発言ナンバー［1］〜［34］

もうすぐ東京宝塚劇場に於いて、TCAOGバージョンの幕があきます。
一応、ねたばれBBSを設置しましたので、12日にご覧になられた方、是非報告をお待ちしています。

友人１（ＹＡＮさんファン）より・・・
ＹＡＮさんは８時５０分に入られたそうです。
黒のサングラス、白のインナー、淡いベージュのパンタロンスーツでとてもお綺麗だったそうです。
自ら楽屋口のドアを押えながら「荷物を通すから、通路をあけて」とおっしゃったそうです。

友人２より（麻路さんファン）・・・
お付きの人が荷物を入れるのに、ずっとドアを開けてあげて手、ニッコリしてて、皆「優しい〜」と言ってた・・・そうです。

う〜〜ん、お会いしたかった・・・。
（けーてぃー＠家）

シャンテのキャトルレーヴさんで、プログラムをゲット。
８００円。
ＴＣＡは盛りだくさんの内容です。
でも、私の期待したオペラの場面はなかっ・・・
開演まで１時間半です。
花組からですので、遅れないよ〜に。

プロローグは、ゴールドのシャツに黒のベストでナツメさんたちと登場。
ナツメさんたちの歌に続きメロディでラノーバの一節を歌いました。
髪型はロングヘアーを頭の上で高くまとめたポニーテール。

二部は初っぱなに板付きでコルドバの光と影をちょっと歌い踊り、そのあとエルアモールを途中からみはるちゃんとデュエットで。
BJは黒のロングコートで顔の傷はなし。
髪型は長いストレートヘアーをモンテ風に一つに結わえた髪型。

すぐに上下黒に白のコートに着替えてきてなーちゃんたちとジャンクションのダンス！きゃあ！

とのことです(*^^*)
帰宅したらまた教えてね(^_^)

皆さん、ごいっしょに活躍されてた頃から１４．５年だというのに、ＯＧの方々はみんなお若く、つい昨日まで現役で宝塚の舞台に立ってらっしゃったみたいでした。
その中でもヤンさんはまたまたキリッとお美しく、カッコよく、東宝の舞台に光り輝いてらっしゃいました。
お昼の部のジャンクションのダンスで少し振りを間違われたらしくて、ジャンクションのダンスの後、マミちゃんの司会によるトークで「ヤンさんは現役生の振り付けもやってらっしゃって」というコメントに、
「あっはっは．．．なのに、振り間違えちゃって．．．」って。
言わなきゃわからなかったのに。ヤンさんったら正直なんだから〜。
「久しぶりにナツメさんのうしろで踊らせていただいて、すばらしくてボッーとして．．．」と言う言い訳に、私は「下級生がヤンさんに見とれて振りを覚えない口実にすると怒ってたのは誰や？」とこっそりつっこんでいました。o(^o^)o

２部「コルドバの光と影」の曲での幕開き．．．。
板付きでヤンさんのポーズしたシルエットが浮かんだとき、いつもの通り席の周りが仲間たちばかりならきっと安心して「きゃー！」が声になってしまったでしょう。
でも今日は知らない人ばかりの中なので心の中でだけ叫んでいました。(^_^;
その後の「エルアモ−ル」、途中からみはるちゃんとデュエット。みはるちゃんを見る目が完全にエリオしてはりました！きゃあ！(*^^*)

まだ書きたいことがあったのですが、思い出したらまた書きます。
とにかくほんとに楽しいＯＧＴＣＡでした。
毎年が宝塚９０周年だったらいいのに．．．
（って、毎年チケット苦労するぞー）(^_^;

ジャンクションの後のトークで、「ちょうどコンビの方たちがそろってらっしゃいますのでちょっとポーズを．．．」との司会マミちゃんのコメントに、一番先にサッと寄り添ってポーズを決めたヤンさんとみはるちゃんでした。
きゃー！＼(*^０^*)／

トークでポーズをと言われ（せっかく3カップル揃っているしと、まみちゃん）
いきなりヤンさまの前で低くポーズと手つきを決めたみきちゃん。
「や、これが低位置だから」（意訳）。
ほさっちとみはるちゃんが抱き合って慰めあってました。
みきちゃんが何か言うと、つぼるらしく顔を帽子で覆うヤンさま。
我慢できずに「大事なおもちゃ箱」（意訳）と宝塚花組を称したみきちゃんに「宝石箱って言って欲しかった」となつめさんと突っ込んでおいででした。
みきちゃんが自爆発言を続け、まみちゃんが爆弾発言を続け、なおかつＭＣで敬語でいっぱいいっぱいになってむちゃくちゃになっているのが下級生モードで面 白かったなぁ。
ほんとに楽しかった。

あ、パンフは600円でございました。

いいないいないいな〜〜〜＊＾＾＊
とっても楽しそう〜〜〜〜
有子さん、けーてぃーさん、駄ねこさん、ACHIさん、ありがとうございます！

コルドバで板付きでシルエットが浮かび上がるのね〜〜〜〜
ほえ〜〜〜〜〜
ヤンさんとミハルちゃんが寄り添うのね〜〜〜
でれ〜〜〜〜〜〜
ヤンさん、ナツメさんのつっこみ、花組キラメク男役軍団の爆裂トークも聞きたかった〜〜〜〜

行かれてイカレタ皆様、どうぞもっとお話聞かせて下さいませm（＿＿）m

いいな、いいな、やっぱりチケット争奪戦にあきらめたのが早かったかも・・・
行けば良かったーーー!!!
行きたかったーーーー!!!

今日のスカステでどの程度昨日の映像を流してくださるのかしら・・・。
Ｙａｎさん中心でお願いしますm(__)m、スカステさん。

そうそう、行かれてイカレタ皆様、もっと聞かせて下さいまし〜

それでは、少し長めのご報告です。（芸名略・愛称で書かせていただきます。ご了承を）
森ほさちさんの開演アナウンスで幕があき、花組から順に登場。以下、各組同じ形態で進みます。
大画面にナーちゃんの主演作、ＹＡＮさんの主演作（『ラ・ノーバ』の♪もう、どうにも止まらず転がりゆく〜の場面 ）・・と映し出され、幕が上がると階段上に、花組メンバーが並んでいます。
トップ男役さんの主演作の歌い継ぎ、階段を降りるとパリの歌で少し踊り、そのままそでへ。
次は月→雪→星→宙と続き、宙はズンコちゃんひとり。
で、左右から組に関係なく、上級生順に出て来られて『モン・パリ』を歌いながら、そのまま銀橋へパレード・・・だったと思います。
銀橋の中ごろで、ＹＡＮさんのお目目が泳いでいるな〜と思ったら、パレードの進行方向が少しダンゴになていましたから。（笑）
で、本舞台に戻って全員のラインナップ。
そのお姿は↓で見てね。
http://www.sponichi.com/ente/200407/13/ente162288.html
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2004/07/13/05.html
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200407/gt2004071308.html
ＹＡＮさんは前髪の分け目をきちんと分けてストレートに少し下げて、左右の髪はダウン、後ろは高めに結んで、楕円の黒の周りに金がふちどっているイアリング。
たっぷりした金のブラウスに黒のベスト（縞があった？）、ゆったりしたズボンでした。
平成の始めにトップだった、ナーちゃん、ウタさん、ネッシーさんがご挨拶をして、「念のため！」と、下手のホサチさんから順に、名乗って行きます。
（ホントに芸名だけ。）
ご挨拶が終わり、左右のそでに戻ります。
そして、ズンコちゃんから下級生順に、主演作の主題歌を歌っていきます。
ＹＡＮさんは『かわらぬ想い』（ＢＪ）
黒のズボンに、ボタンふたつで衿のあるにぶい黒のロングコートでインナーは黒のレース。
髪は普通にバラッとしていらして、前髪がちょっと眼にかかる感じがＢＪっぽく、先程の可愛いお嬢さんは影もない（笑）。
硬い感じの声にしていらして、
「ああ、ＢＪだわ〜」と思いました。（笑）
前のカナメちゃんがＰＵＣＫでアニメの主人公のように可愛く、後のネッシーさんが爽やかなブルーのパンタロン・ドレスに白いショールで気品があり、それぞれの特徴が面 白かったです。
ウタさん、ナーちゃんが各々、芝居とショーの主題歌を歌われた後、同期生コンビで（ウタさん黒のドレスにお召し変えになり、エンビのナーちゃんと）『タカラヅカ・フォーエヴァー』をデュエットで第一部の幕となりました。

「変わらぬ想い」のときのお衣装には、右肩にシルバーのカラーの花を模ったコサージが...
とても印象的でした。
さよならショーの時のカラーの花にちなんで（宝塚の舞台に戻ってきたよ...みたいな）かな？とふと思いました。

わーーー！私も夜の部もみたかった〜〜〜〜〜〜〜。
（贅沢もの！☆＼ポカ）(^^;

> 「変わらぬ想い」のときのお衣装には、右肩にシルバーのカラーの花を模ったコサージが...
> とても印象的でした。
> さよならショーの時のカラーの花にちなんで（宝塚の舞台に戻ってきたよ...みたいな）かな？とふと思いました。

そうそう、私もそう思いました。
カラーの銀の花（？）が3つで、芯が細い黒になっていました。
人差し指に指輪をしていらしたのは、この時でしたっけ？

左肩じゃなかったかしら？

さて第二部です。
プログラムで組別コーナーは、花組からで登場は下級生順・・・と確認していたので、とっとと席に付いておりました。
しかし、あ〜たっ！
誰があのように美しい出を想像していたで、ございましょうか？
板付き、スポットの中に浮き上がるエリオ！
腰まであろうかという長いポニーテールの、ビジュアル系エリオくんでありました。
闘牛士の光の衣装を思わせる、まっ白な布地に黒でアラベスク模様。
先ほどの無免許医者の虚無感とはまた違う、ストイックな美しさで『コルドバの光と影』を、ちょっぴり（ちょぴりなの・・・）を踊る。
そして『エル・アモール』。
照明も変わります。
下手で一人歌っていると、上手からみはるエバの登場。
その艶やか（本当に艶やか！）な声に、戦慄を覚えるエリオ・・・の表情がまた！いい！
なにしろ、こんな元気のいいエリオくんを観たのは初めてな訳で（笑）、元気がいいから、表情も思いきキザだわ、思い入れがたっぷりだわ、男っぷりが高いわ・・・と、も〜〜〜なんて素敵なんざんしょ！っと
すっかりミーハーおばさん。
そして違いに熱い視線をあくまで熱いのにクールに・・・・（ワザだわ）交わしながら、さし伸べ合う手があわさらず、すれ違う。
みはるちゃんはこれこそエバ！という大人の悟った女の熱さを、ストレートにぶつけ、それを受け止めるエリオの、一瞬のズレもなく、違いに振り向かうすごさ！
おそるべし・・・も・り・な・み・は・る・さま・・・娘役の鏡〜と、惚れてしまいました。
しかし、そんなアダルトなおふたりなのに、双眼鏡でのぞくとまるで少年、少女のように可愛いの・・・宝塚化粧でないから、なおさらおふたりの大きな（しかも大き過ぎない）お目目が、強調されてお人形の一対のようでした。
たった１曲でしたが、濃密な一瞬でした。
（ホントはオペラの場面が観たかったんだけど、芝居の場面が観られて良かった！と思いました。）
そして、ふたりで上手に去って行かれました。

つづきます。

> そして違いに熱い視線をあくまで熱いのにクールに・・・・（ワザだわ）交わしながら、さし伸べ合う手があわさらず、すれ違う。
> 違いに振り向かうすごさ！

違い・・・じゃなくて互いです。

しつこく、つづきです。
銀橋にナーちゃん、おキャルさんが出てこられ『ブンダバー』。懐かしくて大好きな歌です。
ナーちゃんが本舞台で『ソー・イン・ラヴ』。
あれ、ナーちゃんが遠ざかって行く・・・と思ったら、ボンが回っていました。
ナーちゃんが引っ込んで、『ジャンクション２４』のプロローグの音楽が聴こえ、照明は、時々見られる床にたくさんの窓が、くるくる回るのに変わります。
ナーちゃんが模様のある上着を脱いで、プレーンな黒の上下に白いコート、白い帽子を持って再登場。
この間の３０周年コンサートでも踊っていらしたので、お手のもの。
ＹＡＮさんとおキャルさんも黒い衣装に白のコート、帽子で加わり、その後、娘役さん４人とマミちゃんが加わった（らしい・・・ＹＡＮさんしか観てなかったごめんなさい）。
ＹＡＮさんはみはるちゃんと組んで（という程でもない）、踊る。
みんな、キビキビして、楽しそうでいい場面でした。
ダンスが終わり、皆が一列になると、まるで怪しい外科医と女医さんの団体のよう。
マミちゃんんが、二部からは司会ということで、ホサチさんが助手。
大きなストップウォッチを持って、トークが伸びないように監視する（？）お役目でした。
さすがに皆、ハアハアしている中、次ぎの場面のお着替えがあると、グンちゃんが最初にお話して退場。
内容は花→星→雪と変わったけれど実は花組が１番、長かったとのこと。
そしてナーちゃんが、「久しぶりに踊ったけれど、皆、ダンスの癖が変わっていない」。
おキャルさんは、１３年振りの舞台で「ライトがこんなに熱かったか？」と。
ナーちゃんは銀橋で、昔のようにおキャルさんにリードしてもらった（笑）、とお話されました。
そしてＹＡＮさん・・・
マミちゃんが「最近は宝塚の振付けも・・・」と話されると、いきなり
「キャ〜それを言わないで〜」
と、素敵なエリオさまは幻であったかという、ぎゃるのようなお声を・・・。
舞台稽古中も一度も間違えなかった振りを、間違えてしまわれたとかで「下級生に合わす顔がない・・・」
と・・・大丈夫、花組生も雪組生も見てないって（笑）と、客席から教えてさしあげたかったです。
すかさず優しいマミちゃんが
「言わなきゃわからないのに。私も歌詞、間違えました。」
と、フォロー。
「で、どこを間違えたんですか？」（笑）に、ＹＡＮさん
「最初の方・・・ちょっとだけね。」
と、可愛いお返事でした。

コピペの可能な字数が少なく、細切れですみません。
なお、会話の言葉は正確ではありません。
まだ、つづきます。

けーてぃーさん

＞しかし、あ〜たっ！
誰があのように美しい出を想像していたで、ございましょうか？

誰も想像だにしていなかった！！
その美しさを強調するべく敢えて使われた反語！！
客席でのけぞるファンの皆様の姿が見えるようです！

＞その艶やか（本当に艶やか！）な声に、戦慄を覚えるエリオ・・・の表情がまた！いい！

戦慄を覚えるエリオ‥‥‥
うわあ〜〜〜〜〜悩ましいかったんだろうなあ〜〜
その表情見たかった！！

＞そんなアダルトなおふたりなのに、双眼鏡でのぞくとまるで少年、少女のように可愛いの

まあ〜〜
そうなんですかあ〜〜
カアイイのですか〜〜〜〜
お人形のよう‥‥‥
‥‥‥抱き締めたいくらい？

＞まるで怪しい外科医と女医さんの団体のよう。
どの先生に見てもらうか、よりみどりなのかしら〜
私はやっぱり安寿先生がいいな＊＾＾＊←パシ！＼☆

続き待ってます＊＾＾＊

そして、お話はみはるちゃんに振られたのに、みはるちゃんはなんだかお返事が出来なく、ＹＡＮさんが
「みはるも変わってないね〜」
と、元旦那の見解を述べられるとマミちゃんが
「そう、小さいままですね〜」。
みはるちゃんは、
「もお〜」
という感じで和気あいあいでした。
さらにマミちゃんが
「仲いいですね〜。一緒に楽屋入りしたんですよね。
楽屋でも何か一緒で・・・」
と言うと、みはるちゃんは
「いろいろ、お世話になっています。」
と、可愛くやっと、おっしゃいました。
そこで、ナーちゃん、ＹＡＮさんと来たら・・・ということで、ＭＩＫＩちゃん、ご登場。
黒のタンクトップにおズボン、ヒールのサンダル（？）と、女っぽいファッションながらカッコをつけて、ご登場で、さっそくＹＡＮさんに
「コート、忘れてるよ」
と、チャチャを入れられていました。
ＭＩＫＩちゃんが出てこられた時点で、ＹＡＮさんは突然、ヤンミキ時代（それも下級生時代の）にタイム・スリップされたようで、勝手にチャチャを入れては、受けまくってふたつ折りになって笑っておられました。（すごくおしゃべりでしたが・・・トークをまとめるのに必死なマミちゃんは、あまり受けてくれませんでした。笑）
最後にカップルじゃないミドリちゃんに話がふられましたが、もうタイム・オーバー（時間に厳しいホサチさん。）
で、カップルごとにポーズをしましょうと、マミちゃんの提案。
見事な息で、『エル・アモール』のラストポーズを決めるＹＡＮさん、みはるちゃんでした。

そして娘役さん３人の歌のコーナー、星組コーナー、ミュージカル・コーナー、月組コーナー、宙・雪組トーク、フィナーレと、さして時間も伸びず、終わりました。
ＹＡＮさんのフィナーレの装いは、プロローグのお衣装に上着（『FEMALE 2』のサックスを吹かれた時のお衣装です。
先に書き忘れましたが、茶色のネクタイをされていました。
フィナーレは同期のミミちゃんのエトワールで『すみれの花咲く頃』で、大階段のパレードでした。

３時の部のご報告は終わりです。
６時半は、１部はほとんど同じですが、書きますか？（明日以降になります。）
どなたか、書いていただけるかしら？

皆様〜〜ご報告ありがとうございます！
行けなかったけど読んでてウルウル〜〜
優しい再会だったのですね〜〜
ご出演のOGの皆様、引き離された歳月に勝っていつまでも夢を見続けさせてくださってありがとうございます！！

１００周年も１１０周年もそのまた先の「おや、雪のようだね」がほんとになる再会もあればいいな〜〜（笑）

けーてぃーさま、皆様、もっと読みたいです！
お願いします＾人＾

行かれてイカレタうちの一名でございます。
東京宝塚劇場も初めてでして（＾＾；；　暑い中よろよろ行って参りました。

詳細はけーてぃーさまが書いてくださっています（笑）
きのうまみちゃんは全員を「様」付けで呼んでました。

ビジュアル系エリオくん（Ｂｙけーてぃさん）にクラクラ、
「ジャンクション２４」のダンスにドキドキ、
なつめさんの横で　一歩ひいてらっしゃる感じにメロメロでございました＼（＊＾０＾＊）／

トークの時、ヤンさんは「ジャンクション24」の時のハットをでしきりにパタパタ煽いだり、お顔を隠して笑ったりで、そのハット技にときめいてしまいました。

まったく報告になっておりませぬが　お許しを〜

一部二部ともしょっぱなのご登場で少し緊張されてるご様子のヤンさんも　ステキでした！！！

お留守番してましたーーー！！
たくさんの報告ありがとうございます。
目に浮ぶようで・・・あー、その場に居合わせたかった！！

ミハルちゃんもそのままみたいですね（笑）。
マミちゃんの突っ込みも・・・目に浮ぶ・・・
マミちゃんが歌詞を間違えるのもいつもの事（失礼！）

ナツメさんの下でのヤンミキ時代・・・ぎゃー、目に浮ぶ！！

あー、ヤンさん・・・みなさんの報告で
この目で観たような錯覚に陥ってます。
ありがとうございまーす！！

久しぶりに書いちゃった（笑）

ＭＩＫＩちゃんにコートを忘れているとおっしゃったのは、マミちゃんだったかも。
ＹＡＮさんは「ひとりだけ目立ってずるいよ」「（夜は）踊ったらいいじゃん。」と、おっしゃっていたかも。
そこで、ＭＩＫＩちゃんが、
「いえ、私は（宝塚時代）出られない場面が多くて、場繋ぎの歌とか・・・」
と、すっかり下級生になっていらっしゃいました。

６時半の方ですが、１部はほぼ同じなので、省略します。
２部の幕開きは昼間に増してカッコイイ！
ホントに短くて残念・・でした。
『エル・アモール』は昼間程濃厚ではなかったものの、あやうく切ない感じがして、次の軽快な『ウンダバー』が、救いのようでした。
他の組ではショーのダンス場面のデュエット・ダンス（星の『ダル・レーク〜』のフィナーレ・ナンバー）か、お互いに思っている歌のソロ（月の『ミー・マイ〜』だったので、花組のお芝居の中のッデュエットは、宝塚のラヴ・シーンらしくて、いいな〜と思いました。
さて、トークですが、昼間と同じ内容で進んでいるのに、答えが昼間と反対（？）になっていて、面 白かったです。
まず、ナーちゃんが「皆、ズゴイね、踊り方のくせも変わってないね。」とお話しになり、「お衣装もそのままだよね。」「おおうらって書いてあるかも。」とおっしゃるとマミちゃんが「ナツメさんのは、もっといい生地だったと思います。」と・・・字にすると別 に面白くないんだけど、私はウケました。
おキャルさんは「ライトがこんなにもまぶしかったかと・・・」とおっしゃって、銀橋でふらっとして（？）、「ナツメさんにささえて頂きました。」と、おっしゃりました。
ＹＡＮさんにも「最近では現役生徒の振付けでもご活躍ですけど、さきほどの公演で、振りを間違えちゃったとか・・・」
と、おっしゃって、ＹＡＮさん、
「夜の部だけご覧になる方は、わからないのに。」
と、可愛く（？？？）スネていられました。
そして「ナツメさんの横で踊って嬉しかった。」と、おっしゃるとマミちゃん、
「相手役さんといるより、嬉しそうなお顔をなさって」
と突っ込む。
ＹＡＮさんが、みはるちゃんも変わらないとおっしゃると
「全然、変わらなく、何でしょう？」
と昼間のラヴラヴ・モードを持ち上げたのとは正反対。
ＹＡＮさんが「全然、コノ人、トークの時、喋らないね。
緊張して・・・」
みはるちゃん
「緊張して」
ＹＡＮさん「『ＹＡＮさん喋って、喋って』って・・」
と、二重唱になっていました。

そこで、マミちゃん。みはるちゃんに
「どう？久しぶりにＹＡＮさんと・・タリラリラ、タリラリラ〜と『哀愁のコルドバ』・・・」
と、ＹＡＮさん
「？？？哀しみのコルドバ！」
マミちゃん
「だって、安寿サマにすごく哀愁があるんですもの。退団して何年もたつとは思えませんけれど、ういういしい哀愁の漂い方でしたが、デュエット・ダンス、どうでした？」
みはるちゃんはキャピっと「すごく懐かしかった！」
と、ＹＡＮさん
「でも、震えてたよね、ふたりして、こう（手を差し伸べるポーズで）。
みはるちゃん
「すご〜く緊張して！」
と、またもや二重唱で、嬉しそうでした。

そこでマミちゃんは、引込みのきっかけをもらえず困って待っているグンちゃんに気がつき（完全に忘れていたらしい）、（早替りのために）「今は退場してくれる？」
そしてＭＩＫＩちゃん、登場。
「３０秒程、まやみきタイムでお話してください。」
というマミちゃんに
「ナツメさんやＹＡＮさんを前にそんなこと出来ません。懐かし話でいいんじゃないでしょうか？」
とＭＩＫＩちゃん。
ＭＩＫＩちゃんは１部からずっとソデで見ていらしたそうで、感極まったお声で
「大切なおもちゃ箱を見つけ出したような・・・スゴイ嬉しかった。」
そこでＹＡＮさん。
「大切なおもちゃ箱〜？
ナーちゃん
「宝石箱と言って欲しい」
ＭＩＫＩちゃん
「表現、間違いました〜。
宝塚らしい宝塚を・・・
あっ、今の人に悪い・・・」
と、相変わらず、可愛い突っ込まれ役のＭＩＫＩちゃんでした。（笑）
そしてホサチさんとも久しぶりということで、
「連絡しよ〜ね〜」
と、言い合っていられました。
ミドリちゃんはお相手、おふたりがご不在。
マミちゃんがタモちゃんにメールを送ったところ
「え〜ん、出たかったよ〜ん」
と、返事が返ってきたとか・・・。

シルバーのカラーの花を模ったコサージは左でした。
私たちから見たら右だったもんで．．．(^_^;
ケーティーさん、訂正ありがとうございます。
それと、昼の部、夜の部それぞれのほんとに詳しい実況中継も、感謝感謝です。
私が見た昼の部のも、「そうそう、そうだったんですよ！」とパソコンの画面に頷いております。(*^^*)

「ブンダバー」でも「ウンダバー」でもヘンですね・・・
「ヴンダバー」ですね〜〜。
WUNDERBAR
『キス・ミー・ケイト』のおキャルさんで、最高に好きな場面です。
楽屋で出の準備をしているリリーが、ピンひとつで鬘をさっさと付けていく様子がカッコよくって！
退団後久しぶりの舞台とおっしゃるおキャルさんが、全然、変わっていらっしゃらなくて、ダンスも素敵で、嬉しかったです。
おキャルさん、みはるちゃん、ほさちさん、ミドリちゃん・・・
みなさん、肝の据わった娘役！っていう感じでした。

みずき、みと、みら、みき、みはる、ほさち（惜しい！）、みどり（無理矢理！）
み行7段活用（破調、変形あり）

・・・だんだん記憶が薄れてきた・・・

さて、３時の公演では、ハイでキャピキャピしていらしたＹＡＮさんですが、この回では、突っ込みを入れる以外（笑）は寡黙。
帽子のトップをカッコ良くお持ちになって、それをうちわがわりに扇いでいられる様子が不良で、いいわ〜。
そして時々、口元を隠してお隣のみはるちゃんとお話している（？）ご様子。
かと思うと、ちょっとみはるちゃんを引き寄せられたりして、挙動不審（？）・・・でした。


さてさて「花組だけ３組のカップルが揃っているので、ポーズを・・・」とマミちゃんがご提案されると、ほさちさんが
「マコトさん、時間です！」
マミちゃん
「いいじゃない、次がないんだから。」
と、場内、大喜び。
ピンクのストップウォッチを持って。なおも食い下がろうとする（？）ほさちさん・・・いいキャラクター。
では、ポーズを・・・と言うことになり、ＭＩＫＩちゃん、
「好きな場所でいいの？」
昼間、ポーズが間に合わなかったほさちさん・・・下手のＭＩＫＩちゃん側に移動しようとする。
ＭＩＫＩちゃん、
「どんなポーズでもいいの？」
みはるちゃん、おもむろに右手を高く左手を低くポーズしようとする・・・後ろに寄り添うようにＹＡＮさんが手を上げる・・・と思いきや、みはるちゃんより数歩離れた途端、ＹＡＮさんの前にスライディングするかのようにＭＩＫＩちゃんが、ザ・ポーズ、ＹＡＮさんも同時に脚と手を上げて、ポーズ！
『ラ・ノーバ！』の「カリブ」のラスト・ポーズ！
私の眼には、おふたりの腰にストライプのスカーフ（？）が見えた！・・・気がする。（笑）
場内、大受け！
の途端、下手からほさちさんが
「みはるさ〜〜ん、みはるさ〜〜ん」
と、すっとんで来て、お嫁さんふたりは抱き合ってグルグル周りながら嘆く！

・・・・やっぱり、花組！ただでは終わりませんでした。（笑）
ＭＩＫＩちゃん
「やっぱり、ナツメさんの後ろにいたヤンミキで・・・」
マミちゃん
「さすが、ホットというかギャグセンス抜群の花組さんですね。」
と、訳のわからないコメントをされていました。
（こんな受け狙いをしたのは、もちろん花組だけです。
星組さんはおとなしく、月組さんはウタさんはちょっとゃりたそうでしたが、事前の準備がなかったようで。）

なんとなく
のんきな父さん、しっかりものの母さんのホノボノ夫婦。
いたずらの黒幕の兄と、キャピキャピ妻の亭主関白夫婦。
実行犯の弟と、威勢のいい妻の友達夫婦。
歳の離れた面白がりの妹。
何かとちゃちゃを入れにくる従弟。
っていう感じの花組コーナーでした。

お母さん以外、皆〜〜〜な「女優さん」なのよね〜。

花組コーナーで味をしめたのかマミちゃんは、星組の皆さんにも、ザ・ポーズをお願いして、こちらは綺麗なラインで決められました。
星組さんは大階段を使ったダンスで、とても豪華でした。
結婚率が高く、花組２／７に対し、星組３／６でした。
ちなみに月組は０／６でしたが、昨日からは１／６ですね。
雪組は１／３、宙組は１／１・・・。
月組さんはランベス・ウォークで和気あいあい。
雪組さんは一路さんの爆烈トークですみれ寮時代のマミちゃん（一路さんと同室だったそう）を暴露していられました。

アンコールの時にカゲコーラスの９０期生が袴姿で紹介され、コチコチになって帰っていくのを見ながら、ＹＡＮさんはカナメちゃんに何かお話していられました。

けーてぃーさん
どっちにも駆けつけられない地方人がここにひとり(^_^;)
詳しいご報告毎日楽しみに読んでいますので
引き続きよろしくお願いします。
思い出したことはなんでも！

スカステは、１３日にダイジェスト版、昨日からニュースで
ダイジェスト版をもうちょっと短くしたのが流れています。
ダイジェストでは流れたエル・アモールがなくなったのは残念ですが、
わずかでも映像が見れて嬉しいです。
それにみなさんのご報告を妄想で足してウハウハ見ています。
舞台裏トークは、なーちゃん・ヤンさん・みきちゃんの三つ巴バージョンに変わっていて楽しめます。
たぶん、舞台でのトークのまんまの雰囲気なのでは。
みきちゃんが下級生モードでボケまくり、ヤンさんはつっこみまくり、なーちゃんが２人の弟にはさまれて四苦八苦・・・
なーちゃんの時代にはＷＯＷＯＷの小部屋とかがなかったから、
こんな「三兄弟」見れて嬉しいわん(*^｡^*)

＞らんだむさん
>スカステは、１３日にダイジェスト版、昨日からニュースで
>ダイジェスト版をもうちょっと短くしたのが流れています。

ダイジェストは、どんな場面が流れたのですか？
夜の部の収録かしら？
私、夜の部はカメラの真横席だったので、私と同じ視点で撮影されているな〜と喜んでいました。
インタビューもあったとか？
ＹＡＮさんは、どんなお話をされたのでしょうか？
お洋服なんかも教えていただけると嬉しいな〜。

>なーちゃんの時代にはＷＯＷＯＷの小部屋とかがなかったから
>こんな「三兄弟」見れて嬉しいわん(*^｡^*)
いや、ナーちゃんはおとうさんだった！（笑）

> ダイジェストは、どんな場面が流れたのですか？
> 夜の部の収録かしら？
ひとつひとつは短いですが、ヤンさん場面は全部流れたみたいです。なくて残念と思ったのは、カップルでポーズというときにヤンミキでカリブのラストポーズをとったというところ。あれは映ってませんでした。
翌々日のニュースでは、エルアモールの場面と、Dance with meの最後の決めポーズがなくなってしまいちょっと残念。
昼か夜かわかりませんけど、トークでミキちゃんの「おもちゃ箱」発言がありました。

> インタビューもあったとか？
舞台稽古か本番かの合間の収録みたいで、みなさんしっかり舞台衣装とメイク。バックには舞台上の音声が聞こえています。
ダイジェストの時は、一人でプロローグのお衣装で、「楽屋はまったく同窓会状態で、楽しんでいます」とお話しされてました。
ニュースでは、なーちゃん、ミキちゃんと３人のインタビューで、白いコートをはおって、帽子も持ったまま。
なーちゃんとヤンさんでしきりにミキちゃんに「どうして踊らなかったの」、ミキちゃんが「私はとても。コメディなら・・」と言うので、ヤンさんが「じゃあ、１００周年はミキがひとりで漫談を・・」
（１００周年って・・・おーいヤンさん(^_^;）
ミキ「どの時代にチャンネル合わせたらいいのかわからないんです」
ヤン「自分の下級生時代にあわせりゃいいじゃん」
・・・
ミキ「ふりむくと相手役さんがいたりしてびっくりしませんか？」
ヤン「びっくりはしないけど。振付でわかってるから。」
まんなかのナーちゃんは２人を野放し状態で目がちょっと遠かったです(^_^;)。

イチロさんのトークのときだったかなあ、ＢＧＭがヤンさんの「かわらぬ思い」で、美味しかった。

> いや、ナーちゃんはおとうさんだった！（笑）
そういえば一番上のお兄さんはルコさんだったのかな。
今回私には、なーちゃんは２人の弟をもてあましぎみのお姉さんにみえました。

DVD、思い切って予約しちゃいました。
曲から考えてヤンさん場面のカットはないと思って、エーイと決断(^_^;)
トークに○○○コードのカットが入ったりして。

わ〜い、らんだむさ〜ん！！！
ありがと〜〜〜〜（感涙）
楽しそう〜〜〜見たいよ〜〜〜
ビデオに収録してくれないかな〜〜〜（期待！）

>昼か夜かわかりませんけど、トークでミキちゃんの「おもちゃ箱」発言がありました。

じゃあ、夜ですね。
ミキちゃん・・・ホントはなんて言おうと思ったのでしょう？
玉手箱かな？（笑）

>舞台稽古か本番かの合間の収録みたいで、みなさんしっかり舞台衣装とメイク。バックには舞台上の音声が聞こえています。
>ダイジェストの時は、一人でプロローグのお衣装で、

新聞の写真で、１紙だけ舞台稽古の写真らしいのがあって、ＹＡＮさん・・・たぶんＢＪのお衣装かな？と思う（小さくてはっきりしない）のを着ていらしたので、本番前かな〜？


>（１００周年って・・・おーいヤンさん(^_^;）

大丈夫、私、６０周年から観ていて、その時、退団されたスータンさんは現在のＹＡＮさんより２歳程年下で、今でもステキに踊って歌って・・・辛口トーク（笑）をされているもの。
その時、２０代だったトップさんたちが、『狸御殿』世代でエンビで群舞をされてたもの。
まだまだ先は長い！（笑）

>ミキ「どの時代にチャンネル合わせたらいいのかわからないんです」

夜のザ・ポーズの後でＭＩＫＩちゃん
「楽屋で下級生に会うとえらそうに出来るのに、上級生に会うとこういう（ペコペコした態度っていうことかな？）になっちゃう〜」
と、超混乱！ていう感じでした。

他の組は、みなさん綺麗に当間隔に並んで、マミちゃんの司会にあわせて（一路さんは多少、爆裂してたけど）トークされてたんですよ。
ラインはグチャグチャ、緊張感（笑）あふれるバトル・トークだったのは、花組だけ！
しかも全員、同じカッコで怪しいですからね〜〜

>まんなかのナーちゃんは２人を野放し状態で目がちょっと遠かったです(^_^;)。
>今回私には、なーちゃんは２人の弟をもてあましぎみのお姉さんにみえました。

目に見えるようです〜。

入りもあれば出もある。
そのままいたら「東宝劇場のファントム」になってしまう。
‘スタジオに住むことは禁じられているわ」byピア・アンジェリ（ふ確か）

という訳で早１週間。
関西組も楽しい１週間でしたね〜

終演後、劇場前は人・人・人・・・
ちょっと年齢層が高そうだったのは錯覚でしょう。
調度、正面玄関前にお顔馴染みな方たちが多数。
なので、そのへんにおりました。

終演後、ちょっとした打ち上げがあったようで、なかなかどなたも出てこらえなかったのですが、１時間をちょっと過ぎた頃から、次々とっ！
自動車で変えられたイチロさん、ズンコちゃん。
ナイス・バディに思わず釘付けのノルさん。
お手手つないで顔を寄せて可愛かった同期生コンビのマリコちゃん＆ノンちゃん。
さすが娘役さんはお荷物タイヘンなミドリちゃん。
・・・のうちにＹＡＮさん、おでまし！
お手紙をひとりひとり受けとって下さって・・・ノロマな私でさえお渡し出来ました・・・と〜ってもご機嫌さんで、歩いていかれました。
東宝劇場の角に車を止めていらしたのですが、お知合いを見つけられて、話しかけられていました。
そんなお姿を見ることって、滅多にないのでびっくりしましあ。
車に乗られてからも、にこやかに手を振ってくださって、嬉しかったです。