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タ ンビエットの唄(再演)〜ねたばれBBS(閲 覧用) 


みなさん、投稿ありがとうございました。
閲覧用として再編集したため改行位置などが意図したのと異なっていると思いますが
どうぞお許し下さい。    有子



[1] ねたばれBBS設置しました 投稿者:有子 投稿日:2010/07/01(Thu) 12:51
タンビエットの唄、ねたばれBBSを設置しました。
各所で公演が行われますが、みなさんの報告をお待ちしています。
たくさん報告して下さいね。

[2] 初日・長野 投稿者:栄子 投稿日:2010/07/13(Tue) 06:15 
長野市民会館公演初日、無事幕が下りました。
初日から、感動の素晴らしい舞台でした。
全体的に、初日なんて思えない完成度の高さ・・・
一番肌で感じたことは、あのベトナムの大変な時代に、生きた姉妹そして兵士達の一人一人の人生が、自然にそのまま心に伝わって来ました。

あの、美しいポアセンの花の幕が上がると、そのままベトナムの世界へ・・・・・
フェイの「タンビェット・・・」の唄声に、もう涙が・・・
トアン、ミン、ビン、ハイン、ゴク再会、そして探し求めていた、ティエンとの悲しい切ない再会・・・
その苦しい中から、希望が生まれて、未来に向けて歩きだしていく、フェイの苦悩、強さ、優しさ、可愛らしさ・・が
存在感が、素晴らしかったです。

一番分かった、場面の変わったのは・・・
一幕の最後のフェイのダンスがありませんでした。
でも、フェイの悲しみがそのまま伝わって、涙・涙でした。
そして、子供を囲んで唄う兵士達の語るように唄うシーンは
本当に泣けて泣けて・・・
ラスト、フェイとティエンの子供の涙いっぱいに唄われる
再会に、又又涙が・・・

思いもしなかった、長野での、<タンビェットの唄>との
再会・・・本当に嬉しかったです!!


[3] 無題 投稿者:栄子 投稿日:2010/07/15(Thu) 10:56 
昨日上田公演二回、無事に終わりました
やはり、TSカンパニー、日々進化されてます
昨日は、又何かが違う
お一人お一人の人生そのまま心にど〜んと
ずっと涙が出て、タオルしっかり握りしめていました。まわりの皆さんも涙を拭っていらして
会 場を出る時、あちらこちらから、今回の作品は良いね泣けて困ったわとか、あの女優さん『勿論ヤンさん』良いわね 又観たいねとか、歴史がわかるね(ご 年配のご夫婦)いろいろあったねとご自分のあの時代を思い出して話されたりとか、さんすが本格的なミュージカル 皆さん普段から鍛えているんでしゅうねと か、赤い目をしながら、耳はダンボのようでした
その会話に入りたくなりました
昨日は赤い紐が一部落ちないハプニングがあって、ハラハラしましたが、さすがです、進行に影響なくてアンコール最後、ヤンさんは、本当に穏やかな微笑みを (マリヤ様のような)浮かべ、客席をご覧になっていました
フェイの『夢は人を裏切らない、諦めないで信じて一歩一歩〜』この言葉、そして、前をしっかり見つめる眼差しが、心に本当に響き入って来て
私もこの言葉を忘れずにと改めて思いました

[4] 伊那そして千秋楽松本 投稿者:栄子 投稿日:2010/07/18(Sun) 23:40 
長野・上田との一番の違いは・・・
ラストで、フェイとタオの後方から、皆さんがゆっくり出て来るところです。
長野・上田は歴史がありますが、古い建物なので、上手下手からでしたが、伊那と松本は再演と同じように、下から上って来るという感じで、やはりこの感じが 良いですね。
二幕の、何人??のシーンはどの会場でも受けて笑い声が!!

千秋楽、本当に皆さんの気持ちが一つになって、素晴らしい
舞台でした。

[5] 横浜演鑑4公演終了☆彡 投稿者:ミセス・ベイシティーズ 投稿日:2010/07/22(Thu) 23:51 
横浜も無事に今日終わりました。毎公演、客席はいっぱいで、緊張感がありました。 やはりすすり泣きをしたり、ハンカチを 出す音なども聞こえてきました。最後には会場いっぱいの拍手。そして、会場を後にする方々からは「良かったね〜」「凄く感動した!」「久しぶりに凄く良い 舞台を観た」などと口々にお話ししている声が聞こえました。
四日間のヤンさんの入り出待ちの様子もにこやかでお優しい雰囲気でした♪

それでは、宇都宮へバトンタッチ(^O^)/


[6] Re:[5] 横浜演鑑4公演終了☆彡 投稿者:しゅくこ 投稿日:2010/07/23(Fri) 06:34 
>ミセス・ベイシティーズさま
横浜ベイシティからのご報告ありがとうございます(^−^)舞台の観客のみなさんの評価もうれしいですし、
いり出のヤンさん、いい感じですね。

> それでは、宇都宮へバトンタッチ(^O^)/
また、よろしくお願いしますm(__)m
[7] 東京公演 中日 投稿者:ローズバット 投稿日:2010/08/18(Wed) 17:44 
遅ればせながらお盆で来られなかった方に、土曜の観劇報告いたします。入りは約3 時間前という近頃まれに見るお早い入りで、
立ち位置が悪くて気づいてもらえず、ヤンさんはスルーされ勢いよく駐車場に入っていかれました(笑)当日券を買い求める方が結構いらっしゃいました。

2年前と比べて大きな変化はないものの、より丁寧にわかりやすく創っているという感じがしました。演奏の音のボリュームやパーカッションのあんばいが少し おとなしくなった感じで、歌詞が聞き取りやすくなっていたと思います。
何 度も演じているからということでなく、もう皆さん役と一心同体で、それぞれの役を懸命に生きていました。地方公演を経て更にこの夏の猛暑よりも熱くヒート アップされていて、この舞台に賭ける情熱が伝わってきました。ヤンさんも、もがき苦しみながら一筋の希望の光を見つけて成長していくフェイを、より深く演 じられていました。トアンとの掛け合いの場面でも、それぞれの感情がぶつかりあって、その先にある感情を
お互いがうまく引き出していると思いました。
♪雨が地上のー の歌で、前回は「私達の運命」というのが、「私達の未来を」に変わっていて、全体的に「未来」をより強調した感じになっていたと思いま す。
一幕からハンカチ片手に観てらっしゃる方も結構いました。
土居さんとヤンさんの歌がものすごくキレイに重なってて、息がピッタリでした。2回公演の疲れも全く感じさせない伸びやかで心地良い歌声でした。
個 人的にはラストのタオとの場面で、驚き振り返る瞬間のフェイの表情が大好きで、今回は上手側の席が多かったので、時計回りで振り返るあの瞬間の表情が見れ ないなぁと少々残念に思っていたのですが、が! 反時計回りで振り返るのに変わっていたので、み、観れたああぁぁぁーーーと、心の中で叫んだのでした。謝 先生有難う(笑)

土曜の昼公演では湖月さん、樹里さん、オサさん、今井清隆さんが来られてました。当初、湖月さん、樹里さん、一つ空いてオサさんの順に座られていたのです が、劇場のお兄さんにチケットを求められ、樹里さんが何のためらいもなくバックから
出されたチケットを確認したお兄さんは、「こちらのお席になります」と隣りの席を指差していました(笑)
樹里さんと湖月さんはものすごく恥ずかしそうに席を一つ移動しながら、爆笑していました。その後もお二人はしばらく笑いが止まらない様子でした。休憩中に 謝先生が湖月さんに合図してロビーに連れ出していました。
横 通路を歩いて席に戻る途中の今井さんに、オサさんが「イマイさぁ〜ん」と手を振って、それに気づいた今井さんが「おう!(来てたんだ)」と言いながら手を 伸ばして握手してました。樹里さんとオサさんが「(ヤンさんが)先輩なんで。(観に来ました)」と説明していらっしゃいました。

昼公演 カーテンコールでのヤンさんの一言ご挨拶(一言漫談ともいう?)は「本日はお暑い中、タンビエットの唄東京公演中日にお越しいただきまして有難うございま した。(笑&拍手)…  今日は夜もう一度あります。よろしかったらこのまま。。。観て下さい…(爆笑)有難うございました。」みたいな感じでした。共演 者の皆さんも笑っていました。

夜公演のご挨拶は、冒頭は昼とだいたい同じでしたが、そのあとは、「今日は東京湾の花火大会だと聞いており ます…どなた様もお気をつけてお帰り下さい。」共演者の皆さん及び客席の私達はヤンさんの唐突な話に一瞬ポカンとびっくりして、その後爆笑に変わったので した。(^_^.) 土居さんが「へ?」みたいな感じでヤンさんを見て、それに追い討ちをかけるようにヤンさんは「(花火)まだやってるらしいよ」と普通 に楽屋で喋るみたいに土居さんの方を向いて話されたあと、再び「どなた様もお気をつけてお帰り下さい(笑)有難うございました。」
と、ご自分でも笑いながらご挨拶されたのでした。その光景でまたまた場内を笑いの渦に巻き込んでいました!(^^)!
その笑いがしばらく尾を引いたのは言うまでもありません(笑)

楽 屋出も近頃まれに見る早さで(演鑑の時も早かったと伺いました)、20分後くらいだったと思います。ヤンさんの車が来たので、あわててお手紙を渡す者数 名、ヤンさんはなんだかとてもお急ぎのご様子で、お手紙の波がほんの少しでも途切れると、とっとと帰ろうとなされ(笑) まだ渡してない方があわてて駆け 寄ると、もう一度ブレーキを踏みなおし(笑)、お手紙を受け取って、今度こそとばかりに発車され、左右確認は怠らず(当たり前やっ)、国道に出ると ブーーーンと帰っていかれたのでした。
私達の勝手な推測では、花火大会終了後の大渋滞に巻き込まれないよう、まだ終らないうちにどうしても帰りた かった、だからカーテンコールの挨拶でもその話をして、“早く帰るよアピール”をしていたのではなかろうか。。。ということになりました。いかがでしょう ヤンさん?(答えないっつーの)

以上でございます。ラクの模様は時間があればいつか書きます(笑)

[8] 東京公演 千秋楽 投稿者:ロー ズバット 投稿日:2010/08/21(Sat) 10:20 
入待ち 10時頃 圭吾さんが入られ、その後 駒田さん、畠中さんが入られまし た。駒田さんは暑い中待ってる私達に
通りすがりに「熱中症に気をつけて!」と真面目におかしく言って下さり、大喜びな私達でした。
TS関係者の方に「(入待ち)タンビエットの組ですか?」と聞かれ「ハイ」と答えると、「いつも有難うございます」
と丁寧にお辞儀しながら声をかけていただきました。
10時15分頃我らがヤンさんがいつものごとく車でブーーーンと来られ、ちょいとせわしい感じで皆「おはようございます」と
挨拶しながら次々とお手紙を渡したところ、ヤンさんもきちんと一人一人に「おはようございます」と小さな美しい声で
応えて下さいました(キャーーー)  「行ってらっしゃーい」と見送ると、ブーーーンと駐車場にちょいと男前な感じで
入って行かれました(笑)

2幕のナニ人?のコーナーでは、「あそこに座ってる胃腸の悪そうな人と喉の調子が悪そうな人は?」
「キャベジンとイソジン」場内大拍手&笑
「今日ご覧になってる178396人のお客様はナニ人?」「お蝶夫人、宗方仁、デヴィ夫人と中山仁、総理大臣。。。。。
ジンジンジンジン。。。。木っ端微塵!」再び場内拍手。そのあと警官が出てきてのやり取りの中で、
ナニ人軍団の1人に「一網打尽」と、先にオチを言われてしまった福永さん。「それを言っちゃあダメでしょうがっ!」と
怒って笑いを誘ってました。それでもトアンとアドリブをかましながら「恐れ入谷の鬼子母神!!」と、
どうだとばかりにオチを決められ、場内の拍手と共に畠中さんが感心した様子で拍手をして、
ヤンさんもほんの一瞬 素に戻って2回ほど拍手していました(笑)
そのあとのシリアスな場面でも場内の笑いが少し尾を引いていました。

最後の方のトアンとハインの迫力ある掛け合いのシーンで、ハインは毎回本当に転んでいるみたいに
上手に倒れられるのですが、ラクでは、段の部分に足が当たりすぎたのか、板の一部が少し外れて
手前にズレてしまいました。緊迫した場面ながら畠中さんはそれとなく確認し、演技しながらさりげなく
ズレた板を足で押して、ズレが余りわからない状態に直していました。
余談ですが、段の高さが前回より少し低くなっているようです。

それと、前回との変化でもう1つ。ラストのフェイがハンティン村で歌う場面。前回はハスの花をタオが
持ってきてフェイに渡していたけど、今回は歌い始めにフェイが摘んで持って歌います。
観客の熱気、大感動の嵐の中、お芝居が終了したのでした。

TSさんではおなじみの千秋楽での皆さんのご挨拶は戸井さんが司会のもと行われました。(抜粋です)
戸井「今回の旅公演中の団長を務めてます、駒田一さん」 駒田「久しぶりに千秋楽 司会をやっていない
駒田一です。(笑+拍手) この作品 5本の指に入るくらい大好きで、5本の指に入るくらい本当にしんどい作品で、、
(場内笑)、、(ここでお客さんの1人が少し遅れて笑った声が響いて、ヤンさん達笑ってました) 世界中の皆が
平和になりますよう、それを願いつつ、(急に大きな声で) 今日も飲みたいと思います!!」(笑)
戸井「5人の若者の中で唯一の30代 吉野圭吾」 と、ここで圭吾さんが喋り始めたのですが、マイクが入ってなくて
地声でいこうとしたら、隣りの駒田さんが身を寄せて、マイクが開通するまでの間、駒田さんのマイクごしに
挨拶されていました。
戸井「今年の暑さと一直線な感じが僕はとても好きです…畠中さん」 (場内 一瞬キョトン)
実はそれまで上手側から順番に紹介されていて、圭吾さんの次は土居さんだったので、皆 土居さんに対する
紹介コメントと思って聞いていたのが、土居さんとヤンさんを飛ばしていきなり畠中さんの名前が出たもんで、
ご本人「えーっ?!オレ? オレ?」と超びっくりされていて、まるで一幕のフェイとの再会の時のように “たまげて”
いらっしゃいました。(大爆笑)  畠中「この作品に関われて本当に幸せです。頑張ります」
戸井「ムードメーカーで皆を優しく包んでくれます。宮川浩さん」 宮川「(ねづっち風に)整いました!(笑) タンビエットの
唄とかけまして親不孝な不良息子とときます。」 戸井「その心は?」 宮川「どちらもカンドーものです」(大拍手)
戸井「大の努力家です。今日の鬼子母神は本当に最高でした。福永吉洋」 福永「初演から警官をやらして
もらってますが、オチを言われたのは初めてです。もうやめて下さい(笑)」
戸井「お人形さんのような笑顔にオジさん連中は癒されています。彩橋みゆ」 彩橋「念願のTSミュージカルに
デビューさせていただきました。謝先生と安寿さんの後輩の元宝塚歌劇団なんですが、難しいことや勉強になる
ことを経験させていただき、素敵な夏を過ごしています。皆さんも素敵な夏をお過ごし下さい」(笑)
戸井「皆の優しい あねさんです。土居裕子さん」 (戸井さんの「あねさん」という紹介にヤンさんが“姐さん?!”
みたいな感じでウケてました) 土居「謝先生に、今回の再々演やる?って言われた時に、やるけどぉー、
タオは嫌だって言って(笑) 先生も、んー考えとくわーとおっしゃていたのですが、やっぱり何も変わらずタオを
やることになって、もう自分を脱ぎ捨てれば18歳でも遠目だとできるかなと(爆笑+拍手) この作品が
これからの人生の心の糧になると思います。有難うございました」
戸井「毎回毎回色んなことを僕らに教えていただきました、我らがフェイ 安寿ミラさん」
安寿「東京公演はお盆の最中にもかかわらず、こんなに沢山の方々にいつも来ていただいて本当に感謝しております。
えっと、東京での公演はこれが最後ですけれども、私達はまだ14ステージ残っております。この日にこの作品を上演
するということの凄く運命を感じております。できればこのメンバーで世界ツアーでも。。。(場内大拍手) 世界中の
人に、沢山の方に観ていただきたいなと思っております。身も心もハードな公演ですが(笑)、頑張ってまいりたいと
思います。この3日間暖かい拍手を有難うございました。」 大拍手の中「タンビエット」と手を振られ、幕が下りました。
鳴り止まぬ拍手に再び幕が上がり、ヤンさん「有難うございました」 皆さんで再び主題歌を歌われ、幕が下りました。
それでも拍手が鳴り止まず、再度幕が上がり、出演者の方が口々に「タンビエット!」と言いながら手を振って
東京公演最後の幕が下りました。

出待ち 終演が3時55分頃。いつもの場所に行くとタンビエット組の大勢のファンの方と、大ホールのイベント関係の
人達でごった返していました。明日はムラだから今日の出も早いだろうとスタンバッてたら、4時15分頃、人ごみの
間からヤンさんの車が登場。またまたあわてて駆け寄り、次々とお手紙を渡し、笑顔で受け取っていただきました。
皆で「お疲れ様でしたー」と手を振ると、ヤンさんも手を振って下さいました。ん〜幸せ!
人が多いので出口まで慎重に車を進め、国道に出たとたん、脇目もふらずアクセル全開(?)で速攻で帰って
行かれました(笑) やっぱりお急ぎだったのね(^_^;)
ハードな舞台にハードな移動でさぞかしお疲れのことと思いますが、大千秋楽まで頑張っていただきたいです。
次は演鑑、宇和島、西宮をご覧になる方 宜しくお願いしまーーす!(^^)!


[9] エリオのいない闘牛の街より 投稿者:KANA 投稿日:2010/08/28(Sat) 00:08 
入りは3時間半まえにスタンバイしましたが、既にお入りになっていたようでお会い できなかったです(涙)


ヤンさんのご挨拶

「本日はお暑い中ご来場いただき誠にありがとうございました。
私達は昨日宇和島に入り、新鮮な海の幸を沢山いただき、豊かな自然や人のあたたかさに触れ、宇和島を満喫しました。
宇和島に来て本当によかったと心の中から思っています。そして、その宇和島が生んだ歌姫、土居裕子がご挨拶いたします。」

土居さん

「“タ ンビエット、また会う日のために 寂しさを心に刻み 再びめぐり合うまでさよなら 愛する貴方に会える きっと会える それは懐かしい私達の故郷で”大好きなタンビエットのこの歌を歌う度に、私はいつもこの宇和島の海と空や友達を思い浮かべていました。その宇和島で大好き な仲間たち(客席を示して)、大好きなキャスト・スタッフ(両手を広げて)と、こんなに沢山のお客様に来ていただいて、この公演ができて本当に幸せに思っ ています。本当にありがとうございました。」

そしてキャスト全員で主題歌を合唱され、客席の私達も思わず口ずさみつつ、拍手の中温かい雰囲気の中で終演となりました。


出 待ちは、これまたお早く、私達がスタンバイしてすぐに出て来られました。出て来られて私達に気がずに行かれそうになり、思わず呼び止めてしまいました。一 時停止してくださり、お手紙を受け取ってくださいました。表情は優しくて、サングラスなしのお帽子を被っていらっしゃいました。ボトムはクロップドパンツ としか覚えてません(涙)

舞台はとにかくヤンさん、すんばらしかったです\(^o^)/
詳細はまた明日にでも(汗)


[10] 宇和島 その2 投稿者:ナ ル 投稿日:2010/08/28(Sat) 17:42 
行ってきました。ティエン姉さんのホントのふるさと宇和島(^・^)
お客さんの層も小学生からご年配の方まで様々でした。男の子も多かったです。
席について耳を澄ませていたら東京で観た方がご友人に感想を話していたり、
出演者の説明をされていて、ヤンさんのことも「宝塚の頃はダンスが有名だったけど、
すごく歌がうまくなって。。。じゃないとこういう公演にも呼んでもらえないから。。。」等と
話されていました。ロビーがそんなに広くはないので、お香4人娘さん達(?)は入口の所に
かたまってお迎えして下さいました(^^)  絵夢さんにブログのことをちょこっとお話させて
いただきましたら「また色々ネタがありますので、楽しみにしていて下さい(笑)」とのことでした♪

いよいよ開演。 土居さんはわりと初めの方からウルウルしながら歌っていました。
宮川さんも、ミンが1人でしっとり歌う場面で目に涙をためていました。
客席ものっけから涙をぬぐっている人が多数。前日のお楽しみ会のお陰もあるのでしょうか、
とにかく皆さん元気に力強く演じられて、東京からの2週間いったい何があったの?(フェイ風に)と
思うくらいとてもパワーアップしていました。東京の時も完璧と思いながら観ていたのに、
それを上回る出来栄えにびっくりしたのでした。
再会シーンでのトアンの“たまげた”連発にお客さんから少し笑いがおきました。
トアンと一緒にミンを訪ねる場面でフェイが半袖の上着をはおっているのを
宇和島で初めて気づいた私(*_*;  遅っ!
2幕のナニ人は、特別変わったことは言わなかったとは思いますが、ウケてました。
トアンとフェイの掛け合いの場面では、トアンがものすごく力強くフェイに訴えかけていて、
それを受入れられないフェイの感情とのぶつかりあいが、よりせつなくて両方の気持ちが
わかるので胸が苦しかったです。
赤ちゃんを囲んで歌う場面も、皆さん涙で声を震わせながら歌っていました。
客席もすすり泣き多数。 回想シーンで、ジャングルの中、ティエンに手をひかれ、
転ぶシーンからのくだりも客席の多くが一緒に泣いていました。
ラストシーンは客席の感動のボルテージが一気に上がる感じがしました。
フェイはタオに対する包容力がより一層増して大っきく感じられました。
皆さんが歌い終わるよりも少し早くから自然と拍手が沸き起こり、大拍手でした。

カーテンコールでヤンさんが登場された時に前方の席から「ヤンさん」コールがありました(嬉)
いつもなら主題歌が流れてくるのですが、今日はヤンさんが何か言いたそうな風で、
拍手がおさまるのを待っていましたが、なかなかおさまらないので、意を決して
ご挨拶を始めました。このあたりのくだりはKANAさんが書いて下さっていますので省略します。

東京では黒無地の緞帳にホアセンの花が映し出されていましたが、この会場では
緞帳が違うためか、一度も降りることはありませんでした。
なので、歌い終わったあとはヤンさんと土居さんを境目にして、下手側と上手側にそれぞれ
手をふりながらはけて行かれました。 ヤンさんは、はけながら土居さんをチラ見していて、
袖に入る直前で進行方向に向き直した時に、目の前にセットの縄が下りていて、
顔に当たりそうになり、ちょっとびっくりしてよけて入られました。
とても可愛かったです(*^_^*)

出は10分後くらいで、とても早かったです。女性スタッフさん付き添いのもと出てこられ、
茶色の帽子を目深にかぶっていて、フェイそのものでした。
いつかの花の道で女役のジェンヌさんと思って見過ごしそうになったきょうこさん達の
気持ちがよくわかりました(笑) 東京のおっとこ前な感じの出と違うんですもの。
どっちも素敵ですけど(*^。^*)
1人1人お手紙を渡しながら「すごく良かったです」「そうですか、有難うございます(にこやかに)」
「お疲れ様でした」「有難うございます」等という大変喜ばしいやりとりがアっという間に終わり、
見送ろうと思ったら、なんと、ヤンさんの方から、「皆さん四国の方ですか?(身振り手振りを入れて)」
と、穏やかで優しい表情で逆質問されたのでした!
皆心の中で、ヤ、ヤンさんがあぁーーーーーーーーーーー、喋ったーーーーーーーーーーーーー状態で
一瞬我を忘れそうになりながらも、あっちの人達がそうですみたいなジェスチャーで返事をする者、
ハイッ!と手を挙げる者、コトバにならない者。。。それぞれの表現でお返事いたしました(笑)
手を振ってお見送りした後の私達の興奮といったら、、、ハイ、皆さんのお察しの通りでございます(笑)
教訓 「地方公演はヤンさんを饒舌にする」
以上 観レポでした。 西宮でMy千秋楽を迎える皆様、ご報告お待ちしています。
宇和島から追っかけていく方も、体調に気をつけて楽しんできてねー。

[11] 宇和島 その3 投稿者:きようこ 投稿日:2010/08/28(Sat) 19:36 
只今、帰りつきました。
海あり山あり、川ありの旅気分で乗り継いで7時間!
やっぱり、行って良かった!観てよかった!ヤンさんファンで良かったです。

大ホール満員の客席でした。
一部が始まったとたんに、両隣の若い女性も、そして若い男性までもがぐすんぐすんが始まりました。
舞台を観るともう出演者までもが目がウルウルしてました

前回のタンビエットを観た時から、
ティエン・トアン・ハイン・ミンが帰って来なかったフェイの事を責めるのがどうしても、理解できなかった。
もしも私なら、毎日が死と隣り合わせのベトナムへは帰ってくるな!!!!って送り出す。
そして、外国でこの悲惨な出来事を語り伝えてと言うはず。
一人だけでも、生き延びて〜って思うはず

でも、この宇和島公演を観てやっと納得できました。
フェイを言葉では責めていても、誰もの目が慈愛でいっぱいだったのです。何かが変わったように感じました。
私もやっと心から泣けました。

ジャングルを逃げまどうシーンで、突っ伏して泣くフェイをティエンが励まし、叱る。
その時のフェイがゆっくりゆっくりと顔を挙げて、徐々に瞳に力が湧いてくるのがみえました(涙)
ビンやゴクの一言一言に、細かく表情を変えていくヤンさんを西芸ではお見逃しなくね。

ラストのフェイがタオを抱きしめるシーンでは
フェイの指がタオの背中を優しくなだめるように、
軽く、トントン(?)されていました。
きっと、フェイの胸の中で土居さんも涙を流されておられたのかな〜
兎に角、出演者のみなさんのこの作品に対する愛情が込められているのが随所に溢れていて、
感動の連続でした。

公演開始とともに、嵐を呼ぶ女×2でして、土砂降りの雨でしたが、終演後はぴたりと止み無事に出待ちまでできました。

きっと、関西ではまた違うタンビエツトになっているような
予感がします。



[12] 宇和島その4 投稿者:ま る子 投稿日:2010/08/29(Sun) 05:58 
初めて投稿させていただきます。

いつもこちらのBBSで沢山ヤンさんの情報をいただいているので、私も今回の公演はようやく1回観れたばかりでどれだけレポできるかわかりませんが、思い 出せるかぎりで書かせていただきます。

一 幕、生活感あふれるベトナムの街に現われたフェイさんはワインレッドのノースリーブのワンピースから伸びる細く長い腕、姿勢美しい歩き方に西洋を感じさ せ、そんなフェイに突然声を掛けられたトアンの戸惑いが率直に伝わってきます。フェイの養父母のイギリス人夫妻はきっと知識階級の西洋人特有の正義感で東 洋からやってきた心に傷を負った少女を精一杯慈しみ、上質の教育を与え、少女も一生懸命英語を覚え勉強し、イギリスの文化に必死に馴染み、モデルかと思う くらいあんなにも美しい女性に成長したんでしょうね。でもどんなにイギリス社会に溶け込んでも、フェイの心はずっと孤独だったんだと思います。
席 が上手だったので目の前で涙を浮かべ血を吐くように歌うミンの迫力には圧倒されました。トアン、ミン、ビンの父親、チェー、そしてゴク。それぞれの男たち との対面はフェイにとってとてもつらいものですが、きようこさんも書かれているように、今回はトアンやミンのフェイを拒絶し非難する態度の裏に隠された優 しさをとても感じました。ビンの父親の狂気には、ビン本人とはフェイはもう会うことはできないという事実を思い知らされます。チェーの歌う「俺たちが戦争 を始めたわけじゃない」の歌でも涙がこぼれました。そしてゴクの歌うナンバーもすごく泣けました。一幕のラストに向かう上でフェイとゴクとのシーンはとて も重要なんだと思いますが、ゴクとのやりとりの中でのヤンさんフェイの表情の変化が素晴らしくて、フェイとゴクのやりとりからフェイが「ティエン!」と叫 び崩れ落ちるくだりには2年前からの大きな深化を感じました。ヤンさんフェイの指先から痙攣が始まり手を腕を肩を伝わり全身から放たれた慟哭の声が、あの 叫び声が今も耳から離れません。

そして二幕、ティエンの死を知ったフェイの顔つきが違いました。それまで男たちを訪ね歩く中で徐々に 生まれていた、真実を知るための覚悟やすべては運命という慰めも、ティエンの死という事実の前に吹き飛んでしまいます。自分を奮い立たせてきた勇気ははか なくしぼみ、トアンに泣き言を言うフェイ。もしかしたらイギリスにいた時のフェイはあんな風に誰かに感情をぶつけるなんてことはなかったのではないでしょ うか・・・。相手がトアンだから甘えられた、感情を吐き出すことができた、そんな気がします。そしてトアンはそんなフェイの弱さを受け止め、叱り、でもそ の後も見守ってくれる・・・。なんていい先生なんだろうと思ってしまいました。そしてフェイが男たちの中で一番最後に出会うハイン。フェイと一番歳が近い と思われるハインのあまりのやつれ具合、そのハインから明かされる衝撃の事実、自分には血を分けた姪がいるということ、その姪が生きているか死んでいるか わからないということ。希望と絶望を同時に味わわされたフェイ、その目の前で怪我をするんじゃないかと心配になるくらい迫真の取っ組み合いをするハインと トアン。立ち尽くすフェイの背中が最初は小さく小さく見えます。でも嵐のような二人の激情がフェイの混乱を沈めたのでしょうか、「夢が人を裏切るんじゃな い。ただ私たちが夢をあきらめるだけ。」というティエンの教えをフェイが口にした時、何かがフェイの中で変わります。つぶやくように自分に言い聞かせ、ト アンとハインに呼び掛けるフェイ。その姿はどんどん大きくなっていきます。その後のシーンはもう・・・なんと表現したらいいのかわかりません。ハンティン 村に現われたヤンさんフェイはただただ美しく、そして力強かった・・・。きらきらと輝く真っ直ぐな瞳、凛とした立ち姿、タオを抱きしめる包容力・・・ヤン さんがこの役を演じられた意味を噛み締めました。

そして、一番最後になってしまいましたがヤンさんフェイの愛するティエン姉さん。ティエ ンが土居さんじゃなかったらフェイをヤンさんが演じることは有り得なかったのでしょうから、土居さんはヤンさんフェイの産みの親!ご自身の愛するふるさと 宇和島での歌声は一際美しく、フェイに抱かれて肩を震わせて泣くタオはふるさとの皆さんに抱かれた安心感もあったのでしょうか?まだまだタオも演じられま すね!本当に可愛いかったです。 アンサンブルの皆さんも本当にどの方も素晴らしくて、本当に目がいくつあっても足りない作品だと思いました。

宇和島の公演を観ることができて本当に幸せでした。

[13] 宇和島その5 投稿者:KANA 投稿日:2010/08/29(Sun) 06:08
ヤンさんのファンでいることの幸せをかみしめた宇和島公演でした。
「ハンティン村に帰る」と立ち上がるフェイの凛々しさ、板の上に立つヤンさんの存在感に圧倒されました。その背中には、見えない”羽”を背負っているよう な、頼もしさ!こんなにも進化されたフェイにこの宇和島の地で会えた至福のひととき時でした。



[14] 西宮公演 投稿者:しゅくこ 投稿日:2010/08/29(Sun) 20:25
やっと拝見出来ました。二年前、初めて見た時感動し、涙を
流しつつも、その内容の重さにつぶされそうで、最後の
光輝くタオとの再会場面でやっと救われた気分だったのを
思い出しました。エンディングの黄色いアオザイの衣装が
印象的で。
今回、フェイ登場の場面で、衣装が紫のロングのワンピース
になっていました。その姿が華やかでインパクトが強く、
2年前のただの旅行者姿よりはるかにフェイを引き立たせて
いたように思いました。衣装って大切ですね。

考えてみれば・・この登場人物の誰一人も、喜びや幸せ
に浸っている人はいないんですよね。戦いの残したもの
に皆苦しめられている。だから重い。
心の安寧を得ているようなお坊さまのゴクでさえ、ミスター
ジョーだと身を偽るミンも。ハインはジャングルから
逃げた後の生活に身も心も堕ちている。
タオとの再会を夢見るトアンのみ少しの覇気を感じるだけ。
そして、フェイこそが表向きは幸せに平和な生活を勝ち得て
いた筈なのに、何十年も罪悪感と悪夢に苦しんできた。

実は、みな弱い人達ばかりなのかもしれない。
たったひとり「生きるのよ。生き延びるの。」とフェイ
を鼓舞していた強いティエンは死に、弱い人達が生き
残った。たとえ、現実から逃げた末の生だとしても。
生き延びてきた。運命の皮肉。
「苦しくても生きなくちゃいけない。亡くなった人達の
ためにも、これから続く人たちのためにも。」
ティエンのフェイに残したメッセージが心に残りました。
ティエンとは再会出来なかったけれど、タオに希望を見、
ベトナムに残る意義と夢みつけ、やっと真のフェイの居場所が見つかりました。
もう誰も一人ではありません。

涙がぼろぼろ出て。顔もぼろぼろになったから、恥ずかし
ながら、終焉後は出待ちに直行しました。もちろん。
車の助手席の窓をあけてお手紙うけとるヤンさんの笑顔の
綺麗さ!と言ったら・・もう。

ヤンさんと土居さんとの美しいハーモニーのタンビエットが
今も頭に響いています。


[15] 西宮公演2 投稿者:ゆうやけ 投稿日:2010/08/29(Sun) 22:49
タン・ビエット各地公演のご報告ありがとうございました!
心のこもったネタバレ報告を読みながら見る前からすでに涙^^;
またご共演の方々のブログ巡りも楽しくて毎日あれこれと見るうち
どの俳優さんにもすっかり親しみを感じファンになってしまいました。
全国を巡られる一座というので風のように現れて去っていくハムレット一座を
想像していましたがタン・ビエット一座は山海の珍味を荷車に山と積んで元気に
西宮に着かれたような(ほんとうは体力気力ともたいへんな毎日だと思いますが)
・・そんな楽しい気にさせるチームワークの良さが感じられました。

西宮公演は素晴らしい舞台で2階まで満員、最後には総スタンディングの熱気でした。
理不尽な戦争、事実に基づく虐殺、残酷なまでの人生を題材にした重い舞台ながら
夢、希望、新しい命によって開かれる未来を感じさせるものでした。

ヤンさんフェイの終盤「夢は裏切らない」くらいからの目の輝きが素晴らしく土井さんティエン
の清冽な歌声とともに希望のメッセージがいっぱい客席に届きました!
共演の方々も皆様素晴らしかったです。
フィナーレのスローモーションの動きがストップするところ、未来に向かって平和の歩みを続けるのは客席にいる私達自身に引き継がれた・・という気がしまし た。

出は駐車場側に移動して「涙で剥げたお化粧直さなくちゃ」などといってるうちにヤンさんが乗られたお車が〜〜
熱気のある舞台直後と思えないほど涼やかで完璧に美しい横顔を見せていただきました。
車を寄せて優しくお手紙を受け取っていらっしゃいました。

残る4公演、見ることはできませんが公演の恙なきことをお祈りしています!
タン・ビエット〜〜


[16] やっと会えた 投稿者:な ずな 投稿日:2010/08/29(Sun) 23:07
ヤンさんフェイにやっとお会い出来ました

最初から涙がこぼれそうになり、終始ぼろ泣き化粧ぼろはげ・・・
一幕ラストのフェイの絶叫は絶品中の絶品
一幕はあの絶叫が全てを掠っていったんじゃないかと。

また二幕の故郷へ帰ると決心するヤンさんは超カッコイイ!
ヤンさんの凛々しさに胸キュンキュンでした。

土居さんの歌声が素晴らしいのは誰もが認めるところだと思いますが、土居さんの歌声に寄り添うようにハモるヤンさんは最高!


2年前に観た時は私もテーマが心にずしりと重く辛かったのですが、なんなんでしょう?
作品全体が丸くなったような気がしました

怒りや苦しみが優しさに包まれているような・・・

ヤンさんがパンフレットに「前回は感情に流されるまま」だったようなことを書いていらっしゃいましたが、もしかしたら、それはヤンさんだけではなく5人の 戦士の方たちもそうだったのではないかしら?と。

もうひとつ新たに感じたのはティエンの生き方
前回観た時は、ティエンの率直すぎる生き方が仲間を大変な事態に巻き込んだ・・罪な人だと思いました。
でもその率直過ぎると感じた、〜人を愛して子どもを宿して子どもを産んで愛する人を守ろうとする〜・・それって人間として女性として当たり前の・・普通の こと。
人が人らしく生きる、それが許されないなんて・・
それが戦争なんだなって。

戦争だからしかたがない
あきらめなくちゃならない
自分たちが始めたわけでもない戦争なのに
誰かを憎んだわけでもないのに

上演時期も良かったですね
8月15日の終戦記念日をはさんでのこの時期
単純なことだけどとても意味のあることだと私は思います。


ハイン役の吉野圭吾さんもとても良かったな〜
すさんだ様子で登場し一声発した瞬間、上手く説明は出来ないんだけど(前と)違う・・凄いって感じました。
ジャングルを抜けた後、身を犠牲にしてタオを育てた日々の壮絶さが感じられました

カーテンコールの拍手の力強いことったら
拍手に熱がある。
3回目にオールスタンディング!
タンビエット!と手を振ってくださるヤンさんの微笑みに
ハートがとろけちゃいそうでした。

出では車をわざわざ止めて窓を開けお手紙を受け取って下さいましたが、その時のヤンさんの美しさったらもうもうもう
なんでそんなに綺麗なんですか!?と問いたくなるくらいでした*^^*

[17] 西宮公演4? 投稿者:マロン 投稿日:2010/08/30(Mon) 09:11 
私もボロボロに泣いてしまいました。

2年前に観たときは、自分もフェイと一緒に裏切り者!と
ずっと非難されてるようで疲れました。
今回もちょっと覚悟して観に行きましたが、どこがどう変わったんでしょう。
ヤンさんフェイもずっとわかりやすく翻弄されるだけでなく
物語の中にしっくりと芯になってはまっていました。

5人の兵士さんたちもより過去と現在が繋がって深く、フェイへの優しさも感じられました。
それで余計泣けたような気がします。

どの方も皆さん前回より良くなっておられて、凄いな〜プロだな〜〜なんて思いました*^^*

ティエンはどうして赤ちゃんを手放して男の人を助けに行くんだろう??と前回思いましたが、やはり殺されるとわかったら見殺しにはできないだろうな〜と思 いました。
タオが奇跡的に生きていたのはきっとティエンが守っていたのかもしれないと思います。

ヤンさんフェイは本当に美しくて、歌もとっても良かったです
キャストの皆さんのチームワークの良さがとても伝わってきました。
こんな素晴らしい作品を観れて幸せでした!

暑い中どうぞ最後までお元気で*^^*

[18] 一般公演、終わってしまいました ね・・・ 投稿者:けーてぃー 投稿日:2010/08/30(Mon) 19:24
ちょっと雰囲気の違う感想なので、こちらには書かせていただきませんが、よかった らお読みになって下さい。http://ameblo.jp/oepen/entry-10634546137.html


[19] 私の旅もここ(前橋)で終わり…(/ _ ; ) 投稿者:KANA 投稿日:2010/09/03(Fri) 23:44
私の旅もここ(前橋)で終わり…(/ _ ; )

17:20頃楽屋口から出て来られました。
サングラスにバネッサブリューノの黒のトートバッグ。グレーのクロップドパンツ、黒とチャコールのボーダーTシャツ、茶色のハットを被られていました。
カートをひいて出て来られました。お手紙をお渡しした一人ずつに「ありがとうございます」と再度言って下さり、スローモーションの様にゆっくりお手紙を受 け取って下さいました。そして、演鑑の方にもお礼を言われ、外へ。
みゆちゃん、謝先生と一緒にタクシーで。みゆちゃんの背中に手を当てて、先に乗ってと誘導されました。みゆちゃんは運転席の後ろに座られました。助手席の 後ろに乗られたヤンさんは、窓を開けて窓から腕を出して手を振って下さいました。

出待ちのみですが、大楽を見届けて参りました。



[20] 大千秋楽おめでとうございます! 投稿者:き ようこ 投稿日:2010/09/04(Sat) 00:08
一般の私たちが観れる公演が少なくて、寂しい思いをしたり
観れる方が羨ましかったりしましたが、
TSやたくさんの出演者の方々が、お忙しい移動の最中にもかかわらず、ブログを更新してくださいましたので、
楽しい二ヶ月間でした。



[21] Re:[20] 大千秋楽おめでとうございます! 投稿者:しゅくこ 投稿日:2010/09/04(Sat) 00:37 
   > TSやたくさんの出演者の方々が、お忙しい移動の最中にもかかわらず、ブログを更新してくださいましたので、
   > 楽しい二ヶ月間でした。


ほんとに、そうですよね。
いろんなブログめぐりで楽しかったし、今回は
全国的各地でいろんなファンの方のレポートを
読ませて戴けてなんかすごーーく幸せでした。
ほんとに、各地にヤンさんファンの方がいらっしゃるん
だ・・と心強く、又30周年の年にこれだけ大勢の目で
複数個所の公演を見守れる事が出来たんだ・・としみじみ
思えました。
殊の外、というか異常(笑)なくらい暑い毎日の中
各地のレポートを絶えず読めて、楽しかったです。
ありがとうございました。
そして、なにより本日無事にヤンさんが帰りのタクシーに
乗られ、手を振っておられた様子まで知り得て、
ホッとしました(涙
この暑い夏をお元気に!(タフですね!)乗り越え
られ、素晴らしい公演で客席の私たちに溢れる感動を
残し、大千秋楽を無事恙無く終えられたこと、おめでとう
ございます(#^.^#)
そして(笑)彩橋みゆさんのブログによりますと、
「今から、皆で温泉で打ち上がってきます・・」とのこと
でしたよ(^−^)