今日の入りは10時半でした。
黒のダウンで…細いおみ脚でした。
元気いっぱいのご様子でした。

昨日の初日の感想です。
しゅくこさんの並びでしたのでみている位置はほとんど同じです。
高知の初日比べると格段の充実でした。
高知では悲惨さ苦しさばかりが迫ってきて、こちらの気持ちもフェイと同化し過ぎて、辛すぎると思いましたが、昨日はそんな中でも懸命に生きている人々のエネルギーに感動しました。
途中で泣くしかないフェイに
「フェイ、どうして気が付かないの？」
とトアンのような気持ちになりました。
ハンティン村の独白の場面は、ヨーロッパに渡ったフェイが人々の前で訴えたそのままで、この後幼いフェイは帰らなかったけれど、今のフェイはここから時間を戻してやり直すのだという気持ちなのだろうと、清々しくまた勇気をもらった気がしました。
ラスト、フェイもタオもティエンのヘアバンドをしているのですね。
一緒に帰ってきたのだと嬉しかったです。

それにしてもフェイは何着持ってきたんだい。

>それにしてもフェイは何着持ってきたんだい。

2,3着だとおもいます(笑）＞けーてぃーさん
あとの洋服はは現地購入で。
けーてぃーさんと同じ並びの昨日はセンターでしたが
かなり後ろの席でしたので、オペラグラスで確認しないと
表情は分かりません。だから、かえって全体の流れがみえたような。舞台全体が隅々までダンスも歌も楽しめました。
見えない分、耳に集中するので、聞き取りやすい歌詞の意味
に感動。その歌い上げの力強さに感動でした。声の美しさと
ストーリーにも私は弱かった。

そして今日。もう泣きっぱなしでした。(昨日は終幕
ちらと泣いたのみ）最初のデュエットからずっと、タオル
とティッシュにぎりしめです。昔見た「禁じられた遊び」
の映画以来じゃないかしら、こんなに泣いたのは。
きょうは歌詞の隅々まで伏線やフェイの心の動きまで
はっきり見えていちいち心に響きました。
きょうは台詞の一つ一つに反応出来ました。私達の人生でも
同じですね。そして救われるラスト。
最後の展開が非常に心洗われる明るい、夢のあるラスト
なので、綺麗な涙が流せたような・・・
白い妖精のようなソロのダンスが美しく目を引きました。
中ほどの笑いの場面もよし、棒のダンスも面白く。
美しいスピーディな舞台を堪能出来ました。
カーテンコールでのヤンさんのご挨拶も素敵でした。

昨日の何倍も感動してしまいました

初見ではフェイと一緒に５人の仲間たちを尋ねて歩いて
そこで見聞きすることに、フェイと同じように驚いたりショックを受けたりしてるみたいでした。
２回目の今日は、これからどうなるのか知っているので（運命の神様気分？^^;）
同じセリフも違って聞こえました

寄り添って咲く、白い蓮、うす桃色の蓮
ティエンとフェイのようで
白い蓮の精、ティエンの魂に導かれるように
フェイはこの世でただひとりの肉親に出逢うのですねえ
そしてティエンがフェイを慈しんだように、これからは
フェイがタオを慈しむのでしょうね、寄り添う蓮の花のように

ラストは本当に嬉しかった
タオのヘアバンドはフェイがしていたものですよね
トアンからハインに抱かれたタオに受け継がれてましたっけ

ラスト、現地購入と思われるアオザイ（笑）をスタイリッシュに着こなし
ティエンのヘアバンドで髪を束ねたフェイが
やっとその役目を、役目の意味を知り、夢を持ってしっかり果たすシーンには
大感動してしまいました

3回観て、やっとタオのヘアバンドがフェイのものだとわかりました・・・遅いですね。
赤ちゃんのタオにトアンがヘアバンドを渡すところが強烈に印象に残っていたので、フェイのものだったことを覚えていませんでした。
今日は最初に交換するところで、「ああそうだったの・・・」と思ったので、」いきなり滂沱の涙になってしまいました。

アオザイは現地購入でしょうか？
ちゃんと裾模様もありましたね。
髪のパッチンどめもお洋服に合わせて替えているし、イアリングやネックレスや指輪もたくさんしていて、やっぱり遺産をたくさん相続したハイソな奥様なのね、と思いました。

今日、気がついたのですがフェイはミンが好きだったのですね。
再会した時に本当に嬉しそうに憧れの眼で見ているので、その後の展開がとっても可哀相でした。

けーてぃーさん、最初の高知からのレポートをありがとうございました。
ナルさんのツリーにも書きましたがボケててお礼が遅くなりました。m(_ _)m


私も関西公演を２日とも観させていただきましたが、また身体の水分が少なくなって干乾びるぐらい涙が出ました。
（元々干乾びてます。はい）(^_^;

ヤンさんはもとより、他の出演者の方たちが皆さんすっごくお上手で一人ずつの苦しみを歌い上げるたびにドッと涙が...

見る前は物語が重くてわかりにくいだろうと覚悟して言ったのですが、もうすごくとっぷりベトナム人の仲間に引き込まれた気分です。
（今、部屋の中に蓮の花がほしい．．．）(*^^*)
オープニングから物語の渦にはまり込んで流されて行ったのは劇場のロビーから炊かれているお香の香りのせいだけではありません。
曲も泣かずには聞けないジーンとくる曲ばかり。
主題歌や、「もしも平和を手に入れたなら」も聞いてるうちに涙が出ました。

厚化粧が涙で解けてぐちゃぐちゃの顔でヤンさんの出待ちまでさせていただくという失礼なことをしましたが、ヤンさんはにっこり手紙を受け取ってくださいました。
ヤンさんはできたお方ですねえ。(*^^*)

とにかく、身体の水分が少なくなって干乾びつつありますが、いいものを見せていただいた感動が満ち溢れてたっぷり潤ってます。
ドラマシティーはたった２日で終わりましたが、
ヤンさん、また必ず東京も見に行きますからね。
タンビエット...♪

私も２日間観てきました。
初日は感動しすぎて寝れなかったです＾＾；
２日目やっとそれぞれの戦争、その後の人生がゆっくりわかり＾＾；もっと深い感動にボロボロになりました。

ヤンさん〜〜いや、フェイ、怖かったのね〜〜可哀想に〜〜
両親を亡くし、お姉さんとも別れて遠い異国で２０年も・・
どんなに心細かったか抱きしめてあげたい〜〜〜（すみません＾＾；）
土居さんの綺麗な歌声に感動しました。
ヤンさんの柔らかく感情溢れる歌に感動しました。
いつまでも聞いていたかったです。
最後の自立していくフェイを「夢をあきらめないで〜♪」という歌だけで見事に表現されたヤンさん！！
もう〜〜〜素晴らしいです〜〜〜

けーてぃーさん、鮮やかな黄色のアオザイは他のヴェトナムの方達のお衣装に比べると、え！！！ぐらい華やかですが、超似合っておられましたね。セレブなのですね*＾＾*

５人の男優さんたちもあまりの迫力とお上手なのにびっくりしました。ダンスも歌も素晴らしくて、こんな作品が観れて良かったな〜と思います。

東京楽も観ることにしていて本当に良かった*＾＾*

関西で久しぶりのヤンさんの舞台でしたがもう泣きました！！
ヤンさんの舞台でこんなに泣いたのは初めて〜もう大泣きでぐちょぐちょでした。
ベトナム戦争が題材になってるというので少し緊張して見ましたが・・
実際は悲惨だけでなく美しくてわかりやすい素敵な舞台でした！！
ヤンさんも土居さんも男性陣もダンサーも皆さん適役でうっとり〜〜

ヤンさんのアオザイ姿お美しい〜〜
フェイが悲しい過去と向き合い乗り越えていくことを示す姿ですが
その輝きで新しい未来が始まったことをすんなり納得できました！

ロビーや客席にはすの花に挿したお香を持った女性が数人おられてとても雰囲気がありました。
幕や舞台にもはすが使われて印象的。
グリークスの無常感漂う花とまた違って平和なアジアの大地を象徴するかのように清らかに咲いていました。

２幕最初のアジア人による「日本語であそぼ」？楽しかったです＊＾＾＊
みんな違ってみんないい〜それがアジアのエネルギー＾＾

東京公演も楽しみですね。
行かれる方ご報告待ってま〜す！

皆さまの感想読ませて頂いて、全て語り尽くして下さってますので
私の感想は　省略してちょっとだけ^_^;

私も２日間観ました。
初日は、どうなるの？とハラハラしながら、あらすじを追いながらの感動の涙でしたが
２日目は、話の展開が判るので、１幕は前日とは違う場面で泣け、前日より２日目のほうが大泣き！
２日間で１年分？の涙を流したので今日は瞼が重いです。
迫力ある男性達の素晴らしいダンスや歌！
土居さんののびやかな声、やんさんの優しく時には力強い歌、土居さんとのデュオに感動！
やんさんも土居さんも涙を流しての熱演に 客席も、すすり泣きというより号泣！？
口ずさめる主題歌の「タン・ビエット　また会う日のために〜♪」が　今も頭の中でグルグルと舞ってます！
プログラムの謝先生の文章にも泣けました。
東京で　もう１回観れるのが楽しみです。

高知、大阪の皆さんありがとうございました。
たくさん読ませて頂きました。ありがとうございます
更に皆さんの想いが深くなり、その時を生きていらっしゃるようでした?
お姉さんを頼りに生きていた少女時代、捜し求めていて時、姪と再会し希望を見出だしていったフェイの姿が、一人の女性の人生を
そのまま感じさせて下さいました。素晴らしい舞台でした。
しょにちー入りは10時44分くらいに運転されて

劇場が変わってますます、進化をしています。
炎のような情熱の姉・ティエンに対して、静かな湖のようなフェイ。
こんなＹＡＮさんを観ることが出来て幸せです。

内容は重いけれど、決して暗くない。
遠い世界のことではなく、当時、日本中の若者（私の少し上の世代になりますが）も反戦を訴え戦って、心を傷つけられました。
そんなことを社会も忘れ、自分でも知らないうちに封印していた過去を、フェイが思い出させてくれました。
トアンのいうとおり、それは無駄じゃなかった、希望に満ちた時代だったと思いました。

昨日は2列目といういいお席で観ましたので、フェイが初恋の人だったであろうミンに出会って、嬉しくてハート眼でみつけて色々聞いて欲しいのに、ミンに冷たくされて誰にも言えない思いに涙するところが、可哀相で・・・こんなＹＡＮさんが観られて嬉しくて・・・でした。
フェイとミン、ハインは、現実から逃げ出したという点では同じ・・・そう思うと死を選んだビン、現世を捨てたゴクも同じかも知れないと気がつきました。
フェイが来たことで、みんなが再び希望を見つめる勇気をもてたんじゃないか？
ミンと別れる時にトアンが
「それじゃまたな。」（ちょっと違うかな？）
と言うんですね。
これもまた「未来のある別れ」なんだと思いました。

すみません・・・
タイトルが長すぎてしまいました。
「東京2日目も涙の乾くことなく！！」
でした。
乾くなんて、とんでも無い！！ますます増えていきます。
水分補給が大切です。

ヤンさんにも、ついでに今日お会いできた皆さん（おい！）にもぱたぱたと挨拶せずに帰路についてる新幹線の中からの書き込みです(^o^;

大楽はヤンさんや他の出演者の方たちも気合いが入ってらっしゃいました。
みなさん涙の演技！
やっぱり東京もすばらしかった！
フェイの子供役の方は特にボロボロ泣いてはりました。
それでまた私たちも一層ボロボロ〜（今も眼が痛い(^.^)b）
カーテンコールはいろんな色の紙吹雪の静かに降る中、ヤンさんたちの歌うタンビエットの曲が特に感動でした。
そのあと「宴会部長」と自称する駒田さんの司会で一人ずつのご挨拶。
案外おしゃべり好きな方や感極まってことばがやっとの方とかいらっしゃったけど、みなさんいい方みたい(^-^）
ヤンさんの前の土井さんが「この話は実話に基づいてます。ほんとに私たちは考えていかないといけないと思います。」みたいな感動的なことを話されて、そのあとヤンさんは涙ぐみながら「このお芝居に出れてほんとによかった。このお芝居を作ってくださった謝先生に感謝するとともにこんな素晴らしい先生を先輩と呼べることをうれしく思います」ということばで感動させてくれました。

あっ、新大阪だ！

平均年齢の高い出演者と自らおっしゃっていましたが（笑）、
歌にダンスに芝居にそれぞれのキャストの方の持てるもの全てをぶつけて見せていただいたような、渾身の舞台千秋楽でした。
そしてもカーテンコール。終わったのが４時を過ぎていましたから、長いでも名残り惜しいカーテンコールでした。
キャストのかた一人一人のご挨拶で、それぞれの人柄を
しのばせるご挨拶、ヤンさんの前に畠中さんも土居さんも
お顔を涙で濡らしながら、落ち着いてごあいさつ。
そのお二人の涙をヤンさんは結構冷静そう(笑）な笑顔で
眺めておられたので、きっと落ち着いたご挨拶ね！と
待ち構えていますと、しゃべり始められるとすぐ
涙、言葉をつまらせながら・・「・・略・・」(駄ねこさんの↑を
参照）正確には覚えていませんが、「先生が私をフェイの役に
選んでくださったことに感謝します」ともおっしゃったと思います。凄く謙虚で心のこもったヤンさんらしいご挨拶に
また涙。周りからも鼻をすする音があちこちで。
皆、涙もろいよ〜〜ん。
帰りの新幹線の中までそのごあいさつの話でもちきりでした。
こんなに泣いた舞台は初めてでした。こんなに出演者が
泣かれた舞台もはじめて。ヤンさんのファンをしていると
いろんな経験が出来る。感動できると改めて感じた
東京への遠征日帰り観劇でした。

感動しました〜*^^*
大阪から１０日あまり。
大阪では目の前のヤンさんにただただ感動したり
ストーリーの展開や迫力あるダンスに圧倒されて気付いたらポロポロ泣いているような状態でした。
大楽でひとつの作品として、その全てが自然に心に入り込んできたような気がしました。
涙が流れたのはゴクの慟哭（おい）
黄色のアオザイに身をつつんだフェイの姿と言葉
ティエンの魂に導かれたようなフェイとタオの出会いでした

それ以上に感動したのが、駄ねこさんもしゅくこさんもおっしゃっている
カーテンコールのヤンさんのご挨拶。
またハートをわしづかみにされてしまいました
ずっとずっと長い事ヤンさんのこと好きなのに、また好き度のメモリが上がってしまいました。

「謝先生を先輩と呼べることを誇りに思います」
・・・・ヤンさんはなんて素敵な人なんでしょう
共に宝塚から巣立たれまっすぐにご自分の道を歩いておられる
そんなヤンさんは私たちの誇りです！

＞しゅくこさん
帰りの新幹線
ヤンさんのこと話してたら２時間半なんてあっという間でしたね*^^*