサーカス団と楽しく過ごしたあと、陸に戻って大人に戻ったいわおパパと渚は家に帰ります。
家に帰ったあと二人は今まで以上に父子の絆が深まり仲良く暮らしますが、渚は時々お母さんにそっくりのブラックパール団長やポパイのことを思いだし、パパに海の中の話をするのです。
そのたびに「あっ、その海賊団は光に弱かったんだね」と先走って話てしまういわおパパ。
「えっ?なぜパパが知ってるの?」
「え・えっと...あっ、前に聞いたじゃないか」(アセッ)
「そうだったかしら...?」
「それよりさ、パパは仕事を辞めちゃったから、その渚の話を本にして出版しようかな」
「それがいいわ」
実際、仕事を辞めちゃったからこのままじゃ生活に困ると考えたいわおパパ。
そう考えるとき、なぜか亡き妻の声でこんな曲が頭に流れるのであった。
「♪このご時世だ。再就職などできる者は1万人に一人もいないだろう♪」
まあそんなわけで「浜田いわお著“海のサーカス団”」は出版され売れ行きは上々であった。
そして渚は改めて読んでみて、話したこともない海の底の思い出がこと細かく書かれていることにびっくりした。
「パパなぜこんなに知ってるの?」
「...う・うん、実は、おまえが学校に行っているあいだにポパイが来てね。話をしていったんだよ」
「えっ!なぜ待っていてくれなかったの?今度来たら絶対待ってもらっててね。絶対よ!約束して。」
「あ・ああ、そうするよ」
と言いながらとても悩んでいる様子のパパ。
渚はそんなにパパを追いつめたことに申し訳なくなり、パパを慰めるものはないかと浜辺で考えていたのであった。
「そうだわ。パパをお母さんにそっくりなブラックパール団長に逢わせてあげよう。そしたらパパもきっと喜ぶわ。でもどうしたら...」と思って、手に持っていた今度はうんと高いビワジュースの空き缶 を岩場に置くと...
「あっ、新しい家をくれるんだね。こないだのグレープジュースの空き缶はそろそろ錆びてきてたからうれしいよ!」
とヤドカリが現れた。
「あっ、やどかりさん、私とパパを海の底に連れて行って、もう一度
ブラックパール団長さんに逢わせてちょうだい」
「う−−ん、団長さんは今佐世保の海の底にはいないんだよ。又帰ってくるかも知れないけどね。あっ、そうだ。7月になったら東京や神戸、いろんなところで団長さんに会えるよ。チケットをあげよう。あっ、ちょうど2枚あった。プラチナチケット中のプラチナチケットだよ!はい」
と渚の手に2枚のチケットを渡すと、ヤドカリは真新しいジュースの缶を背負って手を振って海の中に消えた。
「また夏になったらお母さんに逢える!」チケットを握りしめた渚は九十九島の夕日に頬を染めながらパパの待つ家に走って帰るのであった。
−完−


[83] 海のサーカス団イン・ベルサイユ 投稿者:けーてぃー 投稿日:2003/04/03(Thu) 01:20  
「アゴあればこそ」
♪アゴ それは可愛く
 アゴ それは元気
 アゴ 歌のうまくて
 アゴ ダンスはとびきり
 アゴ アゴ アゴ

 ああ アゴいればこそ
 九十九島は 華やぐ
 ああ アゴいればこそ
 舞台はひとつ
 アゴゆえに 佐世保はおいし〜

「愛の団長」
♪私は ブラックパール団長
 私は ブラックパール団長
 さびしき心 ただひとり
 かかえて海に さまよう渚

 どこまでも どこまでも
 はてなき海で
 私を求める 真珠はどこ
 私の守る 真珠たちは誰

 涙かくして 渚見送る
 この胸の母の心を
 誰か知る
 
 
イワオ(53)さんには歌えないですね、ごめんなさい。


[84] 今度、初めて全体の打ち上げを 投稿者:いわお(53) 投稿日:2003/04/05(Sat) 00:30  
 します。20日(日)13時〜、子ども主体のアルコール抜きの
お食事会になります。みなさんのカキコを紹介したいと思います。
 よろしいでしょうか。みんな喜びます。

[85] いわおさま待っています。 投稿者:きようこ 投稿日:2003/04/05(Sat) 10:51  
  打ち上げに参加したいけど無理ですわね(笑)
お食事会の一人一人の様子を教えてくださいませね。

それとTV放映も見れませんので内容をぜひ書き込みに来てくださいね。

まだまだ佐世保の余韻が醒めないのですが、大阪では満開の桜が咲いています。

[86] Re[84]: 今度、初めて全体の打ち上げを 投稿者:なずな 投稿日:2003/04/05(Sat) 17:18  
>みなさんのカキコを紹介したいと思います。
>よろしいでしょうか。みんな喜びます。

どうぞ*^^*私はかまいません。
が、ヤンさん中心のカキコなので、いいのかな〜^^;と思っております。

小さなお子さんから、お兄さん、お姉さんまで2年間本当によくお稽古なさったのだな〜と、ダンスのよく揃ったステップ・軽やかなリズムが頭のてっぺんからつま先、その表情までにあふれていて素晴らしい群舞(?)だなあ〜と思って見せていただきました。アゴコーラスの皆さんの素晴らしいハーモニーも忘れることは出来ません。
たくさんの方の「愛」のつまった舞台‥‥‥ありがとうございました。

楽しいお食事会となりますように。きっとなりますね。

http://www8.plala.or.jp/wood-blk/satindoll.html


[87] いわお(53)さま 投稿者:けーてぃー 投稿日:2003/04/06(Sun) 01:35  
このページの書込については、すべて主宰者の有子さんにゆだねていますので、有子さんがOKであれば、私も構いません。もう2〜3曲、歌いましょうか?(笑)

ところで浜田岩男さんは、YANさんの9番目の旦那さまでした。(笑)
1〜2番目 レナード(無職、実は未入籍で戸籍上の夫は別)
3番目 トニー(元・テニス・プレイヤー)
4番目 レニー(サラリーマン)
5番目 武田さん(職業不明・・・たぶん警察関係?)
6番目 カールマグナス(軍人)
7番目 サム(サラリーマン・・・?)
8番目 メネラオス(国王)

もちろん、愛人関係、恋人関係は別。

9番目に燦然と輝く、海上自衛官・・・ですね。


[88] はやくも2週間 投稿者:けーてぃー 投稿日:2003/04/07(Mon) 14:39  
月日のたつのは早いですね〜。
ブラックパール団長は今ごろどこへ、お出しでしょうか?
今日はどうやらスカイステージで19:00から『ブラック・ジャック/火の鳥』の放映があるようです。
(しかも、今日のおすすめ番組!)
どうして、今ごろ?と思ったら、表は鉄腕アトムくんの生誕の日なので、その関連でしょうか?
『火の鳥』といえば、最初の団長さんのお歌は、ちょっと『火の鳥』の四文字熟語のお歌に似ているタッチでしたよね?
被りものがお派手なのも似ていましたし・・・。
http://www.so-net.ne.jp/takarazuka-skystage/Progm/Detail/406.html
http://www.so-net.ne.jp/takarazuka-skystage/Progm/Detail/407.html
(しかし、ボケてる・・・・)
解説に【『愛のみが永遠の命を得ることができる唯一のカギ』という命題を具現化したショー】とありました。
ご存知でしたか?

しかし、もうきっと・・・あんな優しいおかあさまの役は、見られないような気がしますね〜。
あの団長さんがこんなにも心に残るのは、そのせいもあるかも・・・と、復讐に燃えるエドモン・ダンテスくん(実はハムレット殿下)のチラシを見ながら、ふっと思ってしまいました。

前に黒真珠についてもっと知りたいと思い、調べてみたのに忘れていました。
伊勢志摩の奥村パールさんのサイトです。
http://www.okumura-pearl.co.jp/
黒蝶真珠の特集は
http://www.okumura-pearl.co.jp/black.htm
真珠の豆知識です。
http://www.okumura-pearl.co.jp/kurochou.htm
黒真珠の出来る黒蝶貝の特性として、さんご礁の多いきれいで変化の少ない海で
一生同じ場所で生活するとあります。
そして「1ヶ所に留まって一生動かない、純真でかたくなな黒蝶貝の心が神秘的
な真珠の色に込められているようです。」
とあり、やはり団長さんにふさわしい?と思ってしまいました。


[89] 訂正 投稿者:けーてぃー 投稿日:2003/04/07(Mon) 15:31  
URLが間違っていました。
トップページが
http://www.skystage.net/

ブラック・ジャック先生はこちら。
http://www.so-net.ne.jp/takarazuka-skystage/Prgm/Detail/406.html
火の鳥さんはこちら。
http://www.so-net.ne.jp/takarazuka-skystage/Prgm/Detail/407.html


[90] 海サの公式ページBBSで 投稿者:けーてぃー 投稿日:2003/04/10(Thu) 01:04  
海サの公式ページのBBSで、イワオ(53)さんとヤドカリさんがコント合戦をやっていらっしゃいました。
あちらには書けないけど・・・イワオ(53)さんに教えてさしあげたい・・・
YANさんは30kgもあるような羽を背負って、大階段を降りてきてらしたから、とても力持ちでいらっしゃるんですよ。
相手役さんをリフトして踊ってもいらしたし・・・
だから、ヤドカリさんの役をやって空き缶を背負っても、たぶん大丈夫・・・だったと思います・・・って。


情報BBSに書くべき?


[91] うわー力持ち! 投稿者:いわお(53) 投稿日:2003/04/10(Thu) 14:07  
 ケーティーさま、そうなんですか。そういえば、忘れもしないあの時、「あなた」といって、腕を組んでいただいたとき、一見華奢に見えて筋肉質の腕(失礼)でしたね。
 今回も、ブラックパール団長の衣装は、きっとかさばって重たかったと思いますが、実に軽やかに踊っておられました。
 またお会いしたいですね。今回の打ち上げは、団員企画のため、ヤンさんには、お声かけ致しておりません。もし、機会がりましたら、どうか、よろしくお伝えください。


[92] いよいよ14日 投稿者:いわお(53) 投稿日:2003/04/12(Sat) 20:54  
 海サメイキング「はねてとんだ200人」が、放映されます。
 今、TVでスポットが流されています。なんかドキドキしています。20日の打ち上げに続々と返事が届いています。
 みんな友達に会いたい、楽しみだって書いています。
 海サは、この子達に、大きな可能性をもたらしたようです。

[93] 楽しみですね*^^* 投稿者:なずな 投稿日:2003/04/12(Sat) 21:27  
「海サ・メイキング」私も見たいです!!でも、見れない‥‥(T T)\
どんな内容だったか、是非、教えて下さいね。

>海サは、この子達に、大きな可能性をもたらしたようです。

単なる思い出だけでなく、確かに「やったこと」として大きな充実感も感じておられることでしょうね。
そんな経験を、我が子にもさせたかった‥‥‥が、時すでにおそし‥‥^^;
孫が出来たら、是非‥‥見果てぬ夢ではあるけれど‥‥

夢を見事に叶えられた佐世保の皆さんに乾杯!

‥‥お持ち帰りになられたという団長さんのコスチューム、
ヤンさんは綺麗に整えてクローゼット(?)にかけていらっしゃるのかしら?

PS、海サ、美人のヤドカリさんとのコント受けました(笑)

ヤドカリさんは、空き缶でも巻貝でも居場所求めてさまよい、渚ちゃんのお母さんの魂は、真珠にでも谷間の百合にでもなれる‥‥‥似てるわね〜と今頃思ったりしています。

http://www8.plala.or.jp/wood-blk/satindoll.html


[94] メイキング見ました。 投稿者:いわお(53) 投稿日:2003/04/14(Mon) 22:26  
ケーテーさんほどうまくいくかな?
 
KTN長崎放送19時
 ☆開幕前、アルカスの座席が観客でだんだん埋まっていく場面で、放送が始まった。そして、第三景のサーカスフィナーレ(海賊を退治してみんなで喜んで踊るシーン)となった。
 ☆場面は一転して、2001年7月のオーデションに、懐かしい顔顔、みんなとても若い。不安で、ワクワクしている。それから、ワークショップ。早口言葉に、柔軟に、そういろんなことをやりましたね。
 ☆制作発表場面、やんさん「まったく素人の方と舞台をする事は、初めて。みんなにのこる舞台に」アルカスの舞台を歩かれて、素顔のやんさんのステキなお姿。
 ☆市川さんのストーリーの説明「九十九島で自殺した娘を探しに来た父親が、死の世界から娘を助け出す」・・そうだよねやっぱり
 ☆オーデションシーンが渚のセリフと、いわお少年の歌・・渚はやっぱりできてるけど、少年の歌はまるで聞こえないね。
 ☆2002年6月16日の配役発表のあの緊張の瞬間・・思い出してもゾクゾクする。
 ☆渚の学校といわおの職場、いわお少年の学校の様子・・あいつらの様子初めて見た。いわおの働く職場も(自分では見られんから)
 ☆歌唱指導の岡崎先生。ダンスの名倉先生。作曲の甲斐先生のご指導の場面。
 ☆原田さんの演技指導、このときの渚の涙、いわおも覚えています。これから、何度も、見ることになりましたね。
 ☆今年の練習初め1月4日外は雪。みんな自分で練習をやってます。もうみんな一人前の顔になってます。
 ☆3月11日、朝倉摂さんの前ではじめての衣装パレード。そうこのとき、やんさんといわおが初接触?

 ☆そして、いよいよ、舞台の場面へ。
プロローグ:渚の登場シーン 一面の海、海が高く上がると、その下に吸い込まれる渚。 
 第1景 アゴコーラスといわおのシーン
     やどかりといわお。
     岩瀬が潜水艦に変り、いわお少年とやどかりのダンス
 
 第2景 子ども1,2,3、パール隊のシーン
     少年と渚とやどかりと群舞
     「行こう海のサーカス」

 第3景 団長のソロ「ようこそ海のサーカスへ」
    渚のフライングといわおの渚のエンディング
 そして、楽屋でのみんなの涙涙のシーン

 グランドフィナーレのシーンにナレーション
 「200人の700日は、200人の自分の探しの旅だったのかも知れま  せん。」
        こんなメイキングでした。 


[95] ありがとうございます 投稿者:みりん 投稿日:2003/04/15(Tue) 03:36  
3回も見たいわお(53)さん、メイキング報告ありがとうございました。(回数増えましたか?)
さすがにメイキング見るために佐世保に行くわけにもいかないので(って、誰か行ってたり?)レポートがうれしいです。
ビデオは市販されないんですね。舞台は生もの、でも、もう一度見たかったなあ。メイキングとか、インターネットで配信されるような時代はまだかな。


[96] ありがとうございます 投稿者:きようこ 投稿日:2003/04/15(Tue) 08:55  
ご報告、私も待っていましたわ。
こんなに後々まで長く心に残る舞台にめぐり合えて、本当に佐世保まで行って良かったとつくづく思っております。
舞台で咳をしておられる何人かの真珠ちゃんたちがいて、さぞかし寒い場所でのお稽古だったのでしょう、余計に涙が止まりませんでした。

ヤンさんの出演される舞台は何回も観たくなる、ビデオも繰り返しみたくなるという習慣性があるんですよね。(笑)


[97] 打ち上げレポート@いわお 投稿者:いわお(53) 投稿日:2003/04/21(Mon) 06:03  
 やっと、1つ肩の荷が下りた、いわおです。

 佐世保玉屋の文化ホールに230名(数が正確にはわからんように
なってしまった。)が集りました。結婚式状態です。っていうか
同窓会状態です。
 始まる前から、あちこちで、「久しぶりに」「会いたかった」の
声。抱き合ったり、住所を聞きあったり、いよいよ、会場は盛り上
っております。(実況中継)
 えい、面倒くさいから、カンパイしちゃえ、って乱暴な司会(い
わおです。)ジュースが来てない?きたつもりでやろうよ。
 とにかく始まったのです。(食事場面はカット)
 アトラクションは、ジャグラーケン(トランペッター)のギター
弾き語り・三川かに(オカマっぽいかに)のリサイタル・ミニアゴ(ゆき)の安寿メドレー・ヤドカリファミリーのダンス・いわお少年と海賊1のカラオケ・シャミセンなっちゃんの独奏会・など、
収拾がつかない状態でしたが、盛り上がってました。
 最後に海サのM13(さんご礁、きらめく海を、魚達追い越してゆこう)の大合唱で幕となりました。
 そうそう、実行委員会と現地スタッフの方に、みんなで花束を
100本贈呈しました。
 実行委員長から、再演の話があっていること(今年って事はないけど)、市川先生が脚本を作ってて、映画ができる。そのなかに、
海サのダンスと音楽が使われるってこと。などの、話が合ってまし
た。スイマセン忙しくてよく聞いてません。
 そう、中の話題では、4月から東京に出てデビューのために頑張ってる子のこと。地元のタレントスクールでや、ダンススクールに
行き始めた子のこと(いわお夫婦もS先生のバレーの教室に)
 ヤドカリさんが東京でオーデションを受けたはなし(いったら、作曲
甲斐先生が審査員だった)とのことなど、みんながんばってます。
 再開を誓いあって、FUNになりました。
 でも、会費払って、受け付けばっかりしてた人、お世話でウロウ
ロしてるうちに終っちゃった人。たいへんな打ち上げでした。
 以上、現地レポート終ります。(こんなのでよかったでしょうか)         いわおでした。


[98] ありがとうございますm(__)m 投稿者:なずな 投稿日:2003/04/21(Mon) 14:50  
いわおさま、さっそくのレポート、ありがとうございました。
海サの舞台にのってらした、たくさんの子供達が一同に介して
、それはそれは賑やかだったことでしょうね。交通整理も大変だったのではないでしょうか?^^;
ミニアゴ(ゆき)さんとおっしゃるのは、アゴコーラスの方なんでしょうか?ミニとおっしゃるからには、一番小さな??
ヤドカリさん、オーディションに合格されるといいですね。

http://www8.plala.or.jp/wood-blk/satindoll.html


[99] 海のサーカス団実行委員会解散! 投稿者:いわお(53) 投稿日:2003/04/22(Tue) 14:44  
 佐世保市制100周年ミュージカル「海のサーカス団」の実行委員会は、4月末日を持って解散したします。先ほど、実行委員長の遠田さんより、海サのBBSへ書き込みがありました。
 再演への声は確かにありますが、やるからには、アルカスの公演に勝とも劣らない公演にしたいと思いますし、また、それには、相当の時間と費用とエネルギーを要することになり、当分は、再演は無いものと思わざるを得ません。
 もし、再演の話が有れば、再び召集がかかるでしょうし、それぞれが、そのときの状況に応じて、参加するか判断をすることになるでしょう。本当に寂しいけれど、始まりがあれば終わりがあることと納得する以外には有りません。
 しかし、この公演を通じて、いろいろな方々とつながりが出来、関係したみんなに大きな宝物を残したことを、誇りとしたいと思います。記憶に残っている限り、渚や、岩男や、団長さん、ヤドカリや海の生物たちが、皆さんの心の中に生きつづけられることが、私たちの大きな幸せです。出来れば、ビデオなど見ながら、また思い出してください。
 わたしも、当分は、某市役所係長の職に戻ります。(いままでも、そうだったんですけど)
 また、このコーナーが残っていれば覗きにきます。
 やんさんのご縁とはいえ、海サを愛してくださった管理人さん始め、みなさんに心から感謝します。
 長い間本当に有難うございました。   浜田 岩男(53)


[100] 贈る言葉 投稿者:ゆうやけ 投稿日:2003/04/22(Tue) 17:58  
暮れなずむ佐世保の 波と潮騒の中
去り行く海サへ贈る言葉
悲しみこらえて微笑むよりも
楽しい打ち上げで抱き合ったほうがいい
人は出会いが多いほど 人の生きる意味がわかるのだから
さよならだけでは寂しすぎるから
愛する海サへ贈る言葉

いわおさま、海サの皆様 素敵な舞台をほんとうにありがとうございました。
私達は、渚ちゃん、いわおさん、いわお少年、やどかりさん、 たくさんの海のみなさんのことを、団長さんがモンテ・クリスト伯におなりになっても(^^)ハムレットにおなりになっても(^^)忘れません。
実行委員会は解散なさっても、今回生まれたたくさんの夢がまたいつか新しい芽生えとなって実りますようお祈りしております。

いわおさま、いつも暖かい書き込み感謝です。
ありがとうございました(^_^)/~~~~~